タグ: 純文学 812件

  1. rain on you かきすて / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 1,740文字

    台風でひまなのでブンゲイファイトクラブごっこをしました。

  2. 岡本尊文とその時代(四十一) 岡本尊文とその時代 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 338文字

    『岡本尊文とその時代』第四十一回(最終回)

  3. 庭の穴 早朝学植物誌 / 小説

    • 多宇加世
    • 5年前
    • 2,185文字

    暗い夜道。白線。馬の顔の壁。いつからかずっと走り続けている。読み切り掌編作品。

  4. 母を待つ 早朝学植物誌 / 小説

    • 多宇加世
    • 5年前
    • 1,870文字

    「お母さんの服、勝手に盗っちゃだめなんだよ」 と言うと偽者の母は手話で「ありがとう」と言った。 読み切り掌編作品。

  5. 図書館のあの子 小説

    • 小雪
    • 5年前
    • 2,996文字

    図書館に通っている君たちなら、誰もがこの出会いを経験した、あるいはしたいと思っているのではないだろうか。断言する。この出会いにときめかないものは、本好きではない。

  6. 春生と電話 小説

    • 多宇加世
    • 5年前
    • 1,811文字

    春生という少年に掛かってくる電話。ハハハハ。けれどすべては耳裏。掌編作品。

  7. 銃のお暇 小説

    • 久永実木彦
    • 5年前
    • 2,004文字

    「誰かを傷つけるために道具をつくるひとがいて、誰かを傷つけるためにひとにつくられた道具があるとしたら、実木彦は常に道具の側に立つ」

  8. 悲しい鹿(プロトタイプ) 小説

    • 村星春海
    • 5年前
    • 3,151文字

    noteで連載している「悲しい鹿」の初期構想品です。主人公が女性であるという点以外、さして共通点はありませんが、「プロトタイプ」の文面は本作の「悲しい鹿」の作中で使っています。 心がにっちもさ…

  9. ポテトチップスを食べさせる男 小説

    • 小雪
    • 5年前
    • 2,736文字

    パンパンに膨らんだポテトチップスのコンソメパンチ味を抱えて、男は彼女を待っていた。

  10. 二章① PALS / 小説

    • 村星春海
    • 5年前
    • 5,771文字

    ついに始まった僕の新しい人生。 これからがどうなるのか、僕が自分自身で紡いでいくのだ。

  11. 蛹のなか 小説

    • 筧真純
    • 5年前
    • 2,211文字

    ブンゲイファイトクラブ予選落選作。どうぞご笑覧ください。

  12. バスルーム 小説

    • 牧野楠葉
    • 5年前
    • 2,851文字

    ブンゲイファイトクラブ予選落選作です。少し改稿しました。これは英訳作品として『déraciné magazine』に載った『K』の主人公K子が、まだアダルトビデオに出なかった時代の話です。『K子…

  13. お子さま天下⑭ お子さま天下 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 2,114文字

    十四回目です。最終回です。最終回っぽくないけど。

  14. 訪問 小説

    • 多宇加世
    • 5年前
    • 1,445文字

    ブンゲイファイトクラブとは関係ないのですが、たまたま枚数が原稿用紙5枚となった掌編です。 落選後書いた一作(といってもBFCとの関連はない)。 パトグラフィー(病跡学・病誌学)の観点から見る…

  15. お子さま天下⑬ お子さま天下 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 5,387文字

    十三回目です。さきほど表紙を作りました。

  16. お子さま天下⑫ お子さま天下 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 2,546文字

    十二回目です。高橋大輔が転向するらしい、アイスダンスというものが何なのか想像もつきません。

  17. お子さま天下⑪ お子さま天下 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 1,532文字

    十一回目です。はあ……ちゃんと終わるのだろうか。

  18. 岡本尊文とその時代(四十) 岡本尊文とその時代 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 22,491文字

    天がそう言っているのだから、そうなのです。