タグ: 純文学 813件

  1. 幻影と永遠の接吻を 小説

    • 無鳴 愁
    • 5年前
    • 8,182文字

    バケモノ商売、恋然るべし。狂ってなどいない、我らは等しく歪んで在るべし。

  2. ゲーミング・オントロジー 小説

    • 小雪
    • 4年前
    • 6,234文字

    考えてみれば、ゲームとはなんだろう。ゲームほど曖昧な概念もない。陽キャを憎み、自称「根暗」の倉石は、陽キャの筆頭「しおり」に、図書室で論戦を挑む! ここだけの話、高校生っていいですよね。戻りたい。

  3. 帽子岩 小説

    • 伊藤卍ノ輔
    • 4年前
    • 3,509文字

    永山則夫連続射殺事件を下敷きに書きました。永山則夫が育った青森にも賽の河原はあるそうです。 2019年11月合評会応募作

  4. 流れる母をおもう空 小説

    • 舞島 周
    • 4年前
    • 9文字

    五七調で通して書いた作品です。 息子が母に犯されます。 我ながら、よくできていると思います。

  5. カリスマ 小説

    • 吉田柚葉
    • 4年前
    • 1,860文字

    なんも思い付きませんでした。ま、そういうこともある。

  6. A4用紙に書かれていたこと 小説

    • ハギワラシンジ
    • 4年前
    • 2,086文字

     カレイニナがまた頭蓋を撃った。何回も同じこと説明したのに、外してる。なんで分かってくれないんだ。  カレイニナは穿って歌って、銃口を俺に押し付ける。トリガーが脚の間に滑り込んで、熱を持ってる…

  7. 燃えるごみのパレード 小説

    • 深澤うろこ
    • 4年前
    • 2,438文字

    いつか必要になると思うの、と、彼女は銃を置いていった。

  8. 温度 小説

    • 七曲カドニウム
    • 4年前
    • 19,853文字

    第三回文学フリマ京都 カクヨム作家アンソロジー vol.02『温度』収録作品を改稿しています。

  9. シ小説 シ小説 / 小説

    • 七曲カドニウム
    • 4年前
    • 1,806文字

    シから私、シから死、シから詩、シ的小説。

  10. ブルーベイべ シ小説 / 小説

    • 七曲カドニウム
    • 4年前
    • 1,300文字

    シから私、シから死、シから詩、シ的小説。

  11. アシカと蝙蝠とおばあちゃん子と 早朝学植物誌 / 小説

    • 多宇加世
    • 4年前
    • 3,587文字

    掌編作品。合評会2019年11月・お題「銃」の「不」参加作品です。 訳あって本合評会のレビューをする余裕がないのと、毎度のことながら当日参加できないのが申し訳ないので、「不」参加作品です。 …

  12. 本屋に住む 早朝学植物誌 / 小説

    • 多宇加世
    • 4年前
    • 1,876文字

    読み切り掌編作品。子供の頃考えていた結婚について、大人の自分がふと思い出したことを書いてみました。

  13. 遊園地とピンホールカメラ 小説

    • 七曲カドニウム
    • 4年前
    • 5,666文字

    錆びた遊具、色褪せた塗装――。 夕暮れ時の遊園地で出会った少年と少女の小さな物語。

  14. かくおとことのむおんな かくおとこ / 小説

    • 吉田柚葉
    • 4年前
    • 1,969文字

    妻とファミレスに来ました。で、書きました。

  15. 靴ひも結び 早朝学植物誌 / 小説

    • 多宇加世
    • 4年前
    • 3,941文字

    読み切り掌編。 読書していて読み終える頃ふと、家族から離れてどこかに行った時と同じ気分になることがある。 その行き先で家族のことを振り返ることや、そこに家族の知らない私があるということ(話し…

  16. 003 目分量 夕闇通り七番街、店名は「深淵」でス。 /

    • 七曲カドニウム
    • 4年前
    • 220文字

        それは場末のサアカス団を観終えた後 揺れなくなった空中ブランコの下で からっぽのライオンは眠ってゐる 散り散りの紙吹雪こてんぱんの檻 出刃包丁の柄は煌々とぬめってゐる…

  17. かくおとこと志賀直哉 かくおとこ / 小説

    • 吉田柚葉
    • 4年前
    • 3,134文字

    批評でもめた経験がある人は読んでください。

  18. 005 サンタクローズが去った朝に 夕闇通り七番街、店名は「深淵」でス。 /

    • 七曲カドニウム
    • 4年前
    • 357文字

        髭面の聖者が街から去った日 煤すすとリボンの切れ端が転々と 街灯の光線が朝焼けに同化する頃に 僕は歩道橋の上から赤色の点滅信号をいつもの様に眺めていた   …