タグ: 散文詩 150件

  1. 語彙再生・変化・異化 小説

    • 長崎 朝
    • 6年前
    • 6,506文字

    長い回文です。ここに書かれている言葉の羅列は、回文という手法が要請したものであり、その言葉たちによって成り立つこのドキュメントは、必ずしも作者の本意ではない。にもかかわらず、こうして書き上げなけ…

  2. 灰の馬

    • 水羽見
    • 5年前
    • 793文字

    アンドレイ・タルコフスキー監督とミヒャエル・ハネケ監督とテオ・アンゲロプロス監督の映画とヨハネの黙示録からインスピレーションを得て書いたものです。

  3. 夜空

    • 水羽見
    • 5年前
    • 1,259文字

    2017-02-28 20:00:52 | 詩

  4. 小四女児連続自殺の解 / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 5年前
    • 2,392文字

    分割しましちゃ。5

  5. よるにとぶふね

    • 埴輪 遥二
    • 5年前
    • 2,979文字

    2007

  6. 集中豪星 小説

    • 長崎 朝
    • 5年前
    • 13,649文字

    やまない雨はないけれど、降りやまない星ならここにあります。

  7. アロエを折って 小説

    • 乾 隆
    • 5年前
    • 6,047文字

    てんまどは、きっとある。 どうか、ぼくを、まっていてほしい。 不思議な死をくりかえす「ぼく」が、いつかの未来に希望を見る。 ときにせつなく、ときに滑稽で、ときに残酷。 ユーモアと哲学にあ…

  8. 愛を持つ場所 小説

    • 長崎 朝
    • 5年前
    • 19,407文字

    変わらない部屋、お決まりの散歩道、行きつけの店、一度も見たことのない夢、起こったはずのないできごと、ひどく恥知らずで白々しいおしゃべりの数々……。

  9. うとぴあ

    • 千葉 健介
    • 5年前
    • 219文字

    新規ファイルと同じぐらいまっさらなこの場所に、いつだって君はいる。

  10. 喫水線 小説

    • 長崎 朝
    • 5年前
    • 12,157文字

    ――見知らぬ死者のために。 市民プールのロッカー。宛名のない手紙のような小さなメモ書き。錯綜する「存在しない者」たちの幻影。 個人的な、まったくわけのわからない痙攣的文書です。

  11. 十個数えて次へ

    • 千葉 健介
    • 5年前
    • 209文字

    耳を澄ませ。耳を澄ませ。耳を棲ませ。耳を済ませ。

  12. 祈り

    • 千葉 健介
    • 5年前
    • 461文字

    心から放り出した大切な言葉たちです。目に入れるのは少し痛いです。

  13. Theme(離船) 多宇加世詩集 /

    • 多宇加世
    • 5年前
    • 7,554文字

    またThemeです。螺旋は天と海底を向き夫人はその両方へ沈んでいく。 原稿用紙20枚ほどの詩です。

  14. 都々逸

    • 諏訪靖彦
    • 5年前
    • 36文字

    ブンゲイファイトクラブ落選作です。 情景を思い浮かべてエモさを感じて頂けたら幸いです。

  15. Theme(革命の試作) 多宇加世詩集 /

    • 多宇加世
    • 5年前
    • 897文字

    またまたThemeです。『革命』という題の詩の試作なのか、あるいは革命自体を試作するのか。ポエトリーリーディングを意識して書きました。特に響きを。

  16. おんなたちの声がきこえる

    • 高橋文樹
    • 4年前
    • 591文字

    少し遅れたが、幼い頃の冬の夜についての記憶。メリークリスマス&ハッピーニューイヤー!

  17. マリアとキリストのダンスは夜明けまで続いた 戯曲

    • GLASS
    • 4年前
    • 166文字

    最終駅でしたセックスは凍えるようなガラスの匂いがした

  18. 進化論の悪魔

    • 鷹枕可
    • 4年前
    • 544文字

    狂人飼育の記録_第1号室にて、或は易怒性鬱血質患者への頭蓋穿孔術序論、