タグ: ひきこもり 18件

  1. ・・・・かにょ!  第一話 ひきこもっこり 小説

    • united無ぇtions
    • 3年前
    • 7,195文字

    ** 特にカテゴリーとか決めていません、が、基本コメディっす!。各種の1話読み切り作品臭です。各話のタイトルで判断していただけると嬉しいです。 あ、毒舌注意!!だからねっつ!! ** (不定期…

  2. 漂泊の日々 小説

    • 中野真
    • 5年前
    • 27,346文字

    小説を書いていた祖父とその孫の僕。二人の交流はほとんどなかったのに、気がつくと同じところを歩いていたのかもしれない。

  3. ちっさめろん(8) ちっさめろん / 小説

    • 紙上大兄皇子
    • 9年前
    • 10,679文字

    異能者集団○者である探索者は病院での生活を逃れ、組織の元を離れたが、そのために困窮することになる。ハローワーク通いを重ねる中、ある若者から鼻頭の噂を聞きつけ……いくつもの伏線が徐々につながり始め…

  4. 布団からの連祷 ぱるんちょ巡礼記 /

    • ほろほろ落花生
    • 9年前
    • 2,353文字

    詩人が巡礼に出ます。 さくさく読めておいしさがある連作詩集を目指します。 第1章は布団。 布団は大変なところです。気をつけてください。

  5. ここにいるよ(5) ここにいるよ / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 6,744文字

    無職になった「私」は恋人の家に転がり込み、同居生活を始める。すぐに職が見つかるでもなく、無為に時間を過ごしていたのだが……

  6. ゴー・ウェスト 北千住ソシアルクラブ / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 1,350文字

    ひきこもりはついに外へ出た。 ゆるゆると並走する隅田川と荒川がきゅっと寄り添ったようなところが彼の居室だった。足立区の荒廃と乗換駅の喧騒が猥雑に入り混じった下町の端も端で、彼は長い間ひくひくして…

  7. 佐々木、愛なのか?(1) 佐々木、愛なのか? / 小説

    • 青井橘
    • 12年前
    • 4,916文字

    佐々木晴男の一日は、数字と対峙することから始まる。 その数字は、新聞の経済欄や株式市場とは何も関係がない。その数字は、今月の交通死亡事故件数にも、ここ数年の少子化率推移にも影響されないし、遠い国…

  8. スキゾロジック(3) スキゾロジック / 小説

    • 渟足川祐也
    • 15年前
    • 9,130文字

    おそく起きた朝は、歯が抜け落ちる悪魔的幻覚に脅かされる。大学へ行くまでにまとわりつく煩悩。少女の携帯電話。講義にふまじめな学生たち。そしてボクは大学教員に殺され、幻覚の海で溺れる。

  9. 沈没の記憶 小説

    • じぇりー 流
    • 16年前
    • 4,106文字

    俺は聖なる都バンコクに逃げていた。安宿で、路地で、何もする事が無かった。だから仕方なく酒場を探した。そこに売春婦がいたので一緒に怠惰を貪ることにした。彼女の部屋に行くと運び屋が待っていた。そこに…

  10. 枯葉電車 小説

    • ガラ・トシオ
    • 16年前
    • 8,511文字

    8年間印刷工場に勤めていた雅夫は「害虫」として馘首されてしまう。そんな雅夫のもとに「人生を終わらせたい人は集合」という一通のメールが……。

  11. ****年のフルーツボール(6) ****年のフルーツボール / 小説

    • ほろほろ落花生
    • 17年前
    • 1,236文字

    まわりまわってやっぱり俺ん家かい、とばかりに四つ野を掘り返しにおうちへ戻った高橋ちくわ。敵も味方も入り乱れての、ここほれワンワン。感動の最終回を見逃すな!

  12. はみくしぃ エセー

    • 高橋文樹
    • 17年前
    • 0文字

    破滅派同人の中で暇すぎてしょうがない人が、mixiにどっぷりはまって逸材を探し回りました。ただの日記じゃ終わらない、魂の叫びを聞け!

  13. ****年のフルーツボール(5) ****年のフルーツボール / 小説

    • ほろほろ落花生
    • 17年前
    • 4,615文字

    裏切りの化身油田に捉われたちくわら一向。信頼とは? 愛とは? 四ツ野が受けた苦しみを知ったちくわは怒りに震え、Tarouは意外といい奴で……しかも黒幕はオナ子だった!? 気持ち悪い擬音を散りばめ…

  14. ****年のフルーツボール(4) ****年のフルーツボール / 小説

    • ほろほろ落花生
    • 17年前
    • 6,054文字

    四ツ野を求めてはるばる福井まで来たちくわと油田。海岸で出会った変なリーマンTarouと婆トメと意味不明のバトルに突入するも、なんとか勝利する。が、「四ツ野を埋めたの、俺っすよ」と、衝撃の告白をす…

  15. ****年のフルーツボール(3) ****年のフルーツボール / 小説

    • ほろほろ落花生
    • 18年前
    • 10,868文字

    「オナ子」と名乗る中学生らしき少女とのエロチャットに失敗し、「コアへの突入」という危険な計画を立てるりーまんTarou。一方、四ツ野を追って福井までやってきた「完璧に終わってる中年」こと高橋ちく…

  16. ****年のフルーツボール(2) ****年のフルーツボール / 小説

    • ほろほろ落花生
    • 18年前
    • 7,600文字

    原初にファックありき。完璧に終わってしまった中年高橋ちくわは、かつての同士四つ野が福井に行ったらしいことを駄目人間なりに突き止める。なぜ福井へ? いくつもの謎を抱え、別にその謎って解かなくてもい…

  17. ****年のフルーツボール(1) ****年のフルーツボール / 小説

    • ほろほろ落花生
    • 18年前
    • 13,436文字

    完璧に終わってしまった中年、高橋ちくわ。おしっこを駄々漏らす母の介護をしながらゲーム三昧(星のカービィetc)の日々を送っていたちくわだったが、ある日、これといった決意もなく、家を出た。それでど…

  18. あじゃ、てい(抄)

    • ぱるお
    • 18年前
    • 1,374文字

    ドエライコトヤナ ドエラコトヤ……奇妙な囃子が耳に残る、拒まれた者の叫びを綴った自由詩。