2018年の投稿一覧 249件

投稿作品を日付別に表示しています。

  1. 続・不死の人 小説

    • 岩田レスキオ
    • 5年前
    • 96,431文字

    老ボルヘスの語る奇想天外な思い出話は、いつしか現在を越え、未来の思い出にまで踏み込む。

  2. 犯人 小説

    • ほろほろ落花生
    • 5年前
    • 8,036文字

    イワン・フョードロヴィチ・カラマーゾフ問題の現代的拡張。 この話はル=グウィンの短編『オメラスから歩み去る人々』を下地とし、その枠内と枠外で展開されます。 反出生主義に関する議論において一石…

  3. 混詩「新しき猿」 2018.11.11 混詩集  /

    • Juan.B
    • 5年前
    • 1,060文字

    ※世界の、ヒト含む森羅万象の交雑種に捧ぐ……全ての生命は交雑種であるが!

  4. 混詩「自尊心の歴史」 2018.11.6 混詩集  /

    • Juan.B
    • 5年前
    • 1,365文字

    ※親愛なる「ふつーの日本人」達へ捧ぐ

  5. 本当はSF作家になりたかった巨匠・ボルヘス エセー

    • 岩田レスキオ
    • 5年前
    • 10,262文字

    ノーベル文学賞を受賞しなかった事が二十世紀文学史七不思議の一つとされる(ヤバい理由が色々あったんですが)現代文学の巨匠・アルゼンチンのボルヘスが、実は本当になりたかったのはSF作家だった、という…

  6. 脱獄 小説

    • 岩田レスキオ
    • 5年前
    • 149,890文字

    ソクラテスが脱獄を思い留まった理由は、イエスの謎の三十年にあった、というお話。刑死の前夜、ソクラテスは最後の夢を見た。夢の中で彼はアポロンから神託を授かる。

  7. 回文・過てる滋賀県警 メビウスの福袋 /

    • 大猫
    • 5年前
    • 629文字

    別に滋賀県警に恨みは何もないのですが、回文書いているうちにできてしまいました。 県警の職員は警察官も事務職員も含めて地方公務員ですが、本部長クラスになると国家公務員なのです。当回文に登場する松…

  8. 混詩「太い」 2018.10.31 混詩集  /

    • Juan.B
    • 6年前
    • 1,036文字

    ※親愛なる「ふつーの日本人」達へ捧ぐ ※少しぐらい朴烈と金子文子に捧ぐ

  9. AIペン 小説

    • 松尾模糊
    • 6年前
    • 4,578文字

    2年前に書いた掌編です。 セックスドールの話題もありますが、今後はこういう話もSFというジャンルではなく一般的なものになるのかと思うと感慨深いものがあります。 感想など頂けると幸いです。

  10. 黒いベッド 詩集 /

    • 松尾模糊
    • 6年前
    • 301文字

    初投稿です。 普段は小説書きですが、現代詩に挑戦してみました。 ご感想など頂ければ幸いです。

  11. 牧神 小説

    • 大猫
    • 6年前
    • 3,729文字

    性の交換を夢見る人は昔からいたようですね。この小さな物語は千夜一夜物語から題材を取りました。千夜一夜物語はぶっ飛んだ想像力とエロティシズムの宝庫で長年愛読しています。画像は19世紀から20世紀に…

  12. 混詩「口を閉じよと笑う声あり」 2018.10.21 混詩集  /

    • Juan.B
    • 6年前
    • 686文字

    ※親愛なる「ふつーの日本人」達へ捧ぐ

  13. 混詩「初志」 2018.10.19 混詩集  /

    • Juan.B
    • 6年前
    • 886文字

    ※信ずる者達へ捧ぐ ※その残りかすを親愛なる「ふつーの日本人」達に捧ぐ 「日本人なんかになるな!世界人になれよ!」 ――“ポリティカル・エイリアン”より

  14. アルタンツェツグの祈り 小説

    • 春風亭どれみ
    • 6年前
    • 5,716文字

    ここから先の記事はタニマチ専用ページとなります。。。 5年ほど前、書き進めていくうちに納得がいかなくなって冒頭だけ残して全消ししてしまった文章の骸ですが。こういうのは大抵、その冒頭がズレて…

  15. 歴史回文「ベルサイユのばら」  -ギロチンの露と消えた王妃マリー・アントワネット- メビウスの福袋 /

    • 大猫
    • 6年前
    • 802文字

    10月16日は王妃マリーアントワネットの命日でした。最期に臨んでとても勇敢で威厳があったという王妃を偲んでまたまた歴史回文をご披露いたします。

  16. 性器の傲慢 二十四のひとり / 小説

    • 藤城孝輔
    • 6年前
    • 6,893文字

    作品集『二十四のひとり』収録作。破滅派合評会2016年10月(テーマ「去年まで女子校だった高校に一人だけ男子が入学した」)応募作。

  17. 疲れた大人のため息ほど臭いものはない 小説

    • 中野Q子
    • 6年前
    • 804文字

    タイトルのままです。超短編。3年前に書いたものを再投。

  18. 混詩 「皆様のご心配と配慮について」 2018.10.13 混詩集  /

    • Juan.B
    • 6年前
    • 1,010文字

    ※親愛なる「ふつーの日本人」達へ捧ぐ