タグ: 純文学 593件

  1. あの日に戻る 小説

    • 竹之内温
    • 17年前
    • 6,518文字

    恋人に別れの手紙を送ったはずが、大学時代の友人の元に届いてしまった! 間違いだらけのちえ子のある夜のお話。

  2. ナツキ L ナツキ / 小説

    • ムジナ
    • 7年前
    • 21,592文字

    18話

  3. 幻滅 Ⅱ 小説

    • 平島 公治
    • 6年前
    • 30,800文字

    静江は奇跡的に蘇生した。なぜ静江は自分の胸を刺させたのか? 真の平和とは何か? そして日本人にとっての幻滅とは? 我々は、破滅、絶滅しないために幻滅せねばならない! ラストまで目が離せない…

  4. シャワーからお湯が出ない 小説

    • 小雪
    • 5年前
    • 3,170文字

    僕の家のシャワーが壊れました。ほんと、僕の生活がいかにシャワーのお湯に支えられてきたかが良く分かりますね。大切なものはいつもそばにある。シャワーほど、この言葉を人間に実感させるものはないでしょう。

  5. モカブラウン 鎖骨のレイピア / 小説

    • 小雪
    • 5年前
    • 3,534文字

    学校をサボって、喫茶店を見つけた小諸桃子だったが――彼女はやはり、喫茶店に置いても生きづらかった。言葉にがんじがらめになる日々に、さよならを告げる日はいつ来るのか――読者の私は、もやもやするばか…

  6. 本音の鱗片 小説

    • 調宮 色
    • 4年前
    • 3,694文字

     たまに殺人衝動に駆られる。彼女はいつも平然としているから、自分の器の小ささを思い知らされるようで、彼女の白く細い首筋に手の甲を沿わせて、撫でるふりをして締めてしまいたくなる。

  7. 禍中 かきすて / 小説

    • 吉田柚葉
    • 4年前
    • 2,072文字

    書いたらスッキリしました。なんかそういう療法ありますよね

  8. 食材ロス0の為の 小説

    • 小林TKG
    • 4年前
    • 2,333文字

    こういう話を書きたいんです。どうしても時々書きたいんです。あとようつべとかでも食べ物で遊ぶな的なのを見ると、こういう人が居たらいいのにって思います。

  9. 冀望の朝 たまごさんわたすすうわ / 小説

    • 多宇加世
    • 4年前
    • 10,871文字

    僕らはどちらかしか生まれない なんで 黄身がいっこだから 黄身 そう君のこと 君は 僕は居ない じゃあ僕がしゃべってるのは誰 うん 案内しているのは誰 うん 「三話」と「数話」だと…

  10. 豪奢、静寂、逸楽 小説

    • モグラ研二
    • 3年前
    • 16,571文字

    自宅で飲酒していると見知らぬ男に「お前の人生は間違っている」と断言される。私はそのことを否定する自信がない……一方、サラリーマン兼田マグオは何となく言った「ゴリラの着ぐるみが陽気な音楽に合わせて…

  11. モンスター かきすて / 小説

    • 吉田柚葉
    • 3年前
    • 1,980文字

    4連休なので嬉しいです。暑いのでなんも出来んけど。

  12. 黄昏 小説

    • 吉田佳昭
    • 3年前
    • 1,214文字

    沈む夕日の赤さは短い命であるが、それは非常に煌めいて美しい。

  13. 雨降り 小説

    • hotaru
    • 3年前
    • 267文字

    雨の日の話です。はぐれ者の話を書きました。

  14. 桜人 小説

    • 澁澤青蓮
    • 2年前
    • 1,244文字

    花見をしようと友人に誘われて見たそれは――。 ほんのり薔薇風味の作品です。

  15. 工場 小説

    • 白城マヒロ
    • 2年前
    • 15,672文字

    文藝短編部門の応募要項を勘違いして書いたすばらしい作品です。是非読んでみてください。

  16. 異相の縁

    • arai
    • 1年前
    • 1,070文字

    喚きはじめた銀の鸚鵡の あの幼女の、死が黒猫に擬態したものに近く 雨漏りを眺める

  17. アレルギー 小説

    • 小林TKG
    • 4年前
    • 2,085文字

    これまた久々なんですけど、でもまあ、こんな感じでやってます。あとまたまた純文学にしてごめんなさい。

  18. 正しく歩けているのだろうか 小説

    • 渡海 小波津
    • 12年前
    • 947文字

    散文詩というのでしょうか、よくわかりません。 正しく歩けているのでしょうか、よくわかりません。 ただ、刻々と死へと向かっているという事実だけはわかります。