チョウニンハイガミアウ

西向 小次郎

小説

182文字

溢れたコーヒーの染みで探しものをみつけてしまう。まったく無茶な話。しかし、そこへ「私は日本茶で」と言う俳人が現れて。。

かと思えば、

「ゲラテックスの防水シューズなんだけどさあ」

 

「♪鏡じゃないのよ涙はハッハー」

 

「時給1000円として、24時間で24000円。24万だと10日間しか働いてないことになるわね。」

 

「そこの丸竹を右。いや、左だったかな?フゥッ ピストル」

「おっと、あぶなっ!それからどうしたって?!」

 

ページをめくる。わたしは風〜。

2024年5月2日公開

© 2024 西向 小次郎

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