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  1. 小説と点数 かくおとこ / 小説

    • 吉田柚葉
    • 4年前
    • 2,659文字

    少々寝不足ぎみです。治安の悪いファミレスで書きました。

  2. ものがたるおとこ かくおとこ / 小説

    • 吉田柚葉
    • 4年前
    • 2,115文字

    昔住んでいたところの近くのカフェで書きました。

  3. 東京ギガストラクチャー 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 4年前
    • 2,105文字

    雪は崩れ落ちた山門の屋根につもり、時折石段の上に落ちて泥水とまざりあった。 境内は白一色、松の枝からこぼれ落ちた雪が手水舎の水に溶けて消えた。 国宝の仏殿があったらしい禅宗の廃寺は、仏殿も山門も…

  4. 東京ギガストラクチャー (一) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 4年前
    • 8,827文字

    西暦二〇四一年、実質一ヶ月しか続かなかった対中露戦争が終わり、日本がとても曖昧な敗北に甘んじていたころ、両親は山口県長府市のはずれにある霊鷲山のふもとの一軒家に住んでいた。俺に戦争の記憶は一切無…

  5. ながめるおんな かくおとこ / 小説

    • 吉田柚葉
    • 4年前
    • 2,939文字

    ひさしぶりの休日です。近所のスタバで書きました。

  6. 東京ギガストラクチャー (二) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 4年前
    • 9,186文字

    二十八歳になり山での生活も十年目の冬、鷺沼ニシキが俺の小屋にいる。山口ではめずらしく、昼間から雪が降っている。手作り故に雑で粗末な小屋の隙間だらけの無くても困らないような扉を、声をかけずにいきな…

  7. おんなたちの声がきこえる

    • 高橋文樹
    • 4年前
    • 591文字

    少し遅れたが、幼い頃の冬の夜についての記憶。メリークリスマス&ハッピーニューイヤー!

  8. 東京ギガストラクチャー (三) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 4年前
    • 6,253文字

    わたしは大蔵アオイ、上野のスラムで男性相手の接客業をしている。 生活にこまることはないが、ずっと今の仕事はつづけたくない。 かといってほかの仕事ができるわけでもないし、結婚をすることもいまいちピ…

  9. 東京ギガストラクチャー (四) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 4年前
    • 3,340文字

    俺が話を聞く限り、鷺沼ニシキの父は国立大学の脳科学者で厳格な人、母は専業主婦で穏やかな人だったようだ。清潔で優しさに満ちた家庭に育ったのだとおもう。戦争も父には関係なかったらしい。まるで別の国で…

  10. やみのなかの住まい かくおとこ / 小説

    • 吉田柚葉
    • 4年前
    • 3,948文字

    合評会参加作です。普通の家庭が欲しかった人の話です。たぶんそんな感じです。

  11. 東京ギガストラクチャー (五) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 4年前
    • 7,047文字

    SUAを破壊できる情報機関を立ち上げるにあたって、必要な人員を集めなければならない。 まずは情報収集・工作のプロは不可欠な存在だ。 ニシキは官僚の人脈を利用して、俺を勧誘する前から既に退役した情…

  12. あそぶおとこ かくおとこ / 小説

    • 吉田柚葉
    • 4年前
    • 2,115文字

    実家でちびちび書きました。ここにきてからずっと晴れています。

  13. かいたおとこと石川淳 かくおとこ / 小説

    • 吉田柚葉
    • 4年前
    • 7,236文字

    いつも通り近所のスタバで書きました。お尻が痛くなりました。

  14. 東京ギガストラクチャー (六) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 4年前
    • 4,386文字

    葛野という男がニシキを経由して俺に会いたいと言ってきた。 彼も茂山同様元自衛軍、防衛大臣直属の中央即応集団特殊作戦群に所属していたエリート中のエリートだった。年は俺と同じ二十八、百九〇センチ以上…

  15. 東京ギガストラクチャー (七) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 4年前
    • 9,621文字

    細かい政治的シナリオを補強する参謀が必要だった。 ニシキが官僚や政治家のツテを辿って探し回っているが、ある種の俯瞰的な思考と様々なSUA組織の細部に通じている人材であり、かつSUAに反抗的な思想…

  16. 処女作の思い出 かくおとこ / 小説

    • 吉田柚葉
    • 4年前
    • 1,901文字

    今日は書けないかな、と思ったけど書きました。

  17. 東京ギガストラクチャー (八) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 4年前
    • 5,843文字

    俺は一人で京都へ来ていた。山口でひきこもっていた十年間、最も俺がコミュニケーションをとっていた人物、平岩教授に会うためだった。 当時彼女と日常的にチャットをし、四百七十キロ近く離れた京都の大学ま…

  18. 精神のなんとか かくおとこ / 小説

    • 吉田柚葉
    • 4年前
    • 2,990文字

    精神のなんとかです。YouTube見ながら書きました。