投稿一覧破滅派 4,147件

投稿を新着順に表示しています。

  1. 偽名癌 小説

    • 坂露シロタ
    • 13年前
    • 16,898文字

    小説を書くことで人は自分には無意味で無害な偽名癌に侵されていく。

  2. 変人狩り 小説

    • 印田網
    • 13年前
    • 17,234文字

    半太はHIJに捕らわれかけるも隊長にお蝶さんの所へ行けと逃がしてもらう。変人同盟リーダーのお蝶さんは半太に変人たちとのコンタクトを命じる。半太は常人の甘い誘惑に溺れて変人を嫌悪するようになり自ら…

  3. 指導層の歴史認識における絶対的断絶(2) 小説

    • 宇治茶
    • 13年前
    • 17,325文字

    行き場のない少年や浮浪者、フリーターたちが繰り広げる、悪意の歴史的な変貌を多視点にて描いた小説

  4. 私につける薬 小説

    • 深井デ・サルサ
    • 13年前
    • 7,625文字

    「わたしにつける薬をください」 商店街でそう叫ぶ男につられ、私は老舗のジャズ喫茶へと足を踏み入れる。

  5. 過ち 小説

    • 一二三
    • 13年前
    • 4,370文字

    主人公の生き方の過ちを日々の仕事、想い出によって気付いていくストーリー。 取り戻せないものに気付いても遅い。

  6. 高橋 小説

    • テリー
    • 13年前
    • 13,322文字

    オタクでもなく、普通でもなく、いるのかいないのか、いる価値があ るのか無いのかわからない高橋の日常。

  7. 小説

    • GLASS
    • 13年前
    • 8,688文字

    湯舟に浸かり、空想に浸る主人公と、その妻の日常の一遍

  8. ヒモの結び目(1) 小説

    • じぇりー 流
    • 13年前
    • 4,189文字

    亜細亜。何かを求めてさすらう旅人になろうと思い街に出た。しかしそこに潜んでいたのはやはりあの憂鬱めいた何かであった。困った。やはりかという思い。そしてあのしみったれたアパートを目指し道を引き返す…

  9. 星の彼方

    • GLASS
    • 13年前
    • 514文字

    殺した「愛人」を、彼女が望んだ所へと送り届けようとする、「僕」、の「詩」

  10. 春の湖 小説

    • 久川茲郎
    • 13年前
    • 7,559文字

    アイヌ民族の青年の話。勇将コシャマインがシャモ(内地系日本人)と大きな戦いを始める1456年より以前の時代。場所は、北海道東南部あたり。

  11. 笑福 小説

    • 聖騎士
    • 13年前
    • 19,064文字

    『笑う門には福きたる』……誰も死なない。幽霊や怨 霊なども出てこない。みんな笑顔で世界が平和になる、世にも恐ろしいお話です。平和とは? 幸せとは? 神による痛烈なアイロニー! あなたはこの恐怖に…

  12. 2個のぶよぶよとしたかたまり 小説

    • 吉井アナン
    • 13年前
    • 9,892文字

    喫茶店の仕事帰り、プラハの旧市街広場のほうへ向かっていると横断歩道の前で2個のぶよぶよとしたかたまりと出会った。私はそれを拾って店に持ち帰り、倉庫のダンボール箱の中にしまった。すると翌日から喫茶…

    • 菅原典子
    • 13年前
    • 83文字

    去年、虚しく、貴重な体験をした時に書いたものです。肉体と精神の喜びはまったく違うところで感じると知った時のものです。

  13. 短編二編 小説

    • 山岡ナナミ
    • 13年前
    • 964文字

    夢と日記を題材にすこし書いてみました。

  14. 赤い花を飲み込む。

    • 猫田サカナ
    • 13年前
    • 413文字

    私の淀みです。排泄です。きちゃないものです。生きるために淀みを出します。

  15. 移動販売車 小説

    • 久川茲郎
    • 13年前
    • 7,526文字

    川崎に住む大学生イクマは、母方の祖母の死からしばらくして暮らしていた奥能登を訪れる。ひとり暮らしだった祖母が死んでいたのを見つけた、上田商店の店主和夫の移動販売車で奥能登をめぐりたいと思っている。

  16. 白雪 小説

    • 春子フロンターレ
    • 13年前
    • 805文字

    齧る林檎は白雪のような食感で

  17. 御曹司強盗殺人事件、被疑者死亡の件につき 小説

    • 立春
    • 13年前
    • 5,098文字

    いかがお過ごしでしょうか。大切な身体でございますから、秋の夜風にお気を付け下さい。学の無い故、失礼がありましたら、申し訳ありませ ん。それでも手紙を出した故は、お姉さまのお身体に障る事かも知れま…