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高橋文樹の投稿一覧

全223作(3/13ページ)
  1. メインテーマは依存 エセー

    #ドキュメンタリー#名探偵破滅派「メインテーマは殺人」
    • 高橋文樹
    • 4年前 新着
    • 3,245文字
    • 読了6分

    名探偵破滅派第3回の応募作品。ただ、私は全部読み通していないので、なぜ全部読み通していないのかを本稿を通して訴えたい。

  2. 犯人は兄 エセー

    #ミステリー#書評#名探偵破滅派「元彼の遺言状」
    • 高橋文樹
    • 5年前 新着
    • 929文字
    • 読了2分

    名探偵破滅派『元彼の遺言状』参加作。タイトルがすべて。ネタバレを含むので、未読の方はご了承ください。

  3. 良いデイヴィッドは死んだ エセー

    『アンチナタリストIからの手紙』収録(連載中) #哲学
    • 高橋文樹
    • 5年前
    • 3,451文字
    • 読了7分

    良いデイヴィッドは死んだが、悪いデイヴィッドは生き残った——前者は20世紀を代表するロックスター、デイヴィッド・ボウイであり、後者は21世紀を代表する反出生主義者、デイヴィッド・べネターのことで…

  4. 梨田ヌルの注意深くも幸福なn/0の生涯 小説

    『アンチナタリストIからの手紙』収録(連載中)
    • 高橋文樹
    • 5年前 新着
    • 11,003文字
    • 読了22分

    反出生主義者デヴィッド・ベネターの主張「存在しない人が幸福であるということは言えないが、存在することは害悪であると主張できる」を逆手に取り、「存在しなかった幸福な人の伝記」について書く。

  5. マッ、ママァーーッ! あるいは、おねロリを受け入れられないペド野郎に捧ぐバラード エセー

    #名探偵破滅派「神様ゲーム」
    • 高橋文樹
    • 5年前 新着
    • 4,486文字
    • 読了9分

    本稿は第一回「名探偵破滅派」の題材である『神様ゲーム』の考察エッセーである。ネタバレを含んでいるので未読の方はその点ご了承ください。

  6. そんなネタ知らんわ 小説

    • 高橋文樹
    • 5年前
    • 1,113文字
    • 読了2分

    小説すばる2021年2月号にフラッシュフィクション「極端な一部の人」を掲載した記念に別のフラッシュフィクションを書いた。お笑い芸人の晴れの舞台に起きた事件を1,200文字以内にまとめる。

  7. 第五回中国国際科幻大会訪問記 ルポ・ノンフィクション

    #SF#中国
    • 高橋文樹
    • 5年前
    • 11,557文字
    • 読了23分
    • 2件の評価

    2019年11月、中国は成都で開催された中国国際科幻大会に参加していたにもかかわらず活字としてその記録を残していなかったので、ここに記す。『三体』という国際的ベストセラーを生み出すにいたった中国…

  8. 同意の前に 小説

    #パロディ#ユーモア
    • 高橋文樹
    • 5年前
    • 1,367文字
    • 読了3分
    • 2件の評価

    「掟の門」著・フランツ・カフカ、訳・池内紀『カフカ短編集』岩波文庫、1987年を元にした。「性的同意」が話題になっているので15分で書いた。タイトルを「同意の前」としたのは、「掟の門」の原題が"…

  9. おんなたちの声がきこえる

    #散文詩
    • 高橋文樹
    • 6年前
    • 591文字
    • 読了1分

    少し遅れたが、幼い頃の冬の夜についての記憶。メリークリスマス&ハッピーニューイヤー!

  10. 人生を台無しにするちらかしの魔法 小説

    #ユーモア
    • 高橋文樹
    • 6年前 新着
    • 16,813文字
    • 読了34分
    • 3件の評価

    タイトルを思いついてからすぐに書き始めたが、発表の機会がなかった。本日、アメリカでブレイクした「こんまり」が散々人に物を捨てさせた挙句、その空いたスペースに彼女のオリジナルグッズを売りつけようと…

  11. 存在しないキングダム 小説

    #私小説#合評会2019年09月
    • 高橋文樹
    • 6年前
    • 2,500文字
    • 読了5分
    • 13件
    • 13件の評価

    ある夜、私は妻に起こされた。まだ四時だった。子供達が怖がっているという。第四子が生まれてから寝室を追い出される形になっていた私は、股の間で恐怖に丸まっていた愛犬を足で押しのけ、本来の寝室に戻った…

  12. 丁寧な女体盛りの前書き 小説

    『いい曲だけど名前は知らない』収録(完結済み) #ユーモア#時事ネタ#表現の自由
    • 高橋文樹
    • 7年前 新着
    • 5,350文字
    • 読了11分
    • 2件
    • 4件の評価

    会田誠という美術家の授業で「苦痛を受けた」という理由から、京都造形大学が受講生から訴えられた。この訴訟事件を受け、受け手に無限に配慮した小説を着想。あるいは、未来の小説はこんな前置きが普通になる…

  13. サイドB 小説

    #私小説#合評会2019年01月
    • 高橋文樹
    • 7年前 新着
    • 3,081文字
    • 読了6分
    • 9件
    • 9件の評価

    ノベルジャムのインタビュー企画の裏側を本がいっぱいある犬小屋を書斎にする人間として私小説風に綴りました。

  14. 台風で落ちてきた知らない鉄の棒

    #自由詩
    • 高橋文樹
    • 7年前 新着
    • 418文字
    • 読了1分
    • 1件の評価

    大掃除についてのポエムです。

  15. 佐川恭一、あるいは置き去りにされた性欲の純烈 評論・批評

    #書評#純文学
    • 高橋文樹
    • 7年前 新着
    • 3,076文字
    • 読了6分

    佐川恭一という作家をあなたは知っているだろうか。もしまだ聞いたことがないのであれば、本論はそのよき道しるべとなるだろう。

  16. Get Wild ’89 小説

    #サスペンス#ハードボイルド#合評会2018年11月
    • 高橋文樹
    • 7年前
    • 2,326文字
    • 読了5分
    • 10件
    • 10件の評価

    2018年11月破滅派合評会参加作品。JASRACにギリギリ捕まらない程度の引用を心がけました。※波野先生の指摘を受け、タイトルを平成リリース版に合わせました。

  17. 井戸尻遺跡訪問記 ルポ・ノンフィクション

    『縄文小説集』収録(連載中) #散文
    • 高橋文樹
    • 7年前
    • 977文字
    • 読了2分

    井戸尻遺跡は長野県富士見町にある縄文遺跡である。縄文中期中葉に栄えた地域として、遺跡群を多く抱える。

  18. かえりの会 小説

    #SF#学園モノ#合評会2018年07月
    • 高橋文樹
    • 7年前 新着
    • 3,843文字
    • 読了8分
    • 9件
    • 10件の評価

    少女が見る、この世の終わり。それは切なさとともにやってきて、でも無慈悲で——2018年7月破滅派合評会「明日世界が確実に滅びるとして」参加作品。

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