ジャンル: 小説 2,948件

  1. 入子の十五年 小説

    • 高橋文樹
    • 8年前
    • 6,428文字

    いつも変なことばかり言っている姉の光とインコに関する十五年の物語。言葉なんて、そんなものさ。破滅派十号に掲載された傑作掌編。

  2. 日常。(73) 日常。 / 小説

    • mina
    • 8年前
    • 1,505文字

    「こうやってキミと話していると、とても楽しいよ」 最近週に少なくても3日は現れるヤマグチさん、 今話題のスイーツを手みやげにそれを一緒に食べながら60分間ただ喋るだけの人 「今日はねデパ地下で美…

  3. 日常。(72) 日常。 / 小説

    • mina
    • 8年前
    • 1,311文字

    僕がこんなふうに毎日このお店に行ってしまうようになったのは、やはり妻が死んで1人になってしまったからだろうなって思う 1人ということがこんなにも孤独だということを身にしみて感じてしまったからだろ…

  4. 孤狐 小説

    • 渡海 小波津
    • 8年前
    • 17,500文字

    孤独な狛狐の見る景色。

  5. 日常。(71) 日常。 / 小説

    • mina
    • 8年前
    • 1,364文字

    気持ち悪い…何であのオヤジ、犬みたいにクンクン匂いを嗅いでくるんだろう プレイ中私のカラダのありとあらゆる部分の匂いを嗅いでくるなんて…本当に気持ち悪いわ 私は時間が早く過ぎてくれないかなってい…

  6. 日常。(70) 日常。 / 小説

    • mina
    • 8年前
    • 1,494文字

    僕がよく利用するお店がよく使うラブホテルにはポイントカードがあって、そのホテルを1回利用する毎に5ポイント貯まる仕組みになっている そこは200ポイント貯めると1万円分の全国百貨店共通商品券と交…

  7. “誇り”高き人々 混血テロル / 小説

    • Juan.B
    • 8年前
    • 11,224文字

    ※ 本作は、本当はある連載作品の中でハーフの主人公が体験する一エピソードとして創作されたが、事情によって短編に改作した。 ※ 一部は作者の体験の基づいている。

  8. ちっさめろん(エピローグ) ちっさめろん / 小説

    • 紙上大兄皇子
    • 8年前
    • 6,650文字

    異能者集団○者の一員である探索者の冒険はついに終わる。本作のエピローグを締めくくるのは、まさかのあの少女。著者のSF的知識を総動員した怒涛のエピローグでスラップスティックSFはついにその名目を保…

  9. ちっさめろん(10) ちっさめろん / 小説

    • 紙上大兄皇子
    • 8年前
    • 15,858文字

    異能者集団○者の一員として許されざる罪を犯した探索者は妻の喪々々と娘のアイゴを連れ、オオサカズキ動物園へと逃げ込む。そう、彼がはじめて出会ったあの動物園だ。悲しい別れ、悲痛な決意、衝撃の真実………

  10. ちっさめろん(9) ちっさめろん / 小説

    • 紙上大兄皇子
    • 8年前
    • 10,850文字

    異能者集団○者の一員である探索者は、組織の後ろ盾を失った結果、屈辱的な手段で生活をまかなう羽目に陥る。苦境に立たされた彼は探索を続けるが、妻である喪々々から衝撃的な事実を知らされる。スラップステ…

  11. ちっさめろん(8) ちっさめろん / 小説

    • 紙上大兄皇子
    • 8年前
    • 10,679文字

    異能者集団○者である探索者は病院での生活を逃れ、組織の元を離れたが、そのために困窮することになる。ハローワーク通いを重ねる中、ある若者から鼻頭の噂を聞きつけ……いくつもの伏線が徐々につながり始め…

  12. 血は世界に満ちて 混血テロル / 小説

    • Juan.B
    • 8年前
    • 8,338文字

    ※ハーフの私が学生時代に体験した事、及びハーフの友人から聞いた体験などによる。 ※この作品には差別や政治的な表現が表れ、性質上それに対するフォローが無い部分もある。

  13. ちっさめろん(7) ちっさめろん / 小説

    • 紙上大兄皇子
    • 8年前
    • 9,801文字

    異能者集団○者の一員である探索者は、入院生活を続けながらリハビリを開始する。しかし、体が回復した彼を待っていたのは、家族を養うという責務だった。スラップスティックSFの最高峰、ハロワ展開!

  14. ちっさめろん(6) ちっさめろん / 小説

    • 紙上大兄皇子
    • 8年前
    • 9,893文字

    異能者集団○者の一員である探索者は、動物殿でシロクマに襲われた後、目を覚ます。目覚めた彼を待っていたのは、長い時間を経て変わり果てた日本だった……。スラップスティックSFの最高峰、第二部開始!

  15. 1988年の●● 混血テロル / 小説

    • Juan.B
    • 8年前
    • 11,411文字
    • 検閲済み

    ※2015年初頭に書いた作品(未公開)を手直しした。 ※作中会話等の一部は作者・その親戚や友人の体験を含んでいる。 ※2015年11月6日、「小説家になろう」より削除される。

  16. 御旗の下で誰もが踊る 小説

    • Raymond
    • 8年前
    • 15,147文字

    ぐるぐると同じ場所を回り続ける。それはダンスのよう。

  17. 夢想を纏う 小説

    • 山本ハイジ
    • 8年前
    • 2,526文字

    私小説風。ただ出かけただけの話。

  18. 日常。(69) 日常。 / 小説

    • mina
    • 9年前
    • 1,416文字

    急に思い立って十年来の男友達にメールを送った そのメールを後で読み返してみたら、自分でもビックリしちゃう程の暗い内容で、十年来の付き合いでも嫌われちゃうんじゃないかなってドキドキしながらメールの…