投稿一覧破滅派 4,146件

投稿を新着順に表示しています。

  1. 二 峡谷世界 魔力と寿命 あなたの命のいただきかた〜亡国王子の復讐譚〜 / 小説

    • 急行2号
    • 7年前
    • 6,411文字

    「我々人間やドラゴンが魔法を使うとき、魔力と呼ばれるエネルギーを消費する。この魔力というものは、長年の歴史における研究の末、寿命と比例していることがわかった。つまり魔法を使うとき、人間やドラゴン…

  2. 一 王都の滅びと始まりの前夜 あなたの命のいただきかた〜亡国王子の復讐譚〜 / 小説

    • 急行2号
    • 7年前
    • 17,899文字

    「魔力は先祖からの徳である。魔法は隣人からの愛である。自己は秘め、愛を回すことこそが、人間の幸福を形成する。すなわち自己愛を捨てよ。隣人を愛せよ。隣人もまた、そうしている」――エオニオ・ミスラ・…

  3. 『大人の童話(五)』――織田作之助 小説

    • 九芽 英
    • 7年前
    • 1,679文字

    織田作之助『大人の童話』はこれにて完結。この終幕を貴方は予想していたでしょうか。余情はあれど、余りにも短いので短編集『素顔』のあとがき、その他関連文章も載せました。初出は大谷晃一氏の著書によると…

  4. 305号室 隣人シリーズ / 小説

    • 山田ゆず
    • 7年前
    • 5,882文字

    悪い日と酷い日。どちらも良い日になってしまったお話。

  5. 『大人の童話(四)』――織田作之助 小説

    • 九芽 英
    • 7年前
    • 2,698文字

    大和川で砂金が採れる、という新聞記事は実際にあったのでしょうか。大谷晃一氏の著書によると「十四、五年に作之助は日本工業新聞記者で大阪鉱山監督局に詰めていた。17年に同局の文化委員になった。」と、…

  6. 隣人 隣人シリーズ / 小説

    • 山田ゆず
    • 7年前
    • 5,125文字

    少し変わった隣人達のお話。過去作改訂版。

  7. 『大人の童話(三)』――織田作之助 小説

    • 九芽 英
    • 7年前
    • 2,318文字

    この作品、オダサクが書いた物では無いという可能性はどうでしょう。「ですます調」なのがこの作品の大きな特徴であり、オダサクの流れるような饒舌体からするとかなり違和感があります。他の作品でこのような…

  8. とどめの一滴 小説

    • 高橋文樹
    • 7年前
    • 3,990文字

    2017年10月合評会参加作品。セレンディピティがもてはやされる昨今に冷水を浴びせかけるつもりで書きました。

  9. ねこ座 小説

    • よたか
    • 7年前
    • 4,781文字

    深い森の中にひとりで暮らす魔女と、魔女を殺しに来た剣士のお話です。すでに文字数オーバーしてますけど彼女の孤独を描写するために、もっと長くしたかった。 『誰も悪くない星間戦争』なんてSFチッ…

  10. いんべーだーじぇのさいだー 小説

    • 縹 壱和
    • 7年前
    • 2,472文字

    二人の女の子が駄弁ってる話。合評会参加作品。 締め切りギリギリになってしまいました!初めての投稿なのに、合評会の参加すみません!

  11. 空から降る一億の雨 小説

    • 斧田小夜
    • 7年前
    • 4,429文字

    直球のバカバカしいSFが書きたくなって書きました。若干文字数オーバーですみません。合評会参加作品。

  12. 『大人の童話(二)』――織田作之助 小説

    • 九芽 英
    • 7年前
    • 2,708文字

    4行目の「擔ぎ思」は間違いなのでしょう、『底本織田作之助全集』では「担ぎ屋」に改められています。三吉の「担ぎ屋」という設定に関しては、昭和12年頃オダサクの妹・登美子の夫・西沢多四郎の呉服の行商…

  13. 『大人の童話(一)』――織田作之助 小説

    • 九芽 英
    • 7年前
    • 2,468文字

    出来る限り1943年1月発行の作品集『素顔』(撰書堂)の本文ママ。二点之繞は再現出来ませんでした。図書館の倉庫の隅に追いやられた『底本織田作之助全集』では新字体に改められています。この作品は初出…

  14. メテオライト ナツキ / 小説

    • ムジナ
    • 7年前
    • 11,748文字

    ナツキ第16話

  15. 濡れもこそすれ 小説

    • 十丸早紀
    • 7年前
    • 54,835文字

    なんてすかね。ちょっとした余裕が立腹を誘うっていうか、オシャレが身の丈にあってないっていうか、攻める場所を間違えてるっていうか。 「だったら割り切って全裸になればいいのにさー」 あー、そう…

  16. 不幸平 小説

    • 中野Q子
    • 7年前
    • 4,078文字

    何を求めたら、何を奪ったら、この子は幸せだと思えるんだろうか。

  17. 冷たき血の乙女 二十四のひとり / 小説

    • 藤城孝輔
    • 7年前
    • 5,053文字

    作品集『二十四のひとり』収録作。合評会2017年10月(テーマ「誰も悪くない星間戦争」)応募作。

  18. 隕石4 ナツキ / 小説

    • ムジナ
    • 7年前
    • 8,875文字

    ナツキ第15話