投稿一覧破滅派 4,146件

投稿を新着順に表示しています。

  1. 白い割烹着 モロゾフ入門 / 小説

    • 工藤 はじめ
    • 5年前
    • 5,567文字

    これから始まる小説は、いろいろと世間を騒がせたタレント松居一代の個人事務所のパソコンに眠っていたエメーリャエンコ・モロゾフの私小説です。サーバーとして運用しているパソコンのフォルダの奥底の階層に…

  2. エメーリャエンコ・モロゾフVS破滅ミク モロゾフ入門 / 小説

    • 松尾模糊
    • 5年前
    • 11,640文字

    エメーリャエンコ・モロゾフと破滅ミクの壮絶な戦いを描いた自伝的SF 。東京を救ったモロゾフによる述懐を元にあの名作映画『シン・ゴジラ』が生まれたとされている。

  3. エメーリャエンコ・モロゾフの横顔 〜量子力学と文学の大いなる融合を前に〜 モロゾフ入門 / ルポ

    • 波野發作
    • 5年前
    • 5,136文字

    書肆蔦屋と牢屋敷の町、小伝馬町。十思公園でぼんやりと地面の蟻の動向を眺めていたら、ひとりの老紳士が近づいてきた。「あなたはエメーリャエンコ・モロゾフを知っていますか?」私が知らないと答えると、紳…

  4. エメーリャエンコ・モロゾフとは何者か ~2019/04/04 インタビュー~ モロゾフ入門 / 対談など

    • 諏訪靖彦
    • 5年前
    • 2,016文字

    『モロゾフ入門』に寄稿するにあたり、私はモロゾフ氏が入院している西新宿の大学病院で「エメーリャエンコ・モロゾフとは何者なのか」と題して本人に直接インタビューを敢行した。しかし、インタビューを終え…

  5. ダイナソーエイジ・エメーリャトリエンナーレ モロゾフ入門 / 小説

    • カナエ・ユウイチ
    • 5年前
    • 15,305文字

    原題:Les métamorphoses d'un escroc 気鋭のオンライン除霊師ダイナソー・エイジはウェバー州立大学で行われたアムウェイのパーティーで狙撃を受け、エメーリャエ…

  6. 岡本尊文とその時代(九) 岡本尊文とその時代 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 1,998文字

    私の「私」を葬らねばならぬとのおもいであった。

  7. MMインタビュー一九九七 モロゾフ入門 / 対談など

    • アシリ・ユク
    • 5年前
    • 4,830文字

    1997年に実現したマリリン・マンソンの初来日。 それに合わせて行われたインタビューが都内のラーメン二郎インスパイア系の店で行われた。

  8. エメーリャエンコ・モロゾフになった日 モロゾフ入門 / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 5年前
    • 4,268文字

    『モロゾフ入門』の刊行を知らせにきた男から「改めてエメーリャエンコ・モロゾフとは何者か教えてほしい」と言われた。朧気な意識に覆いかぶさる遮光カーテンを一枚一枚捲りながら記憶の海に潜っていく。ああ…

  9. 超弩級愛国者モロゾフ モロゾフ入門 / 小説

    • Juan.B
    • 5年前
    • 11,304文字

    皇室典範及び男系天皇存続に関する有識者会議にモロゾフが招聘された。未曽有の国難にさあモロゾフはどう立ち向かう!?

  10. 稲川淳二に憧れていたあの夏は… 小説

    • わいききビーチ
    • 5年前
    • 941文字

    怖い話でマネタイズして大金持ちになりたい方はぜひお読みくださいね。

  11. 創作試論:「誤配」がもたらす資本主義下のコンテンツを照らす光 エセー

    • 松尾模糊
    • 5年前
    • 6,064文字

    敬愛するあずまんの思想を借りて、創作と資本主義について考えました。合評会で創作について議論があった時からずっと考えていたことを、ひとまず文字化してみました。

  12. RECS 衝突する惑星 小説

    • 香紅 安理家
    • 5年前
    • 2,378文字

    原作者はわたしではない 原作者に喜んでもらうために必死になろう 嘘だ、続きが書きたいのだ しかし、まだ書き終わっていない 全ては恩師のために ところで――― わたしは幻想を書…

  13. 岡本尊文とその時代(八) 岡本尊文とその時代 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 2,757文字

    さもそこに何かある風に匂わせる傾向がある

  14. 硝子は飛べないから犬にはなれない 小説

    • ハギワラシンジ
    • 5年前
    • 4,141文字

     僕は家から帰ったあとに散歩に出かけるのだが、彼女はいつも散歩先にいる。 「なんで飛んで餌を取りに行かないの」  と僕が言うと硝子はつん、と済まして言う。「私の翼は虫けらを啄むためにあるんじゃな…

  15. 岡本尊文とその時代(七) 岡本尊文とその時代 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 6,324文字

    あるいは宇宙人にいじられたDNAが。……

  16. 岡本尊文とその時代(六) 岡本尊文とその時代 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 2,807文字

    小説家とは、読者に「共感」を与えることで「屈服」させるのが仕事である、と。

  17. うしろめ 二十四のひとり / 小説

    • 藤城孝輔
    • 5年前
    • 4,145文字

    作品集『二十四のひとり』収録作。

  18. 夏の夜には時間さえ 二十四のひとり / 小説

    • 藤城孝輔
    • 5年前
    • 4,163文字

    作品集『二十四のひとり』収録作。