2019年の投稿一覧 517件

投稿作品を日付別に表示しています。

  1. おはようと言う 早朝学植物誌 / 小説

    • 多宇加世
    • 5年前
    • 2,346文字

    誰もが触れて飴色に溶けた手摺りや背もたれに、 いうことの利かない脚のもどかしさや悲しさの反対めいた、 ほとんどの人々の前に用意された健常の世界があるの。掌編作品。

  2. Adan #18 Adan / 小説

    • eyck
    • 5年前
    • 1,264文字

    僕にキスしたのは誰?〈7〉

  3. シックス・シグマ 小説

    • ハギワラシンジ
    • 5年前
    • 976文字

    シー、セッド。 ぼくたちは友達で、仲良しだった。あさがおに挨拶して、お母さんのご馳走を食べて、女の子を助けたんだ。

  4. Adan #17 Adan / 小説

    • eyck
    • 5年前
    • 1,076文字

    僕にキスしたのは誰?〈6〉

  5. Adan #16 Adan / 小説

    • eyck
    • 5年前
    • 1,418文字

    僕にキスしたのは誰?〈5〉※初めて自撮りに挑戦しました。なんかいろいろごめんなさい。

  6. Theme(革命の試作) 多宇加世詩集 /

    • 多宇加世
    • 5年前
    • 897文字

    またまたThemeです。『革命』という題の詩の試作なのか、あるいは革命自体を試作するのか。ポエトリーリーディングを意識して書きました。特に響きを。

  7. 御伽噺は星の死体の上に落ちて。 小説

    • 無鳴 愁
    • 5年前
    • 17,777文字

    「君だけの痛みと傷になりたい」──そう願うのは傲慢だろうか。 世界が悪夢でしかないのなら、宇宙ごと白昼夢にしてしまえばいい。 歪んだ世界になんか愛をぶっ刺してやる。他でもない、君のために。

  8. 銃声 かきすて / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 2,561文字

    合評会2019年11月応募作品。明日仕事に行くのが嫌なので現実逃避で書きました。

  9. 火男 小説

    • 村星春海
    • 5年前
    • 3,511文字

    氷男とは違います。 でもちょっと意識してます。

  10. rain on you かきすて / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 1,740文字

    台風でひまなのでブンゲイファイトクラブごっこをしました。

  11. 岡本尊文とその時代(四十一) 岡本尊文とその時代 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 338文字

    『岡本尊文とその時代』第四十一回(最終回)

  12. 庭の穴 早朝学植物誌 / 小説

    • 多宇加世
    • 5年前
    • 2,185文字

    暗い夜道。白線。馬の顔の壁。いつからかずっと走り続けている。読み切り掌編作品。

  13. Adan #15 Adan / 小説

    • eyck
    • 5年前
    • 1,646文字

    僕にキスしたのは誰?〈4〉

  14. 「だから私達は死ぬことにします」 小説

    • kogoe
    • 5年前
    • 12,256文字

    人生の最期を誰と過ごすことができるのか? と考えた時に、自分では最後のパートナーを選ぶことはできないんだろうな。と思いました。 人生の最期はロマンチックに終わりたい。そんな願いと、自殺未遂した…

  15. Adan #14 Adan / 小説

    • eyck
    • 5年前
    • 1,136文字

    僕にキスしたのは誰?〈3〉 人魚像の唄を聴けるなら、僕は声を失ってもいい。

  16. Adan #13 Adan / 小説

    • eyck
    • 5年前
    • 1,338文字

    僕にキスしたのは誰?〈2〉 馬鹿は風邪をひかないけど、大馬鹿者は風邪をひくということですかね、僕が風邪をひいたってことは。まあ何にせよ、眠れないことを咳のせいにできるので風邪をひいてよかったです。

  17. 母を待つ 早朝学植物誌 / 小説

    • 多宇加世
    • 5年前
    • 1,870文字

    「お母さんの服、勝手に盗っちゃだめなんだよ」 と言うと偽者の母は手話で「ありがとう」と言った。 読み切り掌編作品。

  18. 案山子 小説

    • 村星春海
    • 5年前
    • 2,116文字

    なにか書こうと思ってつらつら書いたのですが、なんだか小説っぽくないです。 違和感しかありません。