タグ: 純文学 593件

  1. 裏メ 小説

    • 小林TKG
    • 4年前
    • 2,173文字

    すごく面白い話があって、その話が優秀賞になってほしくて書きました。

  2. 明るい部屋 たまごさんわたすすうわ / 小説

    • 多宇加世
    • 4年前
    • 11,402文字

    いつ いま いつのいま むかしのいまといまはいま この体なの ううんじつはちがう じゃあだめじゃん でも知っていてね うんいつかうまれるの そうだよ でもいまではない そうこのいまではない…

  3. 新代田のマシオ 第四話 新代田のマシオ / 小説

    • 牧野楠葉
    • 5年前
    • 2,105文字

    『新代田のマシオ』第四話。38才のマシオと、22才のハルコのパンチドランク・ラブ。

  4. やみのなかの住まい かくおとこ / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 3,948文字

    合評会参加作です。普通の家庭が欲しかった人の話です。たぶんそんな感じです。

  5. 不要不急論 小説

    • T.K
    • 5年前
    • 3,839文字

    不要不急なのは一体なんだろう。そして誰がそれを判断するのだろうか?

  6. 最後の経験者(2) 最後の経験者 / 小説

    • 竹之内温
    • 15年前
    • 9,686文字

    病院で出会った男との結婚をすることに決めた千代。無口な夫は過去を語らず、狭い団地の部屋で母親は怨念を吐き出す。

  7. 2020年 4月5日 日曜日 特集 (12) 小説

    • 古戯都十全
    • 4年前
    • 4,181文字

    2020年7月合評会応募作。 働きながら一人息子を育てるシングルマザーの香鈴は、男運が悪い。ひょんなことから同棲し始めた男との関係にも潮時を感じるようになる。だがその関係は始まりからいい加減な…

  8. 重畳回廊 小説

    • 飽田 彬
    • 3年前
    • 4,364文字

    針とびワルキューレの騎行

  9. 果実 小説

    • 澁澤青蓮
    • 2年前
    • 4,044文字

    庭に繁るオキナワスズメウリ。小さな実をつけるそれはとても奇妙な形をしていた。まるで、人の形のような――。

  10. 方舟謝肉祭(18) 方舟謝肉祭 / 小説

    • 高橋文樹
    • 17年前
    • 10,593文字

    順調だったはずの船旅に、松永宗光が暗い影を落とす。慎重を期さねばならない外洋航海では、ちょっとした気の緩みが命取りとなるのだ。そのことを知る種村船長は、松永たちを諫めるのだが、一向に収まる気配は…

  11. 流れる母をおもう空 小説

    • 舞島 周
    • 5年前
    • 9文字

    五七調で通して書いた作品です。 息子が母に犯されます。 我ながら、よくできていると思います。

  12. クリスマスプレゼント 小説

    • 諏訪真
    • 4年前
    • 1,516文字

    人が人に物を贈っているのを見るのも、そして必要なときに受け取れないのも、全部不愉快だった。

  13. 黄金に凪ぐ 小説

    • 夏八木秋成
    • 3年前
    • 50,344文字

    自分でも気付かないうちに、ゆっくりと何かが崩れていく。 精神を病んでしまった妻を支えようとする男の、過剰なくらいの自意識の果てを、美しい直島の風景と共に描きました。 正常と異常の境目は曖…

  14. 巣立ち 第23回長塚節文学賞 優秀賞受賞作 小説

    • 龍一クライマー
    • 2年前
    • 15,905文字

    息子の春樹が農を継ぐことに否定的な母、恭子。それは、農家の大変さを知るからこその想いであった。 母の想いに反し、仕事を辞め農家を志す春樹。周りからは「立派だ」という声をもらうが、それすらも恭子…

  15. あき缶 かきすて / 小説

    • 吉田柚葉
    • 3年前
    • 1,906文字

    つまりなんなんだと言われても困るので聞かないでください。

  16. メタモルフォシス 小説

    • 澁澤青蓮
    • 2年前
    • 22,446文字

    パートナーからDVを受けていた唯は偶然出逢った翠に助けられた。そのうちに唯は翠と一緒に住むようになる。そんな翠は特殊なフォトグラファーとしてある女達を写真に収めていた。次第に翠に魅せられてゆく唯…

  17. 天と地と僕 小説

    • 河野沢雉
    • 2年前
    • 4,077文字

    2023年5月合評会参加作品。キリスト教にはあまり詳しくありませんが、これはそういう作品ではないです。

  18. 誰がためのポインセチア TRAIL / 小説

    • 菊宮まひろ
    • 8年前
    • 15,419文字

    クリスマスは三年前に終わった。なぜならサンタクロースが死んだからだ。僕は彼の葬式に行った。ちゃんと紅白の靴下を履いて。