同じスニーカー、狂ってしまった母の話、大学、ビートニクス、東京。言えずにいた思いが部屋の中でひっそりと強まってゆく。閉ざされた空間での思いを描いた傑作長編。
ぐるぐると同じ場所を回り続ける。それはダンスのよう。
合評会2019年09月・お題「地元」応募作品です。 酒田大火。酒田市中町2丁目にあった映画館「グリーンハウス」のボイラー室から出火。 http://www.city.sakata.l…
加害者の文学、肛門日光浴。
友人の死の知らせを受けた私は葬儀に出席するために旅立つ。私は友人の葬儀で不思議なものを見た。 ※2020年にネットプリント配信した作品です。当時、お手に取ってくださった皆様、ありがとう…
第二回阿波しらさぎ文学賞 一次選考落選作
精神のなんとかです。YouTube見ながら書きました。
北関東の寂れた侘しい街に生きる労働者の夢か現かの話です。
六月の投稿、「家畜と入れ替わる話」のつもりで書きましたが、どうしてもこれ以上削れませんでした;; 古い日本家屋で、たびたび狂気に陥る美しい娘と、それを大事に見守る人たちの物語です。どういう…
目がさえて眠れないので書きました。ぼちぼち寝ます。
BFC2で予選とか一回戦とか運よく越えたらこれだそうと思ってました。今日にいたるまで書いてなかったんですけども。せっかくだからと思って書きました。
ひさしぶりに小説を書いたので勝手がわかりませんでした。
伊藤なむあひさんに捧ぐ。つまり隙間社に癒着する。
余命僅かな小説家と醒めた若き編集者、祈りの在処について