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作品一覧

全4,118作(4/229ページ)

投稿を新着順に表示しています。

  1. 本当はSF作家になりたかった巨匠・ボルヘス エセー

    #文芸評論
    • 岩田レスキオ
    • 7年前
    • 10,262文字
    • 読了21分

    ノーベル文学賞を受賞しなかった事が二十世紀文学史七不思議の一つとされる(ヤバい理由が色々あったんですが)現代文学の巨匠・アルゼンチンのボルヘスが、実は本当になりたかったのはSF作家だった、という…

  2. なんやかんや恋愛モノ エセー

    #名探偵破滅派「六人の嘘つきな大学生」
    • 曾根崎十三
    • 4年前 新着
    • 997文字
    • 読了2分

    ジャスミンティー飲みすぎやん、と思ってからは「パスワードはジャスミンティーだ!!」以外考えられなくなった探偵です。

  3. 『受賞第一作』解説全文(樋口恭介) 評論・批評

    • 佐川恭一
    • 6年前 新着
    • 5,189文字
    • 読了10分

    文學界に新作『瞬きと瞬き』が掲載されたばかりの気鋭のSF作家・樋口恭介による『受賞第一作』解説全文を公開!佐川恭一作品全般をより楽しめるヒントも多く散りばめられており、作品を買わずとも読み応えの…

  4. K子 小説

    #純文学
    • 牧野楠葉
    • 8年前 新着
    • 1,979文字
    • 読了4分
    • 2件
    • 3件の評価

    男の人の喉仏は、本当に美しい。

  5. 苦悶の幹 – 両神山遭難者の苦悶の残留思念を宿す七滝沢 ルポ・ノンフィクション

    #残留思念#登山#秩父
    • しょうだまさとも
    • 10年前 新着
    • 767文字
    • 読了2分

    両神山七滝沢『苦悶の幹』│両神山七滝沢コース遭難研究ノート

  6. 【特別インタビュー】365日、母子オムツっ子の記録 対談など

    #対談#破滅派16号原稿募集「追悼・山谷感人」
    • 牧野楠葉
    • 4年前 新着
    • 25,149文字
    • 読了50分

     私は山谷感人を知らない。何故なら破滅派同人となったのは二〇一八年だからである。ただ、同人仲間によってアル中のヒモであることは知らされている。アル中のヒモ――私は、そのような存在を二十四歳のとき…

  7. ロックスターの牛乳、写真家の散財、人々の怒り エセー

    『メタメタな時代の曖昧な私の文学』収録(完結済み) #テクノロジー#炎上
    • 高橋文樹
    • 11年前
    • 6,240文字
    • 読了12分
    • 12件
    • 2件の評価

    最近、ある作品がその質とは別のところで批判される例がいくつかあった。ミュージシャンであるU2と、写真家大橋仁である。彼らの言い分や作品の質については論じない。ただ一つ、重要なことは、彼らが自分た…

  8. 虚無の生む詩

    • 渡海 小波津
    • 13年前
    • 1,218文字
    • 読了2分

    私の文学は何も生まない 私の人生が空っぽだからだ だから虚無からの詩を書いた それだけ、それだけ

  9. Natural Born Fairies ~織田作之助について③~ エセー

    #夫婦善哉#戯作派#文芸評論#無頼派#織田作之助
    • 九芽 英
    • 9年前
    • 4,281文字
    • 読了9分
    • 1件の評価

    オダサクといえば代表作は『夫婦善哉』。「文豪ストレイドッグス」コラボカバーの『天衣無縫』は、『夫婦善哉』からそのタイトルを奪ったという点において非常に価値が高いわけです。この70年間、誰もできな…

  10. しゃべるのがおそい 小説

    ##ユーモア#SF#ファンタジー#散文#破滅派第17号原稿募集「小説の速度」
    • 大木芙沙子
    • 4年前
    • 10,828文字
    • 読了22分

    おそいタイトルのはやい小説を書こうと思って書きました。どこかで聞いたことのあるタイトルですか? それはきっと気のせいです。

  11. 自分より年上の子ども エセー

    #私小説
    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 7,054文字
    • 読了14分
    • 4件
    • 5件の評価

    長崎から来た山谷感人の東京滞在についてのエッセー。山谷本人のプライバシーや尊厳への配慮は一切しない。それで家族が揉めても私の知ったことではない。

  12. 利他と流動性 小説

    #ファンタジー#合評会2022年09月
    • 小林TKG
    • 3年前 新着
    • 4,400文字
    • 読了9分
    • 29件
    • 9件の評価

    タイトルに意味はないです。ただ浦和駅で見てなんかかっこよかったんで。

  13. 真に恐れるべきは異形のモノ エセー

    『メタメタな時代の曖昧な私の文学』収録(完結済み) #テクノロジー
    • 高橋文樹
    • 13年前 新着
    • 4,274文字
    • 読了9分
    • 2件の評価

    機械が発達するにつれ、ついにテキストは自動的に生成されるようになった。この時代に私達のテキストはどのようにして奪われていくのだろうか。

  14. “誇り”高き人々 小説

    『混血テロル』収録(完結済み) #天皇#少数民族#左翼#明治#歴史#靖国#第22回文フリ東京
    • Juan.B
    • 10年前 新着
    • 11,224文字
    • 読了22分
    • 2件
    • 2件の評価

    ※ 本作は、本当はある連載作品の中でハーフの主人公が体験する一エピソードとして創作されたが、事情によって短編に改作した。 ※ 一部は作者の体験の基づいている。

  15. Natural Born Fairies ~織田作之助について④~ エセー

    #可能性の文学#夫婦善哉#戯作派#文芸評論#無頼派#織田作之助
    • 九芽 英
    • 9年前
    • 4,746文字
    • 読了9分
    • 1件の評価

    70年の時を経て、オダサクは火の鳥の如く復活を遂げようしています。「文豪ストレイドッグス」、「文豪とアルケミスト」でその名前が知られ、電子書籍によって作品が身近になりました。これは本当に10年前…

  16. ルサンチマン鼎談「太宰治特集」 対談など

    #バカ#文壇事情#純文学
    • 高橋文樹
    • 19年前 新着
    • 5,879文字
    • 読了12分

    太宰治大好きの2人が集まって、てんやわんや。なぜ太宰治はこれほどダメ人間をひきつけるのか? あと、なんで太宰好きはみんな「自分のことが書いてある!」っていうの? ゆかりの地三鷹を散策して、そのつ…

  17. 国歌の花道 評論・批評

    #世界#学究的#歴史#音楽
    • 太郎次郎ゴロー
    • 19年前 新着
    • 20,137文字
    • 読了40分

    ほとんど見向きもされない音楽ジャンル「国歌」はこれほど豊饒な世界だったのか! ていうか、ガキに無理やり歌わせようとしてんじゃねー。

  18. 不都合な真実、それも無名で卓抜な表現をするあなたにとってだけ エセー

    『メタメタな時代の曖昧な私の文学』収録(完結済み) #テクノロジー
    • 高橋文樹
    • 11年前
    • 4,882文字
    • 読了10分
    • 3件の評価

    私はこれまで、繰り返しWebの仕組みについて述べてきた。だが、あなたが真面目に文芸活動を行っているとするならば、私はおそらく絶望的なビジョンを提示することになるだろう。と同時に、これは福音でもあ…

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