投稿一覧破滅派 3,084件

投稿を新着順に表示しています。

  1. 10年間に富士の裾野76町3反部(約75万㎡)を開墾した大侠客 清水の次郎長 歴史奇譚 / 小説

    • 消雲堂
    • 10年前
    • 2,728文字

      1. 天田愚庵(天田五郎)、安政元年に磐城平城下(今の福島県いわき市)に生まれました。父親は「坂下門の変」で水戸藩士たちに襲撃された安藤信正の家臣です。慶応4年(明治元年)鳥羽伏見…

  2. めくるめく世界 小説

    • 砂川アンドロギュノス
    • 15年前
    • 4,997文字

    据わった目で女子高生グループを尾行する男、川原。大事なのは場所とタイミング、と呟く川原の目的とは。

  3. 人にやさしく 小説

    • 飯田正也
    • 15年前
    • 1,790文字

    人は、人にどれほどまでに「やさしく」できるのだろうか。1本のクレーム電話から物語ははじまる

  4. 「1988年10月」流浪記録 混血テロル / エセー

    • Juan.B
    • 8年前
    • 1,602文字

    ※所謂「創作」「作品」ではない。「1988年10月」についての記録である。作品その物を見る上であまり意味はないが、表現や規制の一記録なり何なりにはなるだろう。

  5. きょうどう! 小説

    • 工藤 はじめ
    • 8年前
    • 2,899文字

    合評会用。 お金よりも、ほかの作品と触れ合いたい、異なる新しい価値観に出会いたい、と思って参加しました。

  6. 『大人の童話(一)』――織田作之助 小説

    • 九芽 英
    • 7年前
    • 2,468文字

    出来る限り1943年1月発行の作品集『素顔』(撰書堂)の本文ママ。二点之繞は再現出来ませんでした。図書館の倉庫の隅に追いやられた『底本織田作之助全集』では新字体に改められています。この作品は初出…

  7. 夜景 小説

    • 松尾模糊
    • 5年前
    • 3,629文字

    9月合評会応募作。お題が「地元」ということで長崎の夜景と中学時代の思い出と絡めて書きました。思い出以外はフィクションです。

  8. ぼくが合評で勝てないのは銃を持っていないからだ 小説

    • 波野發作
    • 5年前
    • 4,113文字

    破滅派合評「銃」参戦作品。銃があれば評価も変わってくるに違いないのだ。よし。Photo credit: Powerhouse Museum Collection on Visual Hunt /…

  9. 燃えるごみのパレード 小説

    • 深澤うろこ
    • 4年前
    • 2,438文字

    いつか必要になると思うの、と、彼女は銃を置いていった。

  10. 海神 小説

    • Juan.B
    • 4年前
    • 4,252文字

    ※2020年9月合評会応募作品

  11. スターレインボー 小説

    • 小林TKG
    • 3年前
    • 4,398文字

    昨日まで違う話を考えてたんですけども、今日不意にこれが降りてきまして。だからこれにしました。

  12. 浅草橋銀杏岡八幡神社の殺人 小説

    • 大猫
    • 2年前
    • 4,272文字

    浅草橋銀杏八幡神社のカンちゃんキンちゃんコンちゃんの稲荷三兄弟とぐうたら八幡様の物語。 ご近所の豆腐屋のおばさんの命運が蛍光灯と共に切れ、神様の世界と交錯します。  2022年1月合評会参加…

  13. アボカド農園の娘からのDM 小説

    • わく
    • 1年前
    • 3,028文字

     合評会参加できません。(書き忘れていました。これを書く前に読んでコメント頂いた方は申し訳ありません) 合評会も参加できませんし、長編にトライしたいので、それが書き終えられそうな四年後くらいに…

    • 菅原典子
    • 13年前
    • 1,432文字

    暴力的な映画と戦争映画とソフィアコッポラの映画ばっかり見てたら、書きたくなってかいたものです

  14. 変人狩り 小説

    • 印田網
    • 13年前
    • 17,234文字

    半太はHIJに捕らわれかけるも隊長にお蝶さんの所へ行けと逃がしてもらう。変人同盟リーダーのお蝶さんは半太に変人たちとのコンタクトを命じる。半太は常人の甘い誘惑に溺れて変人を嫌悪するようになり自ら…

  15. 魚屋のみよちゃん 小説

    • 竹之内温
    • 14年前
    • 2,616文字

    高校生の頃の記憶が結婚の話を聞き、蘇る。駄目な魚屋のみよちゃんにまつわるお話。

  16. キャバ論語 小説

    • 飯田正也
    • 15年前
    • 0文字

    孔子の没後、弟子達がキャバクラに対する孔子の基本姿勢をキャバ論語とし編纂したものである。またキャバ論語では意味や読解が難解であるため、翻訳し、解説と要旨をつけ学習用に編集しております。

  17. SHOOT LIVE 小説

    • 細井麻奈美
    • 14年前
    • 11,290文字

    「ライブでピストル自殺します」 SHOOTは宣言した。SHOOTはピストルでの演出にこだわってきたアーティストだ。ライブ当日、会場はファンややじうまでいっぱいだった。SHOOT はピストルを片手…