投稿一覧破滅派 4,144件

投稿を新着順に表示しています。

  1. 日常。(17) 日常。 / 小説

    • mina
    • 10年前
    • 1,225文字
    • 検閲済み

    何でこの僕が君に触られたり、キスされたり、 ●●●●●されたりしなくちゃいけないんだ?悪いけど、 僕に触らないでくれないかな? 『君は金で僕に買われているだけの女なんだから』 「マジで今日も暇じ…

  2. 湖水の馬 小説

    • 消雲堂
    • 10年前
    • 557文字

    高校生時代の夏休み。猪苗代湖で僕は恐ろしいモノを見た。

  3. 館長、感染させてくれてありがとう メタメタな時代の曖昧な私の文学 / エセー

    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 4,826文字

    バイラルメディアという新たなメディアが人目に触れることが多くなった。盗用スレスレの引用が平然と行われるインターネットという荒野で、創作者はどのような心構えをすべきか。

  4. 台風が運ぶもの 小説

    • 手嶋淳
    • 10年前
    • 7,648文字

    亜熱帯化するこの列島に、サムとマルタが、仲良くふたついっぺんにやってきた。あいつらは並みの台風じゃあない。

  5. 日常。(18) 日常。 / 小説

    • mina
    • 10年前
    • 1,302文字

    誰かのモノだというだけで欲情するし、発情する。それはどうしようもない事で、誰かのモノであるあなたを今、自分の手で口で支配しようとしている自分にまた欲情して… 発情する 「生活が大変なの?」 「え…

  6. 日常。(19) 日常。 / 小説

    • mina
    • 10年前
    • 1,286文字

    君とこうして、手を握り合うだけで、僕は満足なのかも知れない ひょっとしたら、君ではない誰かともそんな気持ちになってしまうかも知れない …手を握り合うという行為は僕にとって、最高の快楽なんだ 「ち…

  7. 日常。(20) 日常。 / 小説

    • mina
    • 10年前
    • 1,369文字

    『僕の愛人になって下さい』 その言葉が最後だった、彼はずっとそれを私に伝えたかったらしい 彼が私になって欲しかったのは、恋人ではなくて… 愛人だったんだ 「気持ちよくなっちゃった?」 「挿れよう…

  8. 徐福はお父さん エセー

    • しょうだまさとも
    • 10年前
    • 10,453文字

    ex. 著しく不当なビーン・ボール

  9. フィクション小説 +[フレーム・アップ]+ iesys.jp ルポ

    • しょうだまさとも
    • 10年前
    • 13,231文字

    ex. PC遠隔操作事件(プロット)

  10. 日常。(21) 日常。 / 小説

    • mina
    • 10年前
    • 1,398文字

    「昔、僕が学生だった頃、1番仲が良かったヤツの家に遊びに行った時に…」 その人は唐突に語り始めた 「あ…はい」 その人は気の弱そうな白髪のちょっと小太りなおじさんで 「そいつには綺麗なお姉さんが…

  11. 紫電改之論 小説

    • しょうだまさとも
    • 10年前
    • 2,305文字

    ex. フィクション小説「分断の地」序章

  12. 日常。(22) 日常。 / 小説

    • mina
    • 10年前
    • 1,278文字

    本当なんだ、本当に君が好きなんだ 僕には君しかいないんだ 例え…君が僕の事を受け入れてくれなかったとしても 僕の目の前からいなくなったとしても …必ず僕は、君を見つけるから 「店長~、あのお客さ…

  13. 日常。(23) 日常。 / 小説

    • mina
    • 10年前
    • 1,161文字

    「指輪、してないんだね」 「あ、だってやっぱり…あの人に悪いから」 「そうか、その気持ちは大切にして欲しい」 「どうして?」 「…僕にも妻はいるからね、僕の妻がもし、こういう仕事をやっていたら……

  14. いい曲だけど名前は知らない いい曲だけど名前は知らない / 小説

    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 10,077文字

    感じのよい喫茶店で、男は涙をこらえる。歌詞も聞き取れないような美しい歌が、彼の過去を清算する手助けをする。音楽はいつもそんな風にしてある。

  15. 日常。(24) 日常。 / 小説

    • mina
    • 10年前
    • 1,196文字

    いつもそうだ いつも女は俺から何だかんだって理由をつけて逃げていく 「私がいなくても大丈夫だよ」 「もう、疲れた」 「田舎に帰るね」 「ごめんね、さよなら」 『さよなら』 どうしていなくなるんだ…

  16. 日常。(25) 日常。 / 小説

    • mina
    • 9年前
    • 1,263文字

    私はもう何回もこの人にイカされている だから、好きにならないように必死で我慢している 私は『イク』と『好き』を錯覚してしまうから、だから…なんだけど、…ちょっとヘンかな? 何かイカされちゃうとそ…

  17. 理不尽な話 小説

    • 南多 狂
    • 9年前
    • 3,286文字

    何も、誰も正しいわけではない。でも、何が、誰が正しいのかは、きっと知らない。

  18. 夏休み 小説

    • 消雲堂
    • 9年前
    • 2,849文字

    秋田に住んでいた頃のお話。小学校5年生の夏休みの思い出と、その消失。