三連休ですね。俺は休みが大好きです。良いものです。
雨が降る中、『僕』はある喫茶店で不思議な女と出会う。 彼女の謎の質問で、『僕』は次第に引き込まれていってしまう。
2019年11月、破滅派合評会初参加作品。「僕」の隠された心とは。 自作品のリメイクです。
伊藤なむあひさんに捧ぐ。つまり隙間社に癒着する。
えんぴつ峠のラクダの坊主と、パンジー見つめるカエルの子供。 合理主義者のおしゃべりヘビと、オーバードーズのシルバーガール。 そんなやつらが年越し迎える、真夜中付近のそんなお話。 6つのショ…
ずいぶん前に電子書籍で発表した『病まない病』という小説の続編です。
「深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いているのだ」 こちらとは、どちら?
何かが変わるのを期待して紅葉の名所に訪れ、そこで偶然出会った盲目の老人二人。 還暦間近の二人がそれぞれに自分のルーツ探しをしつつ、お互いの取り留めのない話を挟みながら近づき、また離れていく様子…
レーズンパンを一口食べて自分が愛だと思っていた感情が恋だったと気づいてしまった男の、少女との給食の時間から始まる出来事の独白です。 愛したくて守りたかった少女との、無責任で間違った恋のかたちを…
妻と喧嘩したけど仲直りしました。なので大丈夫です。
合評会2019年11月応募作品。明日仕事に行くのが嫌なので現実逃避で書きました。
氷男とは違います。 でもちょっと意識してます。
台風でひまなのでブンゲイファイトクラブごっこをしました。
なにか書こうと思ってつらつら書いたのですが、なんだか小説っぽくないです。 違和感しかありません。
川の流れを見ていると、私はつい物憂げになってしまう。初夏になる前の午睡から私は目覚めたばかり。
noteで連載している「悲しい鹿」の初期構想品です。主人公が女性であるという点以外、さして共通点はありませんが、「プロトタイプ」の文面は本作の「悲しい鹿」の作中で使っています。 心がにっちもさ…
ついに始まった僕の新しい人生。 これからがどうなるのか、僕が自分自身で紡いでいくのだ。