投稿一覧破滅派 4,135件

投稿を新着順に表示しています。

  1. 世界は終焉を迎え、堕天使は 小説

    • マリリン
    • 13年前
    • 5,082文字

    終焉を迎えた世界を彷徨 う、1人の堕天使。死に絶えた大地を彷徨う彼は、天から追放され、永遠を失っていた。 色を失った大地を彩るのは、堕天使の流す深紅の血液のみ。 しんしんと静かな世界。

  2. 僕はガードマン 小説

    • 聖騎士
    • 13年前
    • 4,611文字

    ガードマンのたいへんさを主人公の目を通してリアルに描いてみました。

  3. 罪深きもの 小説

    • 近江舞子
    • 13年前
    • 1,848文字

    孤独な神が見つけた最高の玩具。万華鏡。

    • 菅原典子
    • 13年前
    • 1,432文字

    暴力的な映画と戦争映画とソフィアコッポラの映画ばっかり見てたら、書きたくなってかいたものです

  4. 幻想

    • GLASS
    • 13年前
    • 1,854文字

    主人公は、何かを持って森に入る。ただ、目的を遂行するために……

  5. 恋路海岸 小説

    • 久川茲郎
    • 13年前
    • 11,039文字

    恋路は、のと鉄道能登線に実際にあった駅です。2005年平成15年に能登線がなくなり、駅もなくなりました。

  6. 本能

    • 鉄分不足の梟
    • 13年前
    • 297文字

    意味のあることを言葉を生命を私を、

  7. 赤い月 小説

    • 財津達也
    • 13年前
    • 754文字

    倦み疲れた「オレ」は「僕」が「私」に見送られる様を、やはり静かに見送るよりほかなかった。

  8. ブック・オフ 小説

    • 坂露シロタ
    • 13年前
    • 4,474文字

    学校を早退した僕はブックオフをうろつく。

  9. ブランコ

    • 財津達也
    • 13年前
    • 599文字

    日曜日の夕暮れ、息子と公園でバドミントン。その隣でカラのブランコが・・・。中原中也「サーカス」のフレーズに在りし日の祖父の姿が重なりました。

  10. リタリン

    • 鉄分不足の梟
    • 13年前
    • 116文字

    噛み砕いて飲み干したら、麻痺した舌がだらりと揺れた。

  11. 不安 小説

    • 悦也
    • 13年前
    • 3,771文字

    何処に向かっているのか、何故前に進むのかもわからないままただ橋の上を歩き続ける人々の群れ。それはいつしか一つの大きな流れとなり、徐々に速度を上げ、抗う個人の意思さえも呑み込んで行く……

  12. 最後の経験者(7) 最後の経験者 / 小説

    • 竹之内温
    • 13年前
    • 8,241文字

    ばあさんによって、団地の秘密が明かされる。物語もいよいよ終盤に。

  13. 焼き魚 小説

    • 久川茲郎
    • 13年前
    • 1,130文字

    焼き魚が食べたい。そう思った。

  14. きずあと

    • 桐山キリコ
    • 12年前
    • 487文字

    なんとなし 空に衝きだす左腕 高校時代の記録は消えず   左腕 けして誇れぬ傷跡を 悔いることは自己否定となり   死にたくはないと 確かに思いつつ 頸括る縄探しける我 &n…

  15. ありすと花

    • 桐山キリコ
    • 12年前
    • 536文字

    〈ありす〉 うさぎを追い 穴に飛び込みまっさかさま 楽しい地獄へどうぞWelcome!   短針を3に合わせて 電池を抜き お茶会のための紅茶を淹れる   にやにやと笑って消…

  16. あたし

    • 桐山キリコ
    • 12年前
    • 485文字

    明日死ぬと 思わなければ生きてけない 悪夢のなかであたしは笑う   絶望に 絶望と絶望×絶望で あたしのいちぶは今日もまた死ぬ   聞こえてる? あたしは孤独なんかじゃない …

  17. 明けない夜

    • 桐山キリコ
    • 12年前
    • 781文字

    明けない夜だってある 終わらない悲しみだってある   君のいない世界 君がいなくても 世界は愛に満たされてる なんて皮肉   俺たちはもう、 終わってしまったっていうのにね …