2021年1月10日のランキング

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  1. 1

    初陣小説

    • 松尾模糊
    • 3年前
    • 3,271文字

    講談師に憧れて上京したマミと、高校の親友だったミサト。初舞台を踏むマミを観てミサトは何者にもなりきれていない、受験に臨む自分の状況に焦る。青春の日々を講談を交えて語った実験的掌編。

  2. 2

    初めての詩

    • 猫が眠る
    • 3年前
    • 0文字

    初めて書いた詩です。よろしくお願いいたします。

  3. 3

    詩『最後通牒としての雪』など6編

    • 眞山大知
    • 3年前
    • 1,278文字

    箱根山にかかる綿雲をぼんやりと眺めながら浮かんできた詩です

  4. 4

    オノレ・シュブラックの失踪小説

    • 己戸春作
    • 16年前
    • 3,362文字

    誰もオノレ・シュブラックを捕まえられない。幾つもの名作を残した奔放な文学者アポリネールの佳品を、己戸先生が端正な日本語に。

  5. 5

    Adan #63小説

    • eyck
    • 3年前
    • 672文字

    ワタキミ的アイスバーグ作戦〈11〉

  6. 5

    ノーパン焼肉嬢ギアラちゃんの事件簿~情春にして公僕腐し~

    • 春風亭どれみ
    • 6年前
    • 1,043文字

    桑田佳祐氏に勝手に捧ぐ

  7. 5

    BBAはなぜ通報するのか。― ジャイロのミニカー乗りの事例を鑑みながら ―評論

    • しょうだまさとも
    • 8年前
    • 4,975文字

    学術論文: BBAはなぜ通報するのか。― ジャイロのミニカー乗りの事例を鑑みながら ―

  8. 8

    女体山夢幻観音開帳縁起・上小説

    • 大猫
    • 6年前
    • 8,576文字

    売れない小説家・青柳氏はある日、古刹・女体山因覚寺を訪れる。そこで遭遇するこの世のものならぬ性の饗宴。レズビアン、男色、青カン、幼児プレイ等なんでもありの官能小説を古式ゆかしく書きました。上下二…

  9. 8

    臭いんです。小説

    • 愚人
    • 12年前
    • 15,836文字

    ここ数日間、何かとても臭い。 私自身が臭いのかと色々調べては見たが、足の裏、耳の裏、奥歯、ワキ、そして衣類に至るまで特に何も臭くない。 では私の部屋が臭いのだろうかと、ゴミ箱から畳、壁、天井、エ…

  10. 10

    全的感染

    • 鷹枕可
    • 3年前
    • 480文字

    溺れる者は藁にも、而し藁にすら価しない言葉は誰の為に、

  11. 10

    花を刺す小説

    • 大木芙沙子
    • 3年前
    • 5,684文字

    二〇二〇年の四月に書いたものです。 いつか状況がよくなって、あんなこともあったねと言えるようになってから公開しようと思っていたのですが、やっぱり公開することにしました。

  12. 10

    女体山夢幻観音開帳縁起・下小説

    • 大猫
    • 6年前
    • 6,521文字

    秘仏・夢幻観音菩薩御開帳の大法会。「童貞千人斬り」を達成した春香尼と青柳氏との因縁が今明かされる。千年の古刹に繰り広げられる狂乱の性宴。青柳氏の運命は? 上下二回のうちの下です。 麗しい観音菩…

  13. 10

    尿道★ワンコロ小説

    • シャブ
    • 14年前
    • 14,433文字

    すべての人間の握りコブシにある村、尿道村。メイドとして雇われたワンコロは、超巨大な村長の糞尿清掃をすることとなった。村民を喰らう村長、村はずれの風俗嬢、糞尿嗜好癖の青年、糞で糞を洗う地獄が繰り広…

  14. 14

    妄執をあざ笑うはヒトザカナ小説

    • 川獺右端
    • 3年前
    • 776文字

    妻の納骨が終わった夜、私は一人海岸を歩いていた。 人のいない砂浜で、打ち上げられるような形でそれは居た。 妻が、人魚の形でそこに居た。 「おまえ、帰ってきたのか」 「ちがうわ、私はあなたを知らな…

  15. 14

    鱒の書き初め小説

    • わく
    • 3年前
    • 3,875文字

    鱒はマスと読みます。 かったるい年末年始の話となります。

  16. 14

    誘蛾灯小説

    • 藤村羅甸
    • 3年前
    • 5,400文字

    私なりの心境小説を書いてみました。これといったストーリーはなく「私」が夜の京都を徘徊する様が書かれています。敬愛する梶井基次郎へのオマージュ作品です。

  17. 14

    刺青と亀小説

    • 多宇加世
    • 3年前
    • 10,246文字

    君じゃあないことは確かだって君はいないんでしょう というか生まれない たくさんたくさんたくさん君があったら 黄身ね そう黄身黄身がたくさんあったら そしたら分からないけれど たくさんた…

  18. 14

    お医者さんごっこ小説

    • 河野沢雉
    • 3年前
    • 4,739文字

    冬になると思い出す、身を焼くようなあの甘酸い儀式の記憶。僕は淳(ジュン)。中学二年生。特技は書道。今年もお父さんの実家にやってきた。お年玉目当てというのは表向きの動機。誰にでも秘密はある。こんな…

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