hamster-cover

ハムスターに水を すべてのヤリマンへ。すべての非正社員へ。

大学卒業後、すべてを失って栃木で塾講師として働く「ぼく」。一緒に暮らしている寛美は中学の同級生で、絶世の美女だったが、少しメンタルが弱かった。
寄り添うように生活する二人だったが、ある日「ぼく」は仕事上のミスから職場での地位が怪しくなる。そんな危機的状況に応じるように、寛美も部屋の中に「謎の生物がいる」と主張し始め……
何も持たない男が捧ぐ、長い長いラブソング――300枚の長編恋愛小説。

¥ 499

  1. 完結済み ( 2015 年 7 月 16 日 〜 2015 年 7 月 21 日 )
  2. 6 作品収録
  3. 109,931文字
  4. あとがき付き(約220文字)

Authors & Editors 執筆者・編集者

高橋文樹

高橋文樹 編集・執筆

日本の小説家。1979年8月16日に千葉県に生まれる。株式会社破滅派代表取締役。太宰治や大江健三郎を輩出した東大仏文科在学中に『途中下車』で幻冬舎NET学生文学大賞を受賞し、幸福な作家デビューを果たすも、その後辛酸を舐める。2007年、『アウレリャーノがやってくる』で第39回新潮新人賞を受賞するも、単行本化されず、この世のすべてを憎むようになる。
自分の作品は自分で世に出すというDIY精神のもとに、日夜活動をしているプログラマーとしての側面もあり、千葉県でもっともGIthubスターを稼いだPHPエンジニアでもある。趣味は家づくりで、山梨に自分で家を建てた。

How people say みんなの反応


ログインしてレビュー

Works 掲載作一覧

  1. 1

    どうということのない話 小説

    • 高橋文樹
    • 1年前
    • 25,359文字

    とりたてて取り柄のない「ぼく」は絶世の美女と一緒に暮らしている。少し精神のおかしい彼女は、日がな一日なにもせず、いもしない蛇と戦いを始めた。

  2. 2

    種無しぶどう 小説

    • 高橋文樹
    • 1年前
    • 19,584文字

    勤務する塾での立場が危うくなった「ぼく」は、昔の教え子に再会したことをきっかけに一発逆転の妙案を思いつく。長嶋茂雄にそっくりだった教え子は、東京で少し大人びて、「ぼく」よりも眩しく見えた。

  3. 3

    身体を捨て去る 小説

    • 高橋文樹
    • 1年前
    • 20,134文字

    塾を去ろうとしている教え子の心を取り戻すために腐心していた「ぼく」は、あるひ上司の姫岡さんから決定的な事実を告げられる。それは、この塾とある宗教団体との関わりだった。

  4. 4

    なんでもない男 小説

    • 高橋文樹
    • 1年前
    • 16,815文字

    プロサッカー選手を目指して塾をやめた教え子のことは、半ば失望を抱きながら眺める「ぼく」。しかし、家に帰った彼を待っていたのでは、いままでよりもずっと狂った寛美の姿だった。

  5. 5

    死んでくれないかな 小説

    • 高橋文樹
    • 1年前
    • 18,001文字

    寛美が姿を消してから失意の日々を過ごしていた「ぼく」。やがて、ぼくの元に電話がかかってくる。

  6. 6

    いい名前 小説

    • 高橋文樹
    • 1年前
    • 3,958文字

    寛美へ。 君がこの手紙を読んでいる頃、ぼくは姫岡さんを殺していると思う。起きてすぐにこんな手紙を読むのは嫌かもしれないけれど、大事なことが書いてあるから、とりあえず読んでくれ。 クローゼットの上、ミハラヤスヒロと書いた靴 […]

¥ 499

AmazonのKindleストアで購入できます。

この本を購入する

※ Kindle以外にもスマートフォンやPCの無料アプリで読めます。

Kindle for PC | Kindle for iOS | Kindle for Android