タグ: 純文学 593件

  1. 夕凪の部屋(8) 夕凪の部屋 / 小説

    • 竹之内温
    • 16年前
    • 4,870文字

    とうとう目的の手紙を読むことになった、真理子。そこに書かれていた内容とは……。渾身の最終回。

  2. 新代田のマシオ 第三話 新代田のマシオ / 小説

    • 牧野楠葉
    • 5年前
    • 1,232文字

    『新代田のマシオ』第三話。38才のマシオと、22才のハルコのパンチドランク・ラブ。

  3. 灰の馬

    • 水羽見
    • 6年前
    • 793文字

    アンドレイ・タルコフスキー監督とミヒャエル・ハネケ監督とテオ・アンゲロプロス監督の映画とヨハネの黙示録からインスピレーションを得て書いたものです。

  4. あのひと かきすて / 小説

    • 吉田柚葉
    • 3年前
    • 1,475文字

    最近苦い飲み物が飲めなくなりました。コーヒー牛乳とか美味いです。

  5. 魔物 絶世の美女 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 2年前
    • 7,580文字

    ほんとに何も考えずに書きました。まあ、書けるもんだなという感じです。

  6. 合評会2017年8月「パリでテロがあった日」| 小説

    • アクアミュージアム
    • 7年前
    • 3,467文字

    フィクションですが、主人公の影が最後は主人公です。

  7. 糞ワクチン 小説

    • 曾根崎十三
    • 4年前
    • 4,771文字

    下の話なのでお食事中の方にはお勧めできません。破滅派合評会「ワクチン」参加作品。 ※うんこの話をしながらカレーを食べられるタイプの人を除く。うんこの話なので。

  8. 『大人の童話(一)』――織田作之助 小説

    • 九芽 英
    • 7年前
    • 2,468文字

    出来る限り1943年1月発行の作品集『素顔』(撰書堂)の本文ママ。二点之繞は再現出来ませんでした。図書館の倉庫の隅に追いやられた『底本織田作之助全集』では新字体に改められています。この作品は初出…

  9. 燃えるごみのパレード 小説

    • 深澤うろこ
    • 5年前
    • 2,438文字

    いつか必要になると思うの、と、彼女は銃を置いていった。

  10. レース ルポ

    • 高橋文樹
    • 3年前
    • 1,448文字

    2021年、破滅派での活動をすべて終えると宣言した山谷感人。彼の文学的な死について定期的に報告していく。まずは彼の現状とYouTube攻撃について。

  11. 逃走 絶世の美女 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 2年前
    • 8,010文字

    書きました。なんか特に書くことはなかったです。

  12. 鯨子さいごの仕事(前編) 小説

    • 竹之内温
    • 18年前
    • 8,581文字

    輝ける女子アナたらんと用意周到に自分を磨く女子高生、安藤鯨子。高校卒業を控えた彼女は、将来のスキャンダルの芽を摘むために卒業アルバム製作委員となるが……

  13. 愚花 小説

    • 水羽見
    • 6年前
    • 13,985文字

    一人の男が蒔いた一つの種。 そのたったひとつのたねにより。 実るものとは。

  14. 刻下 小説

    • 古戯都十全
    • 5年前
    • 4,252文字

    合評会2020年5月応募作。テーマ「不要不急」 通信、流通等社会的機能が麻痺し、既存の多くの国家がすでに潰えた世界における、とあるコミューン。 彼から新たな国家の建設に協力するよう迫られた私…

  15. むらさきうさぎ 小説

    • 吉田佳昭
    • 3年前
    • 13,982文字

    なんか書きました。暇があれば是非読んでみてください。意外とプロットを作って書いた初めての作品です。 追記:段落が直せなかったので許してください。 再追記:なんか段落直りました。あと"…

  16. 虚空の中の愛 小説

    • 古戯都十全
    • 5年前
    • 4,076文字

    参照作品『軽蔑』(監督ジャン=リュック・ゴダール、1963年  やや倦怠気味の女優と脚本家の夫婦がプロデューサーに招かれイタリアのカプリ島に赴くが、二人の関係は徐々に悪化の道をたどる。プロデュー…

  17. コロン・エグザミネイション 小説

    • 波野發作
    • 4年前
    • 6,388文字

    エイヌスからのマッシヴなブリーディングに恐慌をきたした大月易(おおつきやすし)は、人生初のコロン・エグザミネイションを受ける。コロレクタル・キャンサーなのか、インターナル・ヘモロイドなのか。いず…

  18. 濁った精子 小説

    • 北橋 勇輝
    • 12年前
    • 816文字

      「濁った精子」              北橋 勇輝  私と女は同じクラスだが一度も会話をしたことがなかった。女の髪は肩ぐらいまで伸びていて、色は黒く輝いている。  その女が座る席を男子二人…