タグ: 純文学 813件

  1. 犬の腹 小説

    • 麦倉尚
    • 3年前
    • 6,619文字

    短編です。

  2. 花を刺す 小説

    • 大木芙沙子
    • 3年前
    • 5,684文字

    二〇二〇年の四月に書いたものです。 いつか状況がよくなって、あんなこともあったねと言えるようになってから公開しようと思っていたのですが、やっぱり公開することにしました。

  3. ベサニーとのノート たまごさんわたすすうわ / 小説

    • 多宇加世
    • 3年前
    • 9,278文字

    孵らない うん ねえ うん 僕らはどの言葉でしゃべっているの ノート ノート あとは少しばかりのうたの言葉 うた そう

  4. 明るい部屋 たまごさんわたすすうわ / 小説

    • 多宇加世
    • 3年前
    • 11,402文字

    いつ いま いつのいま むかしのいまといまはいま この体なの ううんじつはちがう じゃあだめじゃん でも知っていてね うんいつかうまれるの そうだよ でもいまではない そうこのいまではない…

  5. 匂いのはなし 小説

    • ハギワラシンジ
    • 3年前
    • 1,680文字

    うんこ、爪の間。カナブンの羽を注意深く剥がす。

  6. マチュピチュ竹子 小説

    • 小林TKG
    • 3年前
    • 2,594文字

    BFC2で予選とか一回戦とか運よく越えたらこれだそうと思ってました。今日にいたるまで書いてなかったんですけども。せっかくだからと思って書きました。

  7. つかえないまほう(5) つかえないまほう / 小説

    • 幾野温
    • 3年前
    • 1,868文字

    まほうを使ってしまったわたしと、その夜。これで完結です。

  8. つかえないまほう(4) つかえないまほう / 小説

    • 幾野温
    • 3年前
    • 3,725文字

    立花家にお泊まり二日目。とても楽しくてずっとここにいたい私は、みんなを楽しませようと考える。

  9. つかえないまほう(3) つかえないまほう / 小説

    • 幾野温
    • 3年前
    • 1,602文字

    同級生の「温かい家庭」にお泊まりした次の日。なんだか急激に仲良くなってしまった感。

  10. つかえないまほう(2) つかえないまほう / 小説

    • 幾野温
    • 3年前
    • 2,824文字

    同級生、立花さんのおうちでお泊まりすることになったかなえ。温かいふつーの家庭ってこんな感じなんだろうな〜って。

  11. つかえないまほう(1) つかえないまほう / 小説

    • 幾野温
    • 3年前
    • 1,654文字

    ガルシアマルケスの「百年の孤独」を読む女子高生、針川かなえ。そしてクラスメートの立花綾子。このままずっとお話ししていたいと思ったよ。 という二人の出会い編。吉祥寺あたりが舞台って感じ〜。

  12. 橋の下で 小説

    • 諏訪真
    • 3年前
    • 3,321文字

    母の見舞いの途中、ふと昔を思い出した。

  13. ベイビー、ベイビー、愛してるって言って 小説

    • 幾野温
    • 3年前
    • 3,858文字

    巨根の王子と、巨大なだるま落としと、私。「愛する」とは? そして巨根の定義を私はまだ、知らない

  14. どんなに鋭い歯で噛まれていても、ぼくはきみと一緒にいるから。 小説

    • 幾野温
    • 3年前
    • 3,486文字

    駅前のショッピングモールのフードコートへ行くまでの間のこと。ぼくは自転車を漕いでいた。

  15. ノスタル川 小説

    • 小林TKG
    • 3年前
    • 3,241文字

    今月の合評会のノスタルジアの提出作品、キュアか川かで迷いました。

  16. わたしの彼氏はロリコンだけど。 小説

    • 幾野温
    • 3年前
    • 5,207文字

    バツイチ子持ちで地方都市へ出戻ったわたしと、彼氏。煮詰まった日々とそして生きていくということ。

  17. nostalcure 小説

    • 小林TKG
    • 3年前
    • 3,565文字

    書くまですごく時間がかかりました。いやあなんていうか面倒で仕方なくて。

  18. EL:1,300 meters エセー

    • 波野發作
    • 3年前
    • 4,395文字

    エレベイション・サーティーン・ハンドレッド・ミーターズ。標高1300mの地に、かつてあったかもしれない情景と、かつて読んだかもしれない本の森を思い出しながら。この頃テレビがあったらこの歳で小説は…