投稿一覧破滅派 4,139件

投稿を新着順に表示しています。

  1. 日常。(26) 日常。 / 小説

    • mina
    • 9年前
    • 1,299文字

    『ココにキミはいるのに』 最近、私が働いているお店のホームページ内のbbs、掲示板がかなり荒れ始めている 「…」 私はお客さんが「楽しかった」とか「また逢いたい」とか書き込んでくれる、その気持ち…

  2. 本物プリンタ 小説

    • 消雲堂
    • 9年前
    • 1,116文字

    ショートショート始めましたw

  3. 茄子 小説

    • 渡海 小波津
    • 9年前
    • 1,700文字

    このおたんこ茄子なんて言わないでください

  4. 日常。(27) 日常。 / 小説

    • mina
    • 9年前
    • 1,221文字

    『本当はキミに逢いにきたんじゃないんだ』 「店長、うちのお店って人妻店だよね?」 「そうですよ」 「お客さんてさー、人妻のドコが良くて来るの?」 「それはですね…、誰かのモノだからだと思いますよ…

  5. マスターピース いい曲だけど名前は知らない / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 8,332文字

    平凡を自称する男が近所にできたばかりの床屋を訪れる。好奇心から始まった床屋通いが、いつしか深刻な映画監督マリオ・マチャードの話になる。非対称会話小説。

  6. 偽物銃を持つ男 小説

    • 消雲堂
    • 9年前
    • 4,247文字

    この世に偽物銃あれば平和となる。

  7. 「夢」紅い花  小説

    • 消雲堂
    • 9年前
    • 839文字

    2014年11月21日の朝に見た夢の話です

  8. 母の声 1 小説

    • 消雲堂
    • 9年前
    • 1,110文字

    義父が死んだと思ったら、自分の母親が肺がん末期だと判明した。

  9. 日常。(28) 日常。 / 小説

    • mina
    • 9年前
    • 1,247文字

    何もかも無くなって、残っているのは家代わりにしている、この車と五万円ぐらい いつも一緒にいた家族達もいなくなった 都心ではないけれど、一軒家を持ち、 …多分幸せに暮らしていた そう思っていたんだ…

  10. タバコと母 エセー

    • 消雲堂
    • 9年前
    • 1,265文字

    義父が死んだと思ったら次は母です。肺がん末期で余命数ヶ月と言われました。

  11. 「ハリガネ男」 小説

    • 消雲堂
    • 9年前
    • 937文字

    総武線の怪人のひとりです。

  12. 「国枝史郎の伝奇小説 神州纐纈城に見る宇宙生命観」 エセー

    • 消雲堂
    • 9年前
    • 811文字

      国枝史郎の「神州纐纈城」は、武田信玄と上杉謙信との確執の中、異常なる纐纈城主、新興宗教の教祖との対立の中で異常なる人々の残虐なる本性を描きながらも、そこには興味深い哲学的ともいえる…

  13. 日常。(29) 日常。 / 小説

    • mina
    • 9年前
    • 1,115文字

    三月二十八日 新宿 ゆきさん 一万円 四月二十六日 池袋 りょうさん 一万円 五月十日 新宿 みかさん 二万円 五月二十日 錦糸町 かずみさん 一万五千円 六月二十六日 五反田 りりさん 二万円…

  14. すみれ 小説

    • 亜山寿
    • 9年前
    • 1,629文字

    すみれちゃんは妄想家かも知れません。 要くんとのちょっとした行き違いから、幼い頃へタイムスリップします。

  15. 泣きながら、ポークソテー 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 8,116文字

    私達は雨もりの修繕をするように生きてきました。ーーひっそりと生きる夫婦の、つかの間の幸福譚。

  16. 日常。(30) 日常。 / 小説

    • mina
    • 9年前
    • 1,253文字

    髪の毛がいつもいい匂いだったんだ だから触りたかった ずっと触っていたかった 柔らかいあの感触が大好きだったんだ 「髪の毛の匂い?」 「そう」 同じ店の女の子が私に問いかけてきた 「ヘアコロン何…

  17. 日常。(31) 日常。 / 小説

    • mina
    • 9年前
    • 1,212文字

    時々、誰に抱かれているのか、解らなくなる時がある 「気持ちいい?」 「…うん」 私はいつも彼に抱かれている 彼の都合のいい時間に呼び出されて、セックスをしている 「ココ、濡れてる」 「…ん…ダメ…

  18. 日常。(32) 日常。 / 小説

    • mina
    • 9年前
    • 1,164文字

    気持ちが悪いんだ 君は確かにソコにいて、僕の手を握ってくるから… 僕が今ココにいるって、確認出来るんだけど だけどそれって、僕にとってはやっぱり気持ち悪い事なんだ 「また書き込まれてる…」 お店…