タグ: 純文学 593件

  1. 飴お兄さん 小説

    • 山雪翔太
    • 2年前
    • 12,465文字

    とある少年は、ある日、不審者と感じる様な、不思議なお兄さんと出会う。それは運命でもあった。 土部零仁氏との共作です。 なお、一部過激な描写が含まれます。御注意下さい。

  2. 方舟謝肉祭(23) 方舟謝肉祭 / 小説

    • 高橋文樹
    • 16年前
    • 5,720文字

    多くの命を失いながら、避難艇は太平洋をさまよう。語り手の種村船長を襲う死の影。彼が力尽きる直前に見た悪魔のような光景とは。壮大なスケールで描く、海洋メタフィクション。

  3. ●●●と絵が嫌いだから、就職できない。 第1章 (1) ●●●と絵が嫌いだから、就職できない。 / 小説

    • 工藤 はじめ
    • 9年前
    • 958文字
    • 検閲済み

    電子書籍化をするかどうか検討しているので、途中まで公開。

  4. 合格発表 【原発】工藤はじめ大学入試問題 / 小説

    • 工藤 はじめ
    • 8年前
    • 206文字

                                                 

  5. パック詰め 小説

    • 朽葉ノイズ
    • 7年前
    • 1,736文字

    破滅派合評会6月分参加作品です。初参加なので、よろしくお願いします!

  6. 撃墜 小説

    • 長崎 朝
    • 7年前
    • 7,405文字

    操縦士の後ろが、あなたの席です。シートベルトをお締めください。それでは、素敵なフライトを。 長崎朝『回文集』収録の、回文ナンバー44に付された読解部分の手記です。一応、回文も載せておきます。 …

  7. デラシネ議事録 小説

    • 八壁ゆかり
    • 6年前
    • 38,806文字

    誰もが一度は経験する『離人感』や『現実感の喪失』、それが過度になると、人間はどうなるのか。

  8. 野良猫2 小説

    • 浅羽 英一
    • 5年前
    • 11,923文字

    人生を見失った、かつては若かった者の旅路の果て。

  9. 覚えてない かきすて / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 2,120文字

    妻と喧嘩したけど仲直りしました。なので大丈夫です。

  10. 病まない病と病むだけの女 かきすて / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 2,061文字

    ずいぶん前に電子書籍で発表した『病まない病』という小説の続編です。

  11. ゼツ 小説

    • 諏訪真
    • 4年前
    • 7,367文字

    小さなエゴと、大きなエゴの話。 11月合評会テーマ「ノスタルジア」応募作品

  12. 書いてよいこと かきすて / 小説

    • 吉田柚葉
    • 3年前
    • 1,475文字

    そろそろ長いものを書いたほうが良いかなあと思ってます

  13. ウサギ鍋 小説

    • 阿蘇武能
    • 3年前
    • 883文字

    やれやれ、また今日もウサギ鍋か。   男は罠を設置したところをいつものように巡回してそう呟いた。広い山の中を歩き回るのには慣れているとはいえ、猟銃を背負っている男にとって山歩きはそれな…

  14. 人間賛歌 / 小説

    • 山雪翔太
    • 3年前
    • 4,095文字

    ある卑屈な小説家と少女の話。

  15. 熾天使 小説

    • 澁澤青蓮
    • 2年前
    • 13,364文字

    私はある日、露天商からひとつの卵を買った。それは天使の卵だと云う。私は半信半疑で露天商の云う通り、三日三晩、卵を月光に晒した。すると卵から美しい天使が孵った。私はその天使と奇妙でいて穏やかな同居…

  16. G棟  二、女王リエ 小説

    • 佐野夜子
    • 1年前
    • 2,664文字

    G棟で共同生活を送る女たちの物語。「わたし」は、「リエちゃん」と出会う。

  17. 強烈で、鮮やかな、一瞬の輝き 小説

    • Raymond
    • 9年前
    • 11,620文字

    ニール・ヤングの「だんだん消えてゆくより燃え尽きたほうがいい」からタイトルを付けました。 病院という閉鎖的な共同体の中での小説だが、終盤にシュールレアリスム的な方向に進む前衛小説。

  18. 語彙再生・変化・異化 小説

    • 長崎 朝
    • 6年前
    • 6,506文字

    長い回文です。ここに書かれている言葉の羅列は、回文という手法が要請したものであり、その言葉たちによって成り立つこのドキュメントは、必ずしも作者の本意ではない。にもかかわらず、こうして書き上げなけ…