タグ: 純文学 810件

  1. 新たな町の風 小説

    • 寺 亜人
    • 4日前 更新
    • 7,802文字

    起承転結がかったるい時、ゆるい空気感に浸りたい時、得体の知れないモヤモヤを抱えている時、そんな時に読んでください。

  2. 魔王は僕の友達 小説

    • 幾島溫
    • 8日前
    • 38,673文字

    親友が魔王になって、すべての「豆」という文字が「クリトリス」に変換される世界を作ってくれた話。舞台は廃ショッピングモール。岐阜県大垣市。中2の夏休み。2014年に書きました。

  3. 小説

    • 阿蘇武能
    • 12日前
    • 412文字

    敬具   小生至って健康に候。如何程の心配も之無く、全くの問題も眼前にあらず、常に道は開け、天は我が背後で応援を送れりと心得候。 件の内容、仔細に検分せしが、これ又問題は見付からず、そ…

  4. 善良なる俺がゴキブリに転生した後スピリチュアルカウンセラーになった話 小説

    • 幾島溫
    • 22日前
    • 3,311文字

    Gの描写があるので、そこは注意して自衛してね。あんまり気持ち悪いのは豫め伏せ字にしておいたけど……。

  5. 手紙 小説

    • 阿蘇武能
    • 27日前
    • 204文字

    「あなたがいたから」    不意に言葉がつまる。   「私はここまでやってこれたのだ」    そう言い終わるか終わらないかのうちに、亮一の眼からははらはらと涙がこぼ…

  6. ワイルドストロベリーの鉢 小説

    • 幾島溫
    • 29日前
    • 5,159文字

    煙の様に消えて仕舞った幽霊のような女が書いた物語です。彼女は骨一つ殘さず綺麗に成仏しました。合掌。

  7. 僕のモンスター 小説

    • 幾島溫
    • 1ヶ月前
    • 3,409文字

    ライム色の目をしてしっとりした黑い頭を持つ僕のモンスターの話。

  8. 2006年頃の合コンの空気 小説

    • 幾島溫
    • 2ヶ月前
    • 1,375文字

    今は昔、東京の片隅に誰かと愛し合うことを願つた女が居りました。

  9. 糸を緩められた体中の錆と痙攣する芋虫を連想する

    • arai
    • 2ヶ月前
    • 1,486文字

    むず痒い絶頂を繰り返す真っ青な道徳に脅えているひかりそのものであれ

  10. 名探偵ダイゾー ~ペド川コナンの事件簿~ 小説

    • 河野沢雉
    • 2ヶ月前
    • 4,025文字

    2024年5月合評会参加作品。他力本願な作品になってしまいましたが、インド仏教の登場で他力本願が正当化された気がして少し精神的負担が軽くなってます。

  11. ぼんくら 文章があるだけ。 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 2ヶ月前
    • 2,330文字

    半年ぶりに小説を書きました。2024年5月合評会参加作品

  12. とばせ、勃起 小説

    • 幾島溫
    • 2ヶ月前
    • 11,201文字
    • 検閲済み

    料理上手のみいちゃんはあらゆる手料理でぼくの胃袋をがっつり掴んだ後、身長180cm31歳広告代理店勤務の男に●●●をがっつりハメられてぼくの元を去って行った。 寝取られ失戀から立ち直れないぼく…

  13. 花園へ向かうために 小説

    • Tofu on fire
    • 3ヶ月前
    • 2,822文字

    2024年5月合評会参加作品。詩を書いていたキモオタの青年がもう一回立ち上がるために、治療の夢を見る話です。叫んでるかなあ。部屋で叫んでます。

  14. 是正されたパンツはくさい エセー

    • 萬屋角次郎
    • 3ヶ月前
    • 7,416文字

    あなたは他人の真面目さを呪ったことがありますか?

  15. 星廻り沈没船

    • arai
    • 3ヶ月前
    • 1,048文字

    ほらテクスチャの剥がれた外観からはみ出す。これら頑なな痕跡が

  16. わたしと泉

    • arai
    • 3ヶ月前
    • 1,352文字

    優雅な黒蝶の一種なのです。と、いつからかわからないけれどもね

  17. 日本肛門日光浴推進協議会 アマゾンの段ボールをヴィリヴィリ破いたら~、ヌルヌルルサンチマン近大マグロでした〜。チクショー!! / 小説

    • 眞山大知
    • 3ヶ月前
    • 4,177文字

    俺の使命――それは、日本に肛門日光浴を広めること! 若きビジネスパーソンの汚らしい挑戦! ※急激に天気が変わり、頭痛と吐き気に襲われながら書いた作品です。話としてうまくまとまってないかもし…

  18. やまふところ

    • arai
    • 4ヶ月前
    • 939文字

    人間的自由と、帳消し、持ち時間は/死に向かって歩き続ける。――今夜は素泊まりだ