タグ: 純文学 588件

  1. 危ないことは分かってる 小説

    • ハギワラシンジ
    • 6年前
    • 1,130文字

    ある夜の、夜かも分からない夜。危険を感じるけど、風が寒い。

  2. おあいこ 小説

    • 松尾模糊
    • 6年前
    • 3,804文字

    春らしい作品を書こうとしたんですけど……

  3. 硝子は飛べないから犬にはなれない 小説

    • ハギワラシンジ
    • 6年前
    • 4,141文字

     僕は家から帰ったあとに散歩に出かけるのだが、彼女はいつも散歩先にいる。 「なんで飛んで餌を取りに行かないの」  と僕が言うと硝子はつん、と済まして言う。「私の翼は虫けらを啄むためにあるんじゃな…

  4. 稲川淳二に憧れていたあの夏は… 小説

    • わいききビーチ
    • 6年前
    • 941文字

    怖い話でマネタイズして大金持ちになりたい方はぜひお読みくださいね。

  5. エッセンシャルなジェリーの 小説

    • 伊藤卍ノ輔
    • 6年前
    • 5,634文字

    合評会応募規定枚数を五枚ほどオーバーしたので普通に投稿します。どちらかというと金とイグジステンス。さらばろくでなし、といったところです。俺だって冒険譚が書きたいもの。

  6. お子さま天下⑭ お子さま天下 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 6年前
    • 2,114文字

    十四回目です。最終回です。最終回っぽくないけど。

  7. 庭の穴 早朝学植物誌 / 小説

    • 多宇加世
    • 6年前
    • 2,185文字

    暗い夜道。白線。馬の顔の壁。いつからかずっと走り続けている。読み切り掌編作品。

  8. 小説と点数 かくおとこ / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 2,659文字

    少々寝不足ぎみです。治安の悪いファミレスで書きました。

  9. 告白 小説

    • 諏訪真
    • 4年前
    • 11,618文字

    死に際の彼が見た光景はとても美しかった。 だが彼が本当に見たものは、何だったのだろうか。

  10. 橋の下で 小説

    • 諏訪真
    • 4年前
    • 3,321文字

    母の見舞いの途中、ふと昔を思い出した。

  11. ベサニーとのノート たまごさんわたすすうわ / 小説

    • 多宇加世
    • 4年前
    • 9,278文字

    孵らない うん ねえ うん 僕らはどの言葉でしゃべっているの ノート ノート あとは少しばかりのうたの言葉 うた そう

  12. 幸せになんて、ならないで 小説

    • 黒澤伊織
    • 4年前
    • 14,481文字

    不登校をテーマにした短編小説です。学校が嫌で自殺を企てたユッコ。命は助かったものの、彼女は「学校」というものの記憶を、すっかり忘れてしまっていた。学校を知らない者から見た学校を描いた短編小説です。

  13. 合体 小説

    • 吉田佳昭
    • 4年前
    • 2,853文字

    確かむなしくも二十歳になって初めて書いた小説です。

  14. あくたもくた 小説

    • 夏八木秋成
    • 3年前
    • 3,401文字

    兄弟のお話です。 陽キャや陰キャというタグ付けを、まだ発展途上の若い人達同士でし合うことに、あまり意味はないのでは?と思い書きました。 隣にいるその人が抱える気持ちや悩みが、実は自分と同じか…

  15. 秋夜 小説

    • 桐崎鶉
    • 3年前
    • 3,723文字

    「茗荷谷」というタイトルにしようか迷いましたがやめました。第14回ノースアジア大学文学賞に応募していた作品です。

  16. 美学

    • ヘルスメイク前健
    • 3年前
    • 662文字

    先日、旧友が死んだ。17歳だった。彼が遺した詩を公にするのは、友として重要かつ崇高な行為であると信じる。

  17. いくつかの奇跡 小説

    • 紀 聡似
    • 3年前
    • 12,981文字

    画商を営む主人公が出張で訪れた東京で遭遇する「少し不思議」な体験。 それが、以後の人生観を変えかねない「奇跡」に繋がる物語です。

  18. 銀閣寺爆破テロ 小説

    • 野尻有希
    • 2年前
    • 19,918文字

    防犯対策セミナーに参加した凛子は、講師に銀閣寺の爆破テロを計画するよう命じられた。セミナー会場はやがてテロの現場に変化する――2015年度新潮新人賞応募作を加筆・修正。