タグ: 純文学 588件

  1. お子さま天下⑦ お子さま天下 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 6年前
    • 2,790文字

    早く馬に乗るジョン・ウィックが見たいです。

  2. 悲しい鹿(プロトタイプ) 小説

    • 村星春海
    • 6年前
    • 3,151文字

    noteで連載している「悲しい鹿」の初期構想品です。主人公が女性であるという点以外、さして共通点はありませんが、「プロトタイプ」の文面は本作の「悲しい鹿」の作中で使っています。 心がにっちもさ…

  3. 岡本尊文とその時代(四十一) 岡本尊文とその時代 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 6年前
    • 338文字

    『岡本尊文とその時代』第四十一回(最終回)

  4. CCD(後編) CCD / 小説

    • 河野沢雉
    • 5年前
    • 3,015文字

    最後の一粒が残ったチョコレートの箱を後生大事に抱えながら、私はバイト先に到着した。

  5. かんはなし 小説

    • タカミネ
    • 5年前
    • 686文字

    せんせい。 _______________ ◆twitterタグ企画参加作品 ◆686字

  6. 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) 第10話 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) / 小説

    • 勒野宇流
    • 7年前
    • 3,015文字

       (第10話)      伸びをした拍子に、店をぐるりと見回す。拘らないようにしているのだが、つい、あの女がいないかと探ってしまう。    女はいない。依本は落胆する。一目見れば、明日からま…

  7. 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) 第16話 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) / 小説

    • 勒野宇流
    • 7年前
    • 2,254文字

       (第16話)      「大葉」で、久しぶりに女神と会った。    もっとも会ったからといって話をするわけでもない。知り合いでもなんでもないのだ。単に見かけた、という程度だ。    その日…

  8. 小説

    • ハギワラシンジ
    • 6年前
    • 4,065文字

    「志望動機は二つあります。転職理由は前職で紙に嫌われたからです。入社後は言い訳を弾丸に詰めつつ語学の勉強をし、グローバルな人材になりたいです。ゆくゆくはマネジメント職を経て、御社の製品『弁明バレ…

  9. 岡本尊文とその時代(二十六) 岡本尊文とその時代 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 6年前
    • 2,831文字

    腕時計の針は遅遅として前に進んでくれなかった。

  10. 岡本尊文とその時代(二十七) 岡本尊文とその時代 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 6年前
    • 1,834文字

    先程イオンを関知しましたため、緊急停車しております。

  11. 岡本尊文とその時代(三十四) 岡本尊文とその時代 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 6年前
    • 3,208文字

    『晴天の会』に近付くのはやめた方が好い。

  12. 孤狐 小説

    • 渡海 小波津
    • 9年前
    • 17,500文字

    孤独な狛狐の見る景色。

  13. 受験上の注意 【原発】工藤はじめ大学入試問題 / 小説

    • 工藤 はじめ
    • 9年前
    • 851文字

                                         

  14. 郡山直人2 PALS / 小説

    • 村星春海
    • 6年前
    • 1,707文字

    僕が回想するのは地元にいた頃の学生時代。

  15. Mirror box〈ミラーボックス〉Mirror box 小説

    • 水羽見
    • 6年前
    • 7,215文字

    2018-09-24  随筆

  16. 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) 第2話 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) / 小説

    • 勒野宇流
    • 7年前
    • 3,338文字

       (第2話)       翌日、依本は編集者の内田に電話をし、前日に聞き忘れたことを二、三質問した。    電話をしたのは、質問もさることながら仕事の依頼が本当に本当なのか探りを入れたかった…

  17. 罷り路 小説

    • 水羽見
    • 6年前
    • 9,769文字

    2018-07-31 | 随筆 7492文字数、一気に7時間近く掛けて完結させた随筆作品です。 このフィクション作品は、御遺族の方々と教団の方々を侮辱する為に書いたものではなく、「…

  18. 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) 第4話 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) / 小説

    • 勒野宇流
    • 7年前
    • 2,454文字

       (第4話)      女は当然依本に視線を送ることなく、依本が今来た方へと進んでいった。    歩行者用の信号が点滅し、依本は渡りきってから通りの向こうを見やった。しかし女の姿はなかった。…