短編です。
二〇二〇年の四月に書いたものです。 いつか状況がよくなって、あんなこともあったねと言えるようになってから公開しようと思っていたのですが、やっぱり公開することにしました。
孵らない うん ねえ うん 僕らはどの言葉でしゃべっているの ノート ノート あとは少しばかりのうたの言葉 うた そう
いつ いま いつのいま むかしのいまといまはいま この体なの ううんじつはちがう じゃあだめじゃん でも知っていてね うんいつかうまれるの そうだよ でもいまではない そうこのいまではない…
うんこ、爪の間。カナブンの羽を注意深く剥がす。
BFC2で予選とか一回戦とか運よく越えたらこれだそうと思ってました。今日にいたるまで書いてなかったんですけども。せっかくだからと思って書きました。
まほうを使ってしまったわたしと、その夜。これで完結です。
立花家にお泊まり二日目。とても楽しくてずっとここにいたい私は、みんなを楽しませようと考える。
同級生の「温かい家庭」にお泊まりした次の日。なんだか急激に仲良くなってしまった感。
同級生、立花さんのおうちでお泊まりすることになったかなえ。温かいふつーの家庭ってこんな感じなんだろうな〜って。
ガルシアマルケスの「百年の孤独」を読む女子高生、針川かなえ。そしてクラスメートの立花綾子。このままずっとお話ししていたいと思ったよ。 という二人の出会い編。吉祥寺あたりが舞台って感じ〜。
母の見舞いの途中、ふと昔を思い出した。
巨根の王子と、巨大なだるま落としと、私。「愛する」とは? そして巨根の定義を私はまだ、知らない
駅前のショッピングモールのフードコートへ行くまでの間のこと。ぼくは自転車を漕いでいた。
今月の合評会のノスタルジアの提出作品、キュアか川かで迷いました。
バツイチ子持ちで地方都市へ出戻ったわたしと、彼氏。煮詰まった日々とそして生きていくということ。
書くまですごく時間がかかりました。いやあなんていうか面倒で仕方なくて。
エレベイション・サーティーン・ハンドレッド・ミーターズ。標高1300mの地に、かつてあったかもしれない情景と、かつて読んだかもしれない本の森を思い出しながら。この頃テレビがあったらこの歳で小説は…