投稿一覧破滅派 4,142件

投稿を新着順に表示しています。

  1. バイクで死んだ奴はいない

    • 高橋文樹
    • 7年前
    • 596文字

    僕の友達にバイクの事故で死んだ奴はいない。でも、そんな〝マブダチ〟がいたような気がしてならない。

  2. ドライサーディン 小説

    • ハギワラシンジ
    • 7年前
    • 544文字

    君はオイルサーディンかもしれないけど、僕は乾いたサーディン。

  3. 硬霞 エセー

    • W-E aka _underline
    • 7年前
    • 1,732文字

    公募1: 掌編競作 5枚程度から応募できます。テーマは「実際にかかったことのある病気」です。

  4. ビールをもう一本 小説

    • ヤマダヒフミ
    • 7年前
    • 2,036文字

    人類=病気、というような話です。

  5. ドリーム・イーター 小説

    • よたか
    • 7年前
    • 2,418文字

     テレビに勢いがなくなった少しだけ未来のお話です。過去の栄光を忘れられない某国営放送の人々が、会議室で責任を押し付け合っておりました。 『ドリーム・イーター』は群雛のSSコンテストに応募し…

  6. 大人はゆずってくれない いい曲だけど名前は知らない / 小説

    • 高橋文樹
    • 7年前
    • 2,778文字

    破滅派合評会二〇一七年八月参加作品。お題は「パリでテロがあった」。ちょうどパリに行ったばかりで、滞在中にサン=ゼリゼ通りでテロもあったので、記憶を頼りにお題のまま書いた。

  7. テロリズマ・パリ 小説

    • よたか
    • 7年前
    • 2,682文字

    短編集『ちょっと未来のうらがわで』用に考えていたお話です。テロとはちょっと違うかもしれませんが、ショービジネスになった“ちょっと未来の戦争”をショートショート風に書きました。 もしかしたら現在…

  8. ネコの名をなんと名づける初冬の夜 小説

    • 亜山寿
    • 7年前
    • 2,319文字

    そのニュースを見たのは、猫テロリストとの奮闘のさなかだった。パリでテロが起こったのは、1Kにて「あたし」の猫飼い生活がスタートした一週間後だった。

  9. Le Cri du merde 小説

    • Juan.B
    • 7年前
    • 4,046文字

    ※2017年08月合評会応募作品。 ※厳密な歴史的事象等に基づいていないが(にも関わらず)、爆弾を唯一の拡声器とした、19世紀末のある人々に捧げる。

  10. ある記録 小説

    • 斧田小夜
    • 7年前
    • 3,757文字

    合評会2017年08月「パリでテロがあった日」応募作。

  11. 同好会長殺し サークルクラッシャー麻紀 / 小説

    • 佐川恭一
    • 7年前
    • 9,437文字

    「私」が大学で出会ったのは、世にも恐ろしい《同好会長殺し》であった――京都大学サークルクラッシュ同好会会誌vol.5.5掲載作品。

  12. ブス・マリアグラツィアの生涯 サークルクラッシャー麻紀 / 小説

    • 佐川恭一
    • 7年前
    • 8,836文字

    ブス・マリアグラツィアはきわめて優秀な女性だったが、容姿についてだけは非常に残念な部類に属していた――「顔」に翻弄されるひとりの人間の生涯を描く、京都大学サークルクラッシュ同好会会誌vol.5掲…

  13. 青い世界 エセー

    • アクアミュージアム
    • 7年前
    • 1,457文字

    私の過去の話と私を立ち直らせてくれた人々への感謝。破滅派っぽくなけれど、破壊の後の再生として読んでみてください。

  14. 合評会2017年8月「パリでテロがあった日」| 小説

    • アクアミュージアム
    • 7年前
    • 3,467文字

    フィクションですが、主人公の影が最後は主人公です。

  15. 2017年10月破滅派合評会 エセー

    • アクアミュージアム
    • 7年前
    • 0文字

    主人公と影ですが、どっちが影か光かわかりません。全体的に馬鹿です。

  16. 苦しみの無い川にさようなら 小説

    • ハギワラシンジ
    • 7年前
    • 963文字

    骨が軋み尿意を催す。僕とあなたの間にずっと流れ続ける。冷蔵庫のハイネケンは冷えてる。誰のものかは忘れた。今僕しかそれを飲む人はいない。

  17. 満ちない想いで満ちる夜 小説

    • ハギワラシンジ
    • 7年前
    • 821文字

    何かしらを裏切っていると、もう裏切っているのか分からなくなる。 何かを満たしたいから裏切っていたはずなのだが。自分の気持ちを満たしたいから背いていたはずなのだが。

  18. パリの蠅たち 二十四のひとり / 小説

    • 藤城孝輔
    • 7年前
    • 6,074文字

    作品集『二十四のひとり』収録作。合評会2017年08月(テーマ「パリでテロがあった」)応募作。