ある日、ホテルは閉まる。閉まったホテルから、人は、それぞれの場所へ、退室していく。それぞれの場所、というのは、家のことではないかもしれない。家でも職場でもない、もうひとつの、誰にも見られない、二…
四〇七号室には、誰のものでもないノートがあった。ノートは、書かれた日からずっと、誰かに読まれる日を、しずかに待っていた。千尋がそれを開いた夜、待っていたのは、ノートのほうではなかったのかもしれな…
この作品は昔書いた作品です
この作品はある心霊ライターが廃虚の病院に一つのタンバリンが置いてあり、謎の怪奇現象を追跡していくというホラー下ネタコメディある。
存在しないことになっている僕のプロポーズ。一週間後に灰になる町。 真実を欲した彼女に、僕は最も残酷な「本当」を差し出す。 観測し続ける落書きの独学者が描く、終末の純愛掌編。
届出の不備は赤で囲むことになっている──では、届け出られない感情は、何色で囲めばいいのか。
アナログなアマチュア作家が、スマホデビューを果たし、便利さに喜んでおりましたところが、ある日知らぬ間にGeminiが入っていたので、試しにエゴサしてみたら、噓八百言われましたために、もっと噓八…
近未来、人肉食が導入されてまだ日が浅い日本。とある初老の女性の日常の一コマ。
最高の破滅というお題を自分で出したのに全くアイデアが浮かばず、今回は駄目かなと思っていたら、突然この話がパッと頭の中に降りてきました。字数かなりオーバーしました。すみません。
昨年秋から、SFに挑戦し始めています。本作はSF的、というくらいの質感の掌編です。今まで書いてきた小説の延長線から、もう少しちゃんとしたSFまで、色々試してみたいです。小説を書く時間が少し空いた…
きっと私は狂ってる。それでもまだ私を友達と呼んでくれますか
書くことに憑りつかれた者たちの群像劇。完結編。
書くことに憑りつかれた者たちの群像劇。今回は森南雲がメイン。
書くことに憑りつかれた者たちの群像劇。今度は田辺義之の視点から。壁にぶちあたって挫折し書くことをやめた彼は酒に溺れるようになり、カウンセリングを受けています。
長いのでいくつかに分けて投稿します。本編は橘有里視点で書いています。
長いのでいくつかに分けて投稿します。今回は、前作に登場していない新たな登場人物の視点で書いています。
私とミツくんの出会いは、曖昧で原始的だった。
芋煮をしたいが場所がない、とのこと。どうしてでしょう? やはり、危険だからかな、と思いました。それで簡単にレポートにまとめてみました。 参加したいけれど、やっぱり危険なのは嫌ですし、特に、恩…
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
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