投稿一覧破滅派 3,084件

投稿を新着順に表示しています。

  1. 日常。(38) 小説

    • mina
    • 9年前
    • 1,229文字

    触れられても、何もカンジなかった 舐められても、何もカンジなかった kissされても、胸を揉まれても、 何もカンジなかった それは、きっと…          ・ 「どう?気持ちいい?」 「…う…

  2. ひたすらと佇む 二十四分の一の幻想集 / 小説

    • 二十三時の少年
    • 8年前
    • 4,330文字

    どうもそういうわけで、今日も男は佇んでいるのです。

  3. 今日も色々 小説

    • Juan.B
    • 7年前
    • 4,328文字

    ※破滅派合評会6月分参加作品。

  4. MOYASHI 小説

    • 伊藤卍ノ輔
    • 5年前
    • 3,812文字

    合評会2019年05月応募作品です初めて投稿します。善悪という基盤の上に立ったお金の話で自分にとっては結構切実なインタレストなのです。よろしくお願いいたします。

  5. だってせんたっきさんがくつしたたべちゃうんだもん 小説

    • 斧田小夜
    • 5年前
    • 2,405文字

    せんたっきを買ってうれしくなったのでかきました

  6. 妄執をあざ笑うはヒトザカナ 小説

    • 川獺右端
    • 3年前
    • 776文字

    妻の納骨が終わった夜、私は一人海岸を歩いていた。 人のいない砂浜で、打ち上げられるような形でそれは居た。 妻が、人魚の形でそこに居た。 「おまえ、帰ってきたのか」 「ちがうわ、私はあなたを知らな…

  7. 初出血性ショック 踊ってばかりの国 / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 3年前
    • 3,963文字

    2021年1月合評会参加作品。お題は「初〇〇」「〇〇初め」「〇〇始め」

  8. 神さま

    • 黒川祐希
    • 3年前
    • 854文字

    詩です。初めは自殺の条件というタイトルにする予定でしたが、神さまにしました。

  9. la mer ~海と僕と、時々、オトン 小説

    • 河野沢雉
    • 3年前
    • 4,776文字

    合評会2021年7月参加作品。サブタイトルはお戯れです。深い意味はありません。 例によってアイキャッチ画像は自作です。

  10. 幸せな夢を見るためのレシピ 小説

    • 諏訪靖彦
    • 3年前
    • 2,791文字

    自戒の念を込めて書きました。あ、お薬のことじゃないですよ。

  11. ジ・エンド・オブ・マネーロンダリング 小説

    • 高橋文樹
    • 2年前
    • 19,955文字

    途絶派を主宰する鷹橋は生活保護を受ける友人・海野優斗の頼みで「マネーロンダリング」を一年近くに渡って行なっていた。どうしようもなく爛れた関係の、無理矢理にでもBLと呼ぶしかない、そんなギリギリの…

  12. 時計 ゆすらうめ鉱 / 小説

    • ほろほろ落花生
    • 9年前
    • 2,529文字

    最深部で、人は泉を前にこうべを垂れます。

  13. 朝のきたい いい曲だけど名前は知らない /

    • 高橋文樹
    • 7年前
    • 439文字

    ぼくは週の半分、ソファで眠っている。

  14. 小説

    • 斧田小夜
    • 6年前
    • 8,067文字

    「キスも知らない17歳が銃の撃ち方は知っている」エレファント(2003)――2018年5月合評会参加作品。 大幅に分量オーバーしましたすみません。

  15. BUTTER SCOTCH 小説

    • 椎名 ふう
    • 5年前
    • 5,074文字

     誰の中にでもある憂鬱や疑問。あるフーゾク嬢に出会い ぼくは『いのち』を考える。

  16. 同意の前に 小説

    • 高橋文樹
    • 3年前
    • 1,367文字

    「掟の門」著・フランツ・カフカ、訳・池内紀『カフカ短編集』岩波文庫、1987年を元にした。「性的同意」が話題になっているので15分で書いた。タイトルを「同意の前」としたのは、「掟の門」の原題が"…

  17. 十 霜花の終わりに 薄暮教室 / 小説

    • 篠乃崎碧海
    • 3年前
    • 9,902文字

    ここまで来られただけで、きっともう充分すぎるほどに幸せだったのだろう。そう信じることにして、私は大切な世界に別れを告げた。 全てを失っても、貴方は隣に居てくれた。

  18. 渦巻考 月に鳴く / 小説

    • 松尾模糊
    • 3年前
    • 5,787文字

    鳴門海峡の渦を見ながら渦巻く思考はどこまでも回り続ける。筋のない話の極北に挑んだ意欲作。