全ての小説書きのために書いたメンヘラポエム。
想像と幻像と妄想と現象の溪間に、それとなく晩年は掛けられているのであった、
彼女のはだは青白く、ほねが透けてみえるようだった。わたしはよくいたわってあげた。からだは病弱でよく風邪をひいては熱を出し、その都度わたしは看病したものだった。 いまわたしと彼女はそらを飛んでいる…
溺れる者は藁にも、而し藁にすら価しない言葉は誰の為に、
初めて書いた詩です。よろしくお願いいたします。
箱根山にかかる綿雲をぼんやりと眺めながら浮かんできた詩です
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私がこれを記したのは何時だろうか?ふと疑問に思い、あれこれと考えていたが、畢竟としてそれはどうでもいいことに気付いた。この文章が存在しているという事実の強さ故に、その詳細は塵のようなものへと成り…