メニュー

タグ: 純文学

全859作(17/48ページ)
  1. 方舟謝肉祭(15) 小説

    『方舟謝肉祭』収録(完結済み) #アジア#メタフィクション#海洋#純文学
    • 高橋文樹
    • 18年前 新着
    • 9,860文字
    • 読了20分

    小説を書くとは、いったいどういうことか? 性格の悪い語り手Fは、そんな問いを弟子DDに投げかける。インチキ手品師呼ばわりされることを厭わない彼が、自らの書いた小説「方舟」に下した評価とは。

  2. 闘牛士カモミッロ 小説

    『泥で建てた家』収録(完結済み) #SF#ミステリー#ユーモア#リアリズム文学#私小説#純文学
    • 長崎 朝
    • 6年前
    • 4,010文字
    • 読了8分

    その名たかき トレロ・カモミロ 男の中の男だけど トレロ・カモミロ とてもねぼすけ 戦いよりも ひるねが好き  ――フランコ・マレスカ作詞(阪田寛夫訳)『トレロカモミロ』

  3. 鬼塚 小説

    #ホラー#純文学
    • 青蓮
    • 3年前
    • 7,729文字
    • 読了15分

    桃太郎×梶井基次郎の『桜の樹の下には』remix 幻想と怪奇ショートショート・コンテスト応募作品。

  4. 推移と応えも衰萎の心得も糸を含まず

    #純文学#自由詩
    • arai
    • 2年前
    • 1,303文字
    • 読了3分

    可視化された幸福がそこらじゅうで、線香花火の化碑を撒き散らしていた

  5. コピーくじら増殖 小説

    #純文学
    • TRiPRYO
    • 8年前
    • 32,611文字
    • 読了65分

    1 「あの人、どうして眼帯なんて着けていたのかしら?」 「眼帯? ああ、うん、どこかでぶつけたんじゃない? でも、眼帯なんて着けていたっけ?」 「……あなた、冗談でしょう? 本気でいってるの?」…

  6. 岡本尊文とその時代(一) 小説

    『岡本尊文とその時代』収録(完結済み) #ミステリー#メタフィクション#純文学
    • 吉田柚葉
    • 7年前 新着
    • 2,838文字
    • 読了6分

    小説家岡本尊文(一九六一~)は本名を岡本謙二と云った。

  7. お子さま天下① 小説

    『お子さま天下』収録(完結済み) #リアリズム文学#純文学#自己啓発
    • 吉田柚葉
    • 6年前 新着
    • 2,219文字
    • 読了4分

    まずは第一回目ですね。導入です。上手く転がってくれれば良いのだけれど。

  8. 一九五三 東京 小説

    #実験的#純文学
    • 浅野文月
    • 6年前 新着
    • 4,012文字
    • 読了8分

    歴史に「もしも」は禁物である。しかし我々はもし過去がああであったならばと想像をしてしまう。この掌編はその一つの回答。 日本はアメリカと戦争をし、そして負けた。もし、負けもせず勝ちもせずにあの戦…

  9. なんでもない日 小説

    『かきすて』収録(完結済み) #リアリズム文学#純文学
    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 804文字
    • 読了2分

    十分で書きました。とくに言いたいことはないです。

  10. 5月4日

    #ドキュメンタリー#ハードボイルド#メタフィクション#リアリズム文学#散文#散文詩#私小説#純文学#自由詩
    • ich
    • 5年前 新着
    • 67文字
    • 読了0分

    祝日、労働者、炎天下に晒された昼間の思いを 

  11. 目玉ポップ 小説

    #SF#サスペンス#ショートショート#ファンタジー#ホラー#ユーモア#散文#純文学
    • ヘルスメイク前健
    • 3年前 新着
    • 613文字
    • 読了1分

    ショートショートです。お気軽にどうぞ。

  12. 毟り 小説

    『殺虫小説集』収録(連載中) #ファンタジー#ユーモア#実験的#散文詩#童話#純文学
    • Y.N.
    • 2年前
    • 3,319文字
    • 読了7分
    • 1件の評価

    あらすじ:虫に似ている「何か」の巣を、主人公「俺」が訪れる。「何か」たちは、「俺」を餌だと思い込み、調理しようとする。2020年執筆。

  13. 夜逃げ 小説

    『巫女、帰郷ス。』収録(完結済み) #ファンタジー#純文学
    • 吉田柚葉
    • 2年前 新着
    • 1,462文字
    • 読了3分

    八年くらい前に書いたものを改稿しました。

  14. 室中 小説

    #哲学#純文学
    • 阿蘇武能
    • 4年前 新着
    • 766文字
    • 読了2分

    ダーヤヅワム、相憐め。僕はかつて一度 室に鍵がかけられるのをきいたことがあった。 ただ一度だけ 我々は皆自分の牢獄で鍵のことを考える ——T.S.エリオット――

  15. 新幹線の中で妻が金魚 小説

    #SF#ファンタジー#ユーモア#純文学
    • 鮭さん
    • 4年前
    • 395文字
    • 読了1分
    • 1件の評価

    妻が金魚である。新幹線の中で妻が金魚である。

  16. 工場 小説

    #ファンタジー#純文学
    • 白城マヒロ
    • 3年前
    • 15,672文字
    • 読了31分

    文藝短編部門の応募要項を勘違いして書いたすばらしい作品です。是非読んでみてください。

  17. 追跡 小説

    『人間賛歌』収録(連載中) #哲学#私小説#純文学
    • 山雪翔太
    • 2年前 新着
    • 2,724文字
    • 読了5分
    • 1件の評価

    私小説。僕は、ある夏の終わり、帰り道で小学校からの関係で、今は高校が別になった親友が居た。だが彼の隣には僕の知らない友達が居た。 ついに彼は振り返ってはくれない。僕はそれを身勝手な気持ちで発散…

  18. かくおとこと志賀直哉 小説

    『かくおとこ』収録(完結済み) #リアリズム文学#純文学
    • 吉田柚葉
    • 6年前 新着
    • 3,134文字
    • 読了6分
    • 1件

    批評でもめた経験がある人は読んでください。

破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
破滅派の書籍は書店・通販サイトでお求めいただけます。

破滅派の通販サイトを見る

すべての電子書籍