わたしがほしかったのはぎゃおっぴではない。たまごっちなのだ。今、わたしの手の中にあるのはぎゃおっぴであり、たまごっちではない。なぜたまごっちではなくぎゃおっぴがあるのか。わたしはたまごっちを買っ…
『自分の骨の味を知れ。かみしめよ。地面に埋めよ。掘り出してもう一度かみしめよ。』 十六でこの言葉にぶち当たったとき、私は大きな衝撃を受けた。人の視線を気にし、自分の選択や行動に自信を持てなかっ…
※本作は有料版です(本編完結済み)。無料版との違いは、あとがきおよび注釈の有無のみとなります。
過去につくったちょっとした回文と、その読解のつもりで書いた小説を新しく書きなおしました。
十三回目です。さきほど表紙を作りました。
多分、水曜日でない日はない。 少女はそう思い込んで背を正してみる。 青春期真っ只中の少女が織りなす、煌びやかなドタバタ青春コメディ。
書くことに憑りつかれた者たちの群像劇。完結編。
「盲目」の少女が小さな光を発する星々を「無視」するというオクシモロン的な空想に、私は魅了されたのであった。
蚯蚓と母についての話です。感想はご自由に。
その名たかき トレロ・カモミロ 男の中の男だけど トレロ・カモミロ とてもねぼすけ 戦いよりも ひるねが好き ――フランコ・マレスカ作詞(阪田寛夫訳)『トレロカモミロ』
こんにちは。最近また映画を観るようになりました。
――黒い教義。 ややグロテスクな表現を含みます。苦手な方はご注意を。
桃太郎×梶井基次郎の『桜の樹の下には』remix 幻想と怪奇ショートショート・コンテスト応募作品。
1 「あの人、どうして眼帯なんて着けていたのかしら?」 「眼帯? ああ、うん、どこかでぶつけたんじゃない? でも、眼帯なんて着けていたっけ?」 「……あなた、冗談でしょう? 本気でいってるの?」…
ショートショートです。お気軽にどうぞ。
大猫さんが「パックの中のエリンギって家族みたい」というようなことを言っておられて、あ、なるほど確かに、と思いました。それで、この話が浮かびました。2026年7月合評会参加作品。
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
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