タグ: 純文学 593件

  1. N / 夏美 / ナツキ ナツキ / 小説

    • ムジナ
    • 7年前
    • 3,296文字

    最終話

  2. しおりちゃんの懊悩 小説

    • 小雪
    • 5年前
    • 2,594文字

    好きって何? ちょっと気まぐれでそそっかしい大学生のしおりが、今日もどうしようもないことで苦悩する。女の子はいつだって苦悩する生き物なのだ。

  3. 本屋に住む 早朝学植物誌 / 小説

    • 多宇加世
    • 5年前
    • 1,876文字

    読み切り掌編作品。子供の頃考えていた結婚について、大人の自分がふと思い出したことを書いてみました。

  4. かくおとこと志賀直哉 かくおとこ / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 3,134文字

    批評でもめた経験がある人は読んでください。

  5. 一九五三 東京 小説

    • 浅野文月
    • 5年前
    • 4,012文字

    歴史に「もしも」は禁物である。しかし我々はもし過去がああであったならばと想像をしてしまう。この掌編はその一つの回答。 日本はアメリカと戦争をし、そして負けた。もし、負けもせず勝ちもせずにあの戦…

  6. ここ十年 かきすて / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 2,004文字

    量子力学と朱子学は非常に似ている。「気」を「粒子」とすれば、ほとんどそのままである

  7. 入学 鎖骨のレイピア / 小説

    • 小雪
    • 5年前
    • 3,323文字

    人間ってどこまでも難儀な生き物である。言語の不自由さに生きづらさを感じながらも、言語に依存しながら身体を作っていかなければならないのだ。そして、気づいたときには、取り返しもつかないくらいに、いび…

  8. LOV47 小説

    • 小林TKG
    • 3年前
    • 3,289文字

    海がテーマだからこういうのも考えていたよ②。

  9. 室中 小説

    • 阿蘇武能
    • 3年前
    • 766文字

    ダーヤヅワム、相憐め。僕はかつて一度 室に鍵がかけられるのをきいたことがあった。 ただ一度だけ 我々は皆自分の牢獄で鍵のことを考える ——T.S.エリオット――

  10. 虎狩 小説

    • 阿蘇武能
    • 3年前
    • 3,516文字

    虎は死して皮を留む

  11. ワンシーン 小説

    • 紀 聡似
    • 3年前
    • 6,695文字

    近かったようで遠くの存在へ。 親近感は当時のものでも、もう、あの時と同じという訳にはいかない。 2人の時間と気持ちの分岐点。 そんな場面の一幕となっております。

  12. 机の裏 小説

    • abeta
    • 3年前
    • 902文字

    卒業をテーマにした短編小説です。初投稿ですが読んでいただけると幸いです。

  13. 小説

    • 佐藤宏
    • 3年前
    • 1,101文字

    習作です。

  14. 新幹線の中で妻が金魚 小説

    • 鮭さん
    • 3年前
    • 395文字

    妻が金魚である。新幹線の中で妻が金魚である。

  15. 聖餐 小説

    • 澁澤青蓮
    • 2年前
    • 1,079文字

    ――黒い教義。 ややグロテスクな表現を含みます。苦手な方はご注意を。

  16. 小説

    • 渡海 小波津
    • 12年前
    • 486文字

    どこまでその夢と現実の差を受け止められるのだろうか

  17. ある晴れの日、硯をもちて 小説

    • 渡海 小波津
    • 13年前
    • 1,103文字

    晴天が憎いような日。ここだけが別の世界のように、自分だけが下等な者のように、隣の芝どころかこの世の自分以外のすべてが青く見える。そんなあなたへ。

  18. あの時の言葉 小説

    • 渡海 小波津
    • 12年前
    • 812文字

    撞着語法の試作 出会いの春もいいですが、別れの春もありだと思いませんか。