極楽大地獄　1/5 『呪いと夢』

【僕　は　人　間　だ　。】

 

［罪 悪 感 の 奴 隷。　寂 し さ の 悪 魔。］

 

“戦 争”を望む者と”平 和”を望む者はどれだけいるだろうか。

 

『母は毎月カルト宗教にお金を入れる。』

 

【僕　は　逃　げ　た。】

 

［承 認 欲 求 の 蠱 毒。　中 二 病 末 期 の 老 害。］

 

もしも思想に悪があるなら欲望のままに叫ぶことは悪だろうか？

 

『俺はそれが気にくわなくて問いただす。』

 

【逃　げ　続　け　て　い　る。】

 

［劣 等 感 の 化 け 物。　虚 飾 の 闇 市。］

 

もしも思想に悪があるなら感情のままに呪うことは悪だろうか？

 

『だが、いつも母がヒステリックになり会話さえできない。』

 

【僕　は　特　別　に　な　り　た　か　っ　た。】

 

［半 端 未 満 の 河 童。　餓 鬼 牧 場 の 紛 争。］

 

もしも思想に悪があるなら矛盾のままで求めることは悪だろうか？

 

『貴方は、、。あの人は、。アイツは、。お前はッ！オｍaマまゑｴｯ?ラh』

 

【僕　は　特　別　を　信　じ　た。】

 

もしも思想に悪があるなら未満のままで抗うことは悪だろうか？

 

［こ の 世 は 悪 趣 味 な 健 常 者 の サ ー カ ス 。］

 

『はぁ…。』

 

【いつしかそれらの事が鏡に映る度につまらないと感じた。】

 

［お　前　は　何　を　見　始　め　何　を　見　限　る　？］

 

「……ハァ…………」

 

もしも死相に善があるなら快楽のままに祈ることだけが善なのか？

 

『もし,こんな,,俺にも,,,味方する神がいるなら

 

…神を信じるクソ共を。…クソババァの信じるクソの神を。』

 

【全…て…ぶ…っ…壊…し…て…独…り…死…ん…で…生…き…た…い…。】

 

『 そ れ が、それも、…それしかッ　無 理 な ら せ め て …。」

 

 

-ド”-ゴ”-ォ”-ロ”-ロ”-ロ”-ロ”-ロ”-ロ”-ロ”-ロ”-ロ”-ロ”-ロ”-ロ”-ォ” -…

 

「何が怖いんだい？」

若女将のコスプレしたaDULTⅤideoの女が聞く。

 

「お。お、オッwオッwオッwオォ…
オ ま ん 汁 が 怖 い ぃ ぃ イww」

パーティ用の安っすいチョンマゲ男が答える。

 

「ふーんｗそうかい
アンタたち出てきておいで」

バット開いた襖から3人の女中役が全裸で登場。

 

「あたい達が溺れさせてャんよ」

ジョッョヨッッバ”バ”バ”バ”ァァアアァアアアッ

 

「あ（笑）ぁ（笑）ぁ（笑）

 

怖い（笑）コワイ（笑）怖い（笑）

 

恐いから（笑）飲んでしまおう（笑）」

 

「キ” ヤｗャwwアwアｗアwァwァw」

 

ジュる”る”る”る”る”る”る”る”る”る”っ”ゥ

 

４…5…４…5…4５…４5…4５…
4５45…4５４5４54５……４5４54５…
45４５45４５45４５45４５45４５45ッ

 

ド”ぅぶュでブ”ャ びッピブィばぇヴブっでブッびュびッ

 

『ン”ッギ”モ”づ”ぢぃ”ッ”ぃ”イ＾良い＾好い＾善い＾』

五万光年先にあるおマンコのご来光に手を握りお百度参りｗ。

 

「hッ。oッ。フ　ツっぅwヴっ……はぁ…」

ッ　パ　　ン　パ　　ン　　パ　パ　　　ンん　ン　んッ
っ　あっ　あ　ああ　っあ　あ　あぁんん　ん　ンっ　ン”

 

x　ブ　”　x　ッ　x　x　x　 　x　x　ッ　x　ツ　x　ッ　x

 

「っ血ッ地っ知ッ智っ値ッ恥っ蜘ッ痴っ池ッ遅っ稚ッ乳」

 

シ　コ　っ　た　後　に　し　ゃ　べ　ん　な　ク　ソ　が。
疑リ始める前の可愛い雌豚もよく見りゃ、よく見なくてもブス…ｗ

 

「・・・・・ハ・・・・・ァ・・」

結局、何も出来…シなかった休日でもナニだけはヤ”メラレナカッタ…。
快楽の奴隷に選ばれた俺らは死ぬまで、死んでもきっと逃れられない。
逸れを悲壮する事も…”反れに憤怒する事さえ母の子宮ノ奥には無力。

 

 

「ぁ、か、、し、、、ゃ、、、 、んの
う、、ま 、れ、、、ぅ、、お、穴、、かa、Ｉ 」

 

もぉしぃンもぉぉお、タァイムマスィーィーンッが、ぁるのぉなぁらぁあ。

 

…外の世界も、内の世界も、自分も自我も、何も知らない胎児に戻りたい。

 

 

か『ァｱァｱｱァｱｱｱァｱｱｱｱァｱｱｱｱｱァｱｱｱｱァｱｱｱァｱｱァｱァ」ち

 

時　　 刻　　 は　　 １　　 ２　　 時　　 １　　 ２　　 分 。
1秒を知らせる秒針の音は突然の耳鳴りのように当然に遅刻した。
悪びれない、媚びない無機物に勝手に罪悪感を抱くのは賢者か？

『ただのガイジだろｗ』

 

「…もう。寝よう…、」

 

…………ヵチッ…………カ…………………チッ…………カ……ッ…

眠 ぇ寝ぇ眠ぇ寝ぇ 眠ぇ寝ぇ眠ぇ寝眠ぇ寝ぇ眠 ぇ寝ぇ眠ぇえ… ぁ…。
ねレ ねロね レねロねレねロねレね ロねレねロねレねロね…ぇ…あ…
ネぇｗネぇｗネ  ぇｗネぇｗネぇｗネぇｗネぇｗネぇｗ ネぇｗネぇｗ
ｗ (今)ｗｗｗ(どんな) ｗｗｗ(キモチィ)ｗ(？) ｗ(ィ？)ｗ((イ  イ)!!

 

「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

……カヵ……チッッ………カ………チッ……カ…………チッ…

ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ」

 

ブルッ　　　ブブブブブブブブブブブブルっ
ブルッ［おちんちんバイブレーション］

 

っ…と。ソ↑のまンぇ↓にキジ←をぉ→積みに、逝かない↓ぃとぉ↑お♪
精神年齢14歳で止められた浅いツボに連動して稚拙な尿意も呼応する。

 

「ブフッｗｗ」

 

？自家発電で自家栽培する自称無農薬農家のボケた脳内に気持ち悪い自嘲ｗ？
(ハぁニナフチァふリｗんッョガｗえ∀ｗグｗランコｗシュ？スｗマｗジャｗ？)

 

「…はぁハｗアホ草」

 

 

あり得ない未来を笑っていた過去のせいであり得た現実に泣かされている。
…いや、涙なんか出るわけないか。心の顔を何度も整形し続けるクソ人生。

 

…………カチッ…………カチッ…………カチッ…………カチッ…………

 

、、ブォ、、、ォ、、ォ、ォ、ォ、ォ、ォ、ォ、ォ、オ”オォ、ン、、

しょーもない茶番は横斜目に光った冷えた窓の結露より冷たく侘びしさを映す。

 

「…め・・ん・・ん・・ん・・ん・・・ど・・・・くっ・・・・・っせ」

 

してもしなくても問題ない絶妙な尿意は絶望的に冴えてくる意識を勃起させる。

 

「ンおぉぉぉぉぉぉぉォォおおおおおお一ッッッッつっつぃしょ」

 

埃被った植物人間の枯れないツタを這わせて起き上がらせた産廃ゴーレムの身体。…
ハ＠いてもぃ@泣クてモ。、何の影響もないのに悔しさも苦しさも曖昧でしんどい。

 

ZziuziuziuzIuziuziuziUziuziuZiuziuziuziＵziuziUziuziuzIuziuziuＺiuziuziuzＩuziziI

カ　　カ　　カ　　チ　　ッ　　　　ギ　 　ｷ　 ﾞ　 　ﾎ ﾞ　 ｯ 　ゥ ヴ 。

 

黄ばんだ照明に電気を流すために生きてる命の軋んだ証明音。
不可抗力な仕組みでか細くチジミ降ろされたちんぽとサンポ。

 

ズ　ん　ダ　ん　ズ　ン…クぃッギッギ ィ ィ ィ イィ。

バタンッ

ガチャカッ。カァァァチィィ…。

 

眩しさに怯む片目の糸目に容赦なく捻じ込む天井のマンホール。
気持ち悪い男が女の子座りに男女平等の快楽を公平に感謝顔射。

 

…　ズ　ボ　ッ…ッ…ッ…　ド　シ…ッ……………　M　U　N　Y　U。

…ジ”ョ女ァ場バァ序ァ馬ジョァ助ァ歯ァバ除ァ刃ァ恕ジァ葉ョァ如ァバ罵ァ…

 

無色透明の皮を被った汚泉を皮だけのバナナが黄色く染める御しっこシィシィ。
ドリンクバーのように二股に別れた残留思念の温泉が人工的な崖を滴り濡れる。

 

「ぁ” 、ぁ…、…、…、…、…、っあっぁあ… っぁぁア”ふ”ぅ」

 

射精後のしょんべんはセックスの５倍気持ちがいい。
年齢＝童貞(25)の俺が言うんだから間違いしかない。

 

「はぁ、、、はぁ。ハァ、は、ぅ。。ぁぁぁぁぁぁ。はあ。」

光を見上げた無自覚な闇に見下されたため池に低俗なため息漏らす。
はぁ、戻りたくない。はぁ、一生トイレから出たくない。…ぁ～ぁ。

 

ズスズスズスズスズスズスズスズスズスズスズスズスズスズスズスズ

 

「　…　…　…　…　…　…　…　…　…　…」

ジ―‐―‐―‐―‐―‐―‐―‐―‐――――――――――――－ィ
キ――――――――――――――――――――――――－－－－－ン

 

「ン”ッン”ッン”んッッッッおっしょいッ！」

ギッッっッッシッっッッッキ”ッッッッっ。

 

「っっうぅオ”っと」

 

強すぎる快楽に痺れた体は病気で弱った老害のようにぐらつく。
恐怖とも快楽とも言えない不思議な不安定な不規則な…。ハハ。
言葉を覚えたての怯えたての子供のような妙な気分だ。変態だ。

 

 

ガチャ。ギギィィィイィ。ズン。ズンズン。ズンドコ。

 

「あ、………電気消し忘れた。」

 

『ま、いっか。………どんでもいいや」

 

ズブズブズブスブズブズブズブズブズブズブスブブズブズブスブスブスズブっ

イれたい。イれてほしい。中に。早く。ぁ、あ、温めお願いしヤぁぁっぁあっｽ。
カビ生えた死んだカミの毛だらけ布団に二度目の潜伏…二度とない幸福を求めて。

 

ザ‐ァ－ァ‐ァ－ァ‐ぁ‐ァ－ァ―ァ‐ァ―ァ‐ぁ－ァ‐ァ－ァ―
ァ‐ァ－ァ―ァぁ－ァ‐ァ‐ァ－ァ―マ―ァ‐ァ－ッ－ぁ―ァ－‐

 

独裁しきった密室に不法侵入するゲリラ豪雨の襲撃に引きずり出される浅い深夜。

 

―――ィ‐–――――ラ………イ・・・・・・・・・ラッ、ッ、ッ、ッ、ッ、
モャ・…・…モ・ャ…・…・…モ、……ャ・・・ッモ…ヤ。ャ。ャ。ャ。ャ。

 

はぁ、まただ。考えたくないのに。悩みたくないのに。ネたいだけなのに。ハァ。
イライラとモヤモヤがズラズラと列をなした働き蟻に。怠けた愛にレイプされる。

 

「……ッチ。」

…………ヵ…………チッ…………カチッ…………カチッ…………

 

「…………ハァ。最悪だ。」

 

誰かが言った。諦めたら人生が終わると。ふざけんな。

…諦められなかったから人生が終わっちまったんだよ。

 

『アノ時ノ言葉ハ嘘だったんdッ』

「………………………………黙れ」

…………カチッ…………カチッ…………カチッ…………カチッ…………

有言不実行のこれまでの人生に残った物なんか何一つなかった
有言実行してしまったのはなりたくなかった最悪の未来。

 

「…ァ……俺は………ぁ……結局、一人なんだもんな…」

 

死ぬにはあまりにも遅すぎて、知るにはあまりにも早すぎた後悔。
…もう何も見たくない…もう何も聞きたくない…もう何も言いたくない…
そ　れ　で　も　ま　だ　死　に　た　く　な　い　の　は　何　故　？

…………カ

チッ…………カ

チッ…………カ

チッ……　　　……カ

チッ…………

 

…もしも、
あり得ない話だけど。ありふれたタラレバだけど。
も し も 明 日 、 死 ぬ と し た ら 俺 は 何 を し た い 。

 

『・・・・　－・－－　－・　・・　－－・－・　－・　・－』

 

 

…………カチッ…………カチッ…………カチッ…………カチッ…………

 

気に入ったあの子やその子を無理やり犯しまくるか？

気に入らないお前らを手当たり次第に刺し殺すか？

気にも止めない世界に気が滅入って自殺でもするか？

多分…死ぬ間際まで何もない走馬灯に泣き叫ぶだろうか。

 

…………カチッ…………カチッ…………カチッ…………カチッ…………

…どうでもいい。そんなのッ分かったって何になるんだ…。
どうせ…死にたいと思っても生き延びてしまうんだ。
どうせ…生きたいと言ったって死にたいって思うんだ。
ド う せ！どwうwせw…ｗ。ドォ。ぅ。セェ。……怒…ヴせ”ェ。

…なのに、どうしてこんなにも生まれた理由が欲しいんだ。

…………カチッ…………カチッ…………カチッ…………カチッ…………

 

「か……ぁ…さ…ん…」

 

…ハ……ァ…やめだ。やめだ。こんな。こんな、ァっ…こんな…

こんなにも息を潜めてこんな息苦しい世界で息を吹き返したって…。

 

『繧ゅ＠繧ゅ♀蜑阪′菫ｺ縺倥ｃ縺ｪ縺上↑縺｣縺滓凾縺ｯ窶ｦ』

 

…ﾓ……ォ、こ の ま ま 死 ね る ま で 生 き る 屍 で い い や。

…………カチッ…………カチッ…………カチッ…………カチッ…………

何も起きないこの国で何もする気が起きない5寸釘に打たれた藁人形。

 

「ふぁああああああああぁああああああぁぁぁぁぁぁ……ぁあ」

 

目を瞑ると…の狭間から覗く死兆星。目を潰すと…の隙間から除く塩水。
眼を開くと黒いノイズの砂嵐。死んだ月さえ白んだ醜いプラネタリウム。

 

「………。……。………。……。…　…。」

 

何者でもない俺が何者かに覗かれてるような…。ナニモノにも慣れない恐怖。
それでも闇雲に強くこじ開けた先はどす黒くぼんやり光る何かが見えた虚空。

ゾ “￣ァ”－　”_ァ”－ァ “￣ア”－　”_ア”－ ゴ”￣　”―ュ_ ァ‐ォ―　－

吹き荒ぶ風。拭き溢れる雨。吹き出した涎掛けの覆面を被る雌のミノムシ。

 

「………………………………。」

 

…………カチッ…………カチッ…………カチッ…………カチッ…………

 

、も…し、も…あ、り…得、た…か、も…し、れ…な、い…話、と…し、て…
、、あ。の。時。…生。ま。れ。変。わ。れ。た。と。し。た。ら。
、、、今、こ、の、瞬、間、か、ら。．・今・．・世・．・か・．ら・．
、、、、生、ま、れ、変、わ、れ、る、と、？、し、？、て、？

…か…ｵ…ち…ﾏ…か…ｴ…ち…ﾊ…ッ…ｵ…か…ﾏ…ち…ｴ…か…ﾗ…ち…ﾊ…か…
ﾁ…ど…ｶ…ん…ﾁ…な…ｶ…自…ﾁ…分…ｶ…に…ﾁ…な…ｶ…り……た…ﾁ…い…

 

「ヴ””　…ぅ………せぇ。知らねぇよ…。」

…もしも、あり得る話として。…いや、あり得ないか…..ｗ
忘れたい過去から逃げれるなら醜い過去と向き合えるなら

 

『ｺﾞゴﾒﾝメｺﾞンﾒﾝナｺﾞサﾒﾝイｺﾞゴﾒﾝメｺﾞンﾒﾝナｺﾞサﾒﾝイｺﾞﾒﾝ』

 

来ﾝな…。こんなッコ”ﾒ。ん。ンなッ！こんなｋんナぁっ…、。
未…は.もっｯｯｯ.と.綺麗な色.を.し.て.い.た.だ.ろ.う.か.…

 

「はぁ…。」

 

何でこんな事考えてしまうんだろうか…。
この…現実のせいか？あの…夢のせいか？
そ　 れ　 と　 も　 ■　 の　 せ　 い　 ？

……ｫ……カチッ……ェ……カチッ……ｪ……カチッ……ェ……カチッ……ｪ……

…誰かのせいにしたいのに思い出すのはオマエラが黒塗りの卒業アルバムだけ。
最悪な未来は想像するのに、最善の選択はしなかった過去の運勢は大凶だった。

 

「…………死……に……た…い…。」

 

『どwうw死wにwたwいw？』

 

誰かに愛されて死にたい…誰かに悲しまれて死にたい

 

誰かに笑われて死にたい…誰かに恨まれて死にたい…

 

誰かに…誰かに…誰かに…誰かに…誰かぁぁァァアア。

 

－・－・　－・－－　・・　－・　・・・－　・－・　・－

……ヵ…ｶチッ……ｧ……ｶチｯ……ァ……カﾁッ……ｧ……ｶｯ……ﾁ……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カチッカチッカチッカチッカチッカチッカチッカチッカチッカチッカチヵ

 

暇ヒ麻痺マ暇ひ麻痺ま暇ヒ麻痺マ暇ひ麻痺ま暇ヒ麻痺マ暇
『ん？何？…何だ？何なんだ？この時間は一体何なんだ。』」
暇ヒ麻痺マ暇ひ麻痺ま暇ヒ麻痺マ暇ひ麻痺ま暇ヒ麻痺マ暇
ドザー……ードザザー……ドシャシャー……ド……ザー…
…………………【ヒｍaは答えのない虚無を考えさせ】…………
ゴ”フ”ュ…ゴゥゥウヴ……ゥ…カタ…………カタ……
…ヒヒヒｗ【ひマはまっすぐな道を歪ませ】…………………
ゴ”フ”ュ…ゴゥゥウヴ……ゥ……ビュ……ゴゥ……
暇ヒ麻痺マ暇ひ麻痺ま暇ヒ麻痺マ暇ひ麻痺ま暇ヒ麻痺マ暇
「『何の意味も。何の意義も。何の意地も。何の意思も。」
暇ヒ麻痺マ暇ひ麻痺ま暇ヒ麻痺マ暇ひ麻痺ま暇ヒ麻痺マＨ
ま＾ｗｗhぃｗッMァヒｗｗm、あｗヒｍッｗひｗＭｗァ～
………【HIMaは蜃気楼のオアシスを魅せる】………………
…………………………………………………………
…【暇は静かに人を蝕む猛毒だ】……………
…………………………………………………。
「『…何もない天国を吸い込む虚無のブラックホール。」』

 

・・ォ：・:ブォ:;ｫ：；ォ：ォ：ォ;ォ：ォ；ォ；ォ;:ォヴォオ”オォ;：オ；:ン・・

 

「………ぅる”っ……せぇ。」

 

プ”1ア”1ァ”1ァ”1ァ”1ァ”1ァ”1ァ”1ァ”1ア”1ア”1ン”
ッ1ペ”1ェ”ェ1”ェ1”エ”1エ”1ポ”ォ1″ォ”ォ1″ォ”1オ”
0″ォ9″oオ0ォ”ォ”9ォ”0oペ”ェ”0ェ”9ェエo0”エ”オ9ォ…ォОo。

 

「っ……ッツ………ぅるセェな。」

 

遠のく車の音に眠らせていた心と凍っていた蜘蛛の糸が砕け散る無音。
逃げたがった意思を無視して覚醒した意識は爆音の足音を鳴らし笑う。

 

「………　……………………」
「・・・・・　・・・・・・」
「、、、、、、、、　、、、」
「。。。。。　。。。。。。」

「…

もぅ

い

い

…か¿」

誰に…言ってんだ？
誰かに吹き込まれたのか？
誰も呼んでないのに誰を待ってるんだ？

 

「ヵカ死ッにチたぃヵ死ッねチなカぃチッ死なヵせてチッ死…ヵッッ……寝よ。」

 

形骸化したルールに従うロボットのように、
生産性のない死を待っても誰も来ないだろ。

 

……ちっ……チッ……ちっ……チッ……チっ……チッ……ちッ……チッ…ッ…ツ……

 

こんなにも独り言が漏れるのは…

 

「ッ……………………ぁ…」

 

こんなにも怒りが逃げるのは…

 

「…………………………ハ…ァ…」

 

思　想　の　死　相　が　見　え　て　し　ま　っ　た　か　ら　…？

…　…　…　……。？　……　…　…　…。？　…　………　…。

 

「　　　　　ハ　　　　　ァ　　　　　ア　　　　　ぁ
…信じた者は呪われちまったよ…。……ク……ソ…野郎……」

 

狼になれない犬のように口を寂しく開き見知らぬ月明かりに遠吠え。
明日は…じゃなくて今日は…。……？…なんだっけ…もう、いいや。
……あ……ぁ、…良。か・…っ…た。ァ,り’が,と’ぅ,ォ’ゃ,す’み,

………………………………………………………………………チ。

 

 

 

 

こ　こ　は　ど　こ　だ

 

 

 

「…ハァ……はぁ……ハァ…ハァ」

 

こ　こ　壊れた街頭　7　ラブ　廃　嘘　ノ街。……もゥどダれヶ歩いだたろうか。

 

視界　悪く　地面　天井　分からない　目線　どこ　ずらしても　同じ　暗闇　。

 

あ　れ　は　何　だ

 

「ン…ゥッ…ハァハァ…」

 

分からず上も下も手探りで四つん這いになり手を伸ばした先に固い柔い冷たい何か。

 

壊3れ　ケのが街 頭　眩しく貧しく瞬く。　貧しく眩く瞬く。　潰さ　地蔵の足　　正体は　触　れていた。
薄明　雷　点滅　街頭　照　地蔵　肩 借　立人。点 滅　数　地蔵　菌糸　増殖 。

 

。ぃい暗いぃ…いぃ痛ぃい…ぃい寒ぃぃ…ぃし苦しぃ…。

 

 

「……ンゥゥヴ………ンゥゥヴ………」

 

何　だ　こ　い　つ　ら　は

 

見ると、向いていた、

 

増殖は止まり、6回目の点滅、、
並んだ地蔵を、一体だけ壁の方を。

 

ムカつく・天邪鬼な地蔵・噛み付く・見たい・・顔面・・壁・・見えない・醜い・。

 

天…転…転…転…転…転…転…倒…倒…倒…倒…倒…倒…倒…刀////////////岩

 

「…カ　………ア…ィ　ソゥ』

 

お　前　は　誰　だ

 

/後ろに/ニヤッと/舌打ちしながら/倒すと/地蔵の首に回した/
手拭いをポ2ケに入れていた壁ごと嘲笑して地蔵の首が落ちた

 

『カ↑ッッツ↑ッッコ↑イィィイ”↑ィィ」

 

お　前　は　誰　な　ん　だ　よ…

 

引っ張った.勢いよく.自分も.反動で転んだ.派手に.

首. を. 取. っ. た. の. が.。嬉<狂>しくて。>狂<楽しくて。

 

かこっけする供のようにぐすに立ち上りが血の混たっざ唾を地蔵の頭に吐き捨たて。

 

「カ” ア” ァ” イ” ィ” ィ” ィ” イ” ィ” イ” イ”イ」

 

お　前　は　誰　だ　ッ　ッ　！

 

 

「オおオおオオおおオおオおおオおオおおオ
ママママママママッママママママママッママ

『　 お 前 は 俺 だ 。 　俺 は …お 前 だ 　」
エエええエエェぇェエエええエぇエエえええ
らラララらラらららラララッらららラララ』

 

 

うつぶせで死んだ地蔵の生面を裏返そうとした瞬間、
圧倒的な視線の奇妙な恐怖、違和感と既視感に襲われて…。

『「　違　う　ッ　ッ　ッ　ッ！！！　」』

………………………………。

何？

……………………………。

何だよ…。

…………………………。

何なんだよ。

………………………。

何か言えよッ。

……………………。

何も言わず近づいてくんな。

…ﾆ…ﾔ…ﾆ…ﾔ…。

ヤ　メ　ロ　…。

…ﾆ…ﾁャ…ァ。

そ の 影 を 見 せ る な ッ ッ ‼

ﾀ￣ビと2ﾀ￣ﾋ”と2夕￣ﾋと2タ￣ﾋﾞﾋﾞと2ダ￣ヒ”と2ﾀ￣ﾋと2タ￣ヒと2

そ　い　つ　を　俺　に　向　け　る　な

怖い。怖い。怖い。ヤ メ ロ…もぅゃめてくれ…
ヤ” ァ” ー メ”ェー ロ”ォ ォ ォォオ オ”ッ！！
来るな！来るナ！来ルナッ！来るんじゃねぇッェッ‼

 

『　生　キ　 “　な　 　” “さ” “　い” ッ “！　！　」

 

ハ”　チ　ッ。

 

[おはよう。かぁさん]

「あら、ようやく起きたの？」

[…最近、奇妙な■■を見るんだ]

「…どんな夢？」

[オ”マエが山で■■する■■]

「………そ、ぅ。」

 

 

拝　 啓』
さ0勅ジItャ0かハuk令aジ0ぃさサUmaマま0ぁ随ぁェウr0eruナｗＱｗＱｗq1aＡ
ギwキwャwへwッwヒwッwャwハwハwプwケwヒwヒwフwフwケwヒwャwヒwャw
1年後2年後3年後4年後5年後6年後7年後8年後9年後10年後11年後12年後13年後
wゥwハwィwヒwエwハwィwッwアwヒwィwアwヒwィwアwヘァwーwッwヒwハw
14年後15年後16年後17年後18年後19年後20年後21年後22年後23年後24年後25年
wヒwへwッwへwャwゲwポwャwグwヒwャｗケw”wフwヵwッwンwハwエwヒッw
っ2な身2ジせ2ス2ャAn2aか2ァ保2ァぃア22ア2のゥ2ャあゥt222a命2heジさ2
「敬　具

 

】なぁ、「』ｧnaｧnnｧdeｧ『」を■した【

 

■■■■年■■月■■日■■時■■分。
オwまwんwまwん＾ビ＾ラ――――＾ん＾
おンぎゃァー、おグぁャー、お～っ＾ぉッｐぃ、
バブゥ？バブ！、バぁぁァァあブゥゥゥう！！

垢、ち、ゃ、ん　垢、っ、ぢゃ、ん
アンヨが下手糞、失敗作、欠陥品、、
オマエなんか×××××ヨカッタ

 

●●●●念●●月●●日●●字●●秒。
ぁピちヨゃピまヨがピヨピヨ頭がブｗaヨruブiヨョ
kiレイナあのお空を飛ぶシアワセの汚鳥さんだぉ…
オwちwんwちwんw＾ビ＾ロ＾――――＾ん＾

 

…ここハ何処コココどコ

ココハハハハと”ハハどこ

どこ９コドこ何処ょ…
ぁ、はい。」でも「あ、いや」まぁ、「あ

、えっと」けど「そ、その
俺僕俺我俺己俺某俺私俺儂俺はわはわはわわ

わわｗ………誰？誰々？誰？誰？
」」」」」「！「ん「…………………

……………」あ」？」「「「「「
ご「ぉえぁ」め「ッぇ」ん「ンッッ」な「っぁ」さ

「はぁ」い「ンはぁ」

オォォぉォォォォおマままマまままっまエェぇぇぇエエエが………ネ申……
ぁ、。あ～。ぁ・あぁ。あっぁｗ。あッ…ｗ。ぁあーあぁｗ。　ァ　ァ　ァ

 

 

真冬の明け方朝5時。凍てつく太陽は夢の中。

 

コ・ツン。コッツ・ン・・コッ・ッコ

 

久々の風呂上がりに母からの急な徘徊の誘い。

 

カ・カッン・。・ガ・・ら・ン・。ヵ・カッン・

 

まだ星が綺麗に見えた。マスクから漏れる息で眼鏡が曇る。

 

コ・ココッコッコッコッココ・ｋッコッコ・ッコッコ

 

曇った眼鏡から見えるモザイクには丸い虹がかかる。

 

ド” ド ド”・ ド” ド” ド”ドド”ド ド”ドド ド ド”

 

…かかとを潰して引きずり歩いてたら怒られた。

 

ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ・ダ ッ ダ” ！ ！ ！

 

治さなければ帰ると言うので直すふりで母を騙す。

 

鬼イ戒ペ戒タ戒ム戒ス戒マ虎ア戒サ戒ム戒サ戒ク戒ト魚

 

４ｔトラックの音に遮られ聞き返す。無言の答え。

 

ヴ……ヴゥ…ゥ…ゥゴー…ンヴォンゴォォォオー…。

 

寂しく待つコンビニの看板。もう着いてしまったようだ。

 

“””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””

！は、！ァzハァォ”△ｈぁァz”＄”^ｈぁzあァ”♪”×”￥”zはァァz●”ヴァ”＃”？！ぁ！

“””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””

 

ピッッィィぃィインポぉ―――――ォォォォ―――――――――――――――――ん

 

 

「はぁぁぁぁああぁぁあい。・。…………。何。・。誰？オマエ」

 

 

“貴方/は/今/、/幸せ/デス/か/(笑)/貴/方/は/神/は/イ/る/と/思/い/ま/す/か/？？”

 

 

「・・ガ” ・ッ・ ・ヴ・ガ” ッ ！るせガ”ッガ” ッェ。」

 

 

オマエはイマ＾＾シｗアｗワｗセっ？ネェｗｗネェｗｗｗネェｗｗネｗｗｗェｗｗ

 

 

「ッッギッッッッッッッッッッッッッッ」

 

 

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

シｗンｗジｗタｗ者ｗはァｗｗ救ｗワｗレｗぇｗ↑↑ｗマｗ＾ｗスwｗヨッＷ＾ｗ↑

WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW

 

 

 

ぁ、、、あ、、、、、、あ”、あ”、あ”、あ”、あ”、あ”、 ア” ア” ア” ア” ぁ ア”ァ」

 

 

 

 

「「「「「「「「「「「「「「「『「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「

」帰”ガ” れッッ」何が ！”幸せッ仕合せ！幸せダッ」何ガ”何”ガ” ネ申だッ４ネ」」
『キッモぉお”ぉえキぇﾃモっイキっモえイぇィキぇモぇイぇィッンァ…ゑッ！『『
気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い惡ぃ
気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い悪ぃ
きもちっいんキ”きっもちぃいッ”きもちー…き…も…ち…ぃ…モ”きもち…い……ぃ
気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い惡い
気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い惡イ
(削B除)(除a削)(削c除)(除削)(削k除)(除削)(削除)(除削)(削除)(除削)(削除)(除削)
(削除(削除)(削除)こ4(N)0o(t)4の4(ぺ)4(削除)4(F)o0(u)4―4(削除)(削除)(削除)
削除)(削除)(削除)(F)0(u)4ジ4o4(削除)4o4)存4(n)o4在4(d)o4(削除)(削除)(削除)
(除削)(削除)(除削)(削除)(除削)(削s除)除p削)(削除)(除a削)(削c除)(除e削)(削除)
【死■■no■■・■相■ノ■■・■■反ノ■■・■■■ノ畏■・■■■ノ■怖】
この世　の　正体も、　この世　の　仕組みも、　お前ら　人間　の　正体も
【■■■ノ■Ｆ・■■■ノＩ■・■■反no■■・■相■ノ■■・死■■ノ■■】
何 も 知 ら ず に、 死 ん で は 生 ま れ る “不可抗力輪廻” の “あの世”
【死■■ノ■■・■死■ノ■■・■■死ノ■■・■■■ノ死■・■■■no■死】
ｧ/あ；.あ；あ’あ.あ；あ”:ｧ×ぁｧ；ｧ,.あぁ；ああ；ああぁあ；ぁあ；~あっぁ；ああ
『う五る月さ蝿いゥ五ル”月サ蝿ァぅ五る月サ蝿ぃ五月蠅いヴ”五ル”月ゼ”蝿エ”ッッ」
…ぁ…ぁ…ぁぁ…ぁぁぁ……ぁ…ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”あ”ああ”あ”あ”あ”ああ”あッッ””！！
寂 し い　虚 し ぃ　寂 し ィ　虚 し ぃ　寂 し い　虚 し い　寂しいぃぃいい…
あぁぁぁぁぁぁあぁああぁぁああぁっぁあぁあぁぁぁあああああぁぁあああぁあぁ
嫌、嫌だッ痛ゐッダぁァア俺イ嫌嫌い嫌歯ッ嫌 俺”嫌ッ芽” 嫌ダ嫌”嫌ィい”ビ嫌いダ”
aァaぁAぁアaAaァaあaAアaぁAあァaぁぁAaアAaァaaあaァaぁアaァaあaぁaァ
s全てがどうでもいい。どうでもいいoどうでもいい。本当に。もう。どうにでもs
死にたッ 死にたk 死にたァ ァア 死にたァぃ 死にたくナ…ィ 死”イィ”っ”ネ”エッッ””
3…楽にりたいッa楽にッ…楽になたいッ…楽になれぁあ…楽に、楽にさせて……ぁ
ああああァァアアぁアあぁあぁあぁああぁアあぁぁああぁぁァァアアぁぁぁァァアア
逃げたい…逃げたくない…逃げたい…逃げ…逃げたい…逃げたくない…逃げさせて…
カカチカ”チ”チ”チ”チ”チ”チ”チ”チ”チ”チ”カ”カ”カ”カ”カ”ヵ”カ”カ”カ”カ”カ”カ”カ”チ”
モ し　モ、過 去　ノ　もし も オ　前 二も　し も 会　イ二行　ケも しもナ　ラ。
カ”チ”チ”チ”チ”チ”チ”チ”チ”チ”チ”カ”カ”カ”カ”カ”ヵ”カ”カ”カ”カ”カ”カ”カチヵカチ
ゴ””お”ッ”おヴオ”ロ”ォォヴ”ヴ”ヴッ死ぃ”い”ヴェぇ””エ””ゥ”ぇエ”ヤ”ァ”ァア””ァ”e
カ”鬼kガaカkキa餓ｶゴkｷiカキAガｶ蛾kｷiカゴkカA鬼キKｶIキカkキ餓ゴaｶｷカIキki鬼ギ”

パ　チ　ッ。