タグ: 純文学 813件

  1. エスカレータ 小説

    • 猫が眠る
    • 10ヶ月前
    • 913文字

    ウキウキでかきました。

  2. わたくしはそこよりうえにある

    • arai
    • 10ヶ月前
    • 1,984文字

    この嫋やかな手

  3. 推移と応えも衰萎の心得も糸を含まず

    • arai
    • 10ヶ月前
    • 1,303文字

    可視化された幸福がそこらじゅうで、線香花火の化碑を撒き散らしていた

  4. G棟  二、女王リエ 小説

    • 佐野夜子
    • 10ヶ月前
    • 2,664文字

    G棟で共同生活を送る女たちの物語。「わたし」は、「リエちゃん」と出会う。

  5. 異相の縁

    • arai
    • 10ヶ月前
    • 1,070文字

    喚きはじめた銀の鸚鵡の あの幼女の、死が黒猫に擬態したものに近く 雨漏りを眺める

  6. サイラス・リード自伝 小説

    • 河野沢雉
    • 10ヶ月前
    • 4,000文字

    合評会2023年7月参加作品。カリスマIT起業家の自伝的小説。汚い話にはしたくないなあと思っていましたが普通に汚い話になりました。閲覧注意。

  7. 懐かしい少年 小説

    • 永海番陽
    • 10ヶ月前
    • 2,125文字

    その日は生首アインシュタインが客引きの店に出かけていた。

  8. G棟  一、お姉 小説

    • 佐野夜子
    • 10ヶ月前
    • 1,699文字

    G棟では女たちが共同で生活している。なぜ「わたし」はそこにいるのか。分からないまま、「わたし」は様々な個性ある住人と、日々をともに過ごしている。ひと夏の間に出会った女たち、そして「わたし」の見た…

  9. あんてぃっく

    • arai
    • 11ヶ月前
    • 718文字

    ふりだした賽の目は黒で、いつまでも朔に満たない

  10. 俗説。我らが啼泣

    • arai
    • 11ヶ月前
    • 2,039文字

    まあこれは酒に酔って気持ち良い感じに吐瀉物と創作+詩を価値観にダダ漏れさせたもの

  11. 浄罪、いいや 冠水。

    • arai
    • 11ヶ月前
    • 969文字

    終わりを嘆いた。漂着した小さなひとみだ/ちいさく震えたけれど背負い切れるわけでもない/砂の器だ

  12. ショクザイ 小説

    • 永海番陽
    • 11ヶ月前
    • 2,823文字

    貴女がすべてだから、もうやめにしたいの。

  13. 慶弔

    • arai
    • 11ヶ月前
    • 751文字

    しじまそのものだった

  14. 傘泥棒 小説

    • 浅間のん子
    • 11ヶ月前
    • 1,045文字

    私小説で…は…(うーん、どっちって言った方がいいんだろう)…ない

  15. そら、くも、ひかり。そして水母

    • arai
    • 11ヶ月前
    • 1,090文字

    土にかえり礎とかす――雨、私の名を呼ばないで

  16. せめてジャミロクワイだったら 恐竜の街 / 小説

    • ポン_a_k_a_dm
    • 11ヶ月前
    • 2,670文字

    作品集『恐竜の街』第12話 ――この街は日が暮れると様子が変わる―― 真面目なところが欠点であり弱点で、いつも酒を飲み過ぎるジョー。 型枠解体業を営み、街を支配していると言っても過言で…

  17. 幽隠偶感

    • arai
    • 11ヶ月前
    • 2,320文字

    ですからその器が何を示しているとしても器自身はひとつであり、茶器であり、空のモノで、ヒトとありました。まあようはツチクレのはなしというわけです。

  18. 或ル巫女ノ帰郷スルコト 巫女、帰郷ス。 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 11ヶ月前
    • 7,932文字

    帰省するために電車に六時間乗らなくてはなりません。それが結構大変です。