かつて書いたふたつの短篇にあたらしい短篇を挟んで、あたらしい作品をでっちあげました。どうぞ。
レーズンパンを一口食べて自分が愛だと思っていた感情が恋だったと気づいてしまった男の、少女との給食の時間から始まる出来事の独白です。 愛したくて守りたかった少女との、無責任で間違った恋のかたちを…
人生の最期を誰と過ごすことができるのか? と考えた時に、自分では最後のパートナーを選ぶことはできないんだろうな。と思いました。 人生の最期はロマンチックに終わりたい。そんな願いと、自殺未遂した…
合評会2019年09月お題は「地元」 自分のことを書くのは恥ずかしいですね。 余談ですが、私の弟は小説の中に出てくる神社の十九代目宮司に名前を付けてもらいました。