タグ: ファンタジー 283件

  1. 良い子にむけて かきすて / 小説

    • 吉田柚葉
    • 4年前
    • 2,159文字

    ちょっと遅れましたがクリスマスプレゼントです。

  2. Xの文章 たまごさんわたすすうわ / 小説

    • 多宇加世
    • 4年前
    • 5,400文字

    割れた? 割れてない 壁は? 分からない 「数話」のうちに入る掌編です。

  3. 冀望の朝 たまごさんわたすすうわ / 小説

    • 多宇加世
    • 4年前
    • 10,871文字

    僕らはどちらかしか生まれない なんで 黄身がいっこだから 黄身 そう君のこと 君は 僕は居ない じゃあ僕がしゃべってるのは誰 うん 案内しているのは誰 うん 「三話」と「数話」だと…

  4. コロン・エグザミネイション 小説

    • 波野發作
    • 4年前
    • 6,388文字

    エイヌスからのマッシヴなブリーディングに恐慌をきたした大月易(おおつきやすし)は、人生初のコロン・エグザミネイションを受ける。コロレクタル・キャンサーなのか、インターナル・ヘモロイドなのか。いず…

  5. 花を刺す 小説

    • 大木芙沙子
    • 4年前
    • 5,684文字

    二〇二〇年の四月に書いたものです。 いつか状況がよくなって、あんなこともあったねと言えるようになってから公開しようと思っていたのですが、やっぱり公開することにしました。

  6. ベサニーとのノート たまごさんわたすすうわ / 小説

    • 多宇加世
    • 4年前
    • 9,278文字

    孵らない うん ねえ うん 僕らはどの言葉でしゃべっているの ノート ノート あとは少しばかりのうたの言葉 うた そう

  7. 明るい部屋 たまごさんわたすすうわ / 小説

    • 多宇加世
    • 4年前
    • 11,402文字

    いつ いま いつのいま むかしのいまといまはいま この体なの ううんじつはちがう じゃあだめじゃん でも知っていてね うんいつかうまれるの そうだよ でもいまではない そうこのいまではない…

  8. 耳を塞ぐ 月に鳴く / 小説

    • 松尾模糊
    • 4年前
    • 3,189文字

    老後の趣味として油絵を始めたものの、妻には家に一日中いる邪魔者として嫌味を言われる。エドヴァルド・ムンクの《叫び》の模写をやりながら、遠い青春時代に親友だった神田に聞いた《叫び》のエピソードを思…

  9. 逆転 小説

    • 松尾模糊
    • 4年前
    • 2,333文字

    『睡蓮』クロード・モネ、1914-1917年:キャンバスに油彩130x150 cm、マルモッタン美術館、パリ BFC2幻の二回戦応募作。来年は本戦で二回戦作を書くという妄想のもと書きました。S…

  10. 逆光 小説

    • 松尾模糊
    • 4年前
    • 2,322文字

    BFC2落選作。幻想、奇想的な掌編です。

  11. 熱帯雨林の記憶 エセー

    • 猫が眠る
    • 4年前
    • 2,153文字

    彼女のはだは青白く、ほねが透けてみえるようだった。わたしはよくいたわってあげた。からだは病弱でよく風邪をひいては熱を出し、その都度わたしは看病したものだった。 いまわたしと彼女はそらを飛んでいる…

  12. 踊ってばかりの国 踊ってばかりの国 / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 4年前
    • 21,691文字

    日本列島を襲った未曽有の大災害と前後して、出自によってヒエラルキーがつくられた。皇統と同じY染色体ハプログループを持つものは「皇別」、皇統と祖を同じくするハプログループを持つものは「神別」、それ…

  13. リトル・マーメイド 踊ってばかりの国 / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 4年前
    • 3,966文字

    2020年9月合評会参加作品。お題は「まぼろしの魚」

  14. ワールズエンド・ラストショット 小説

    • 松尾模糊
    • 4年前
    • 2,097文字

    伝毛益:絹本著色蜀葵遊猫図 疾走感だけを追求してみました。第八回六枚道場応募作です。

  15. 「のび太が死んだ日、ドラえもんは・・・」のアンサーストーリー  エセー

    • GLASS
    • 4年前
    • 181文字

    ニコニコ動画を見てください。コロナ問題での自由に取り組むための解決策を上げました。 

  16. ピン・チーリンと背びれザメ 小説

    • 島田梟
    • 4年前
    • 6,238文字

    少年ピン・チーリンは、無人島で背びれザメと遭遇する。本人が言うには背びれしかないらしいが、本当にそんなことがあるのだろうか?疑いながらも、何だかんだでお世話になるチーリン。そして……

  17.  5月1日 あわいにたゆとう者たちは / 小説

    • タカミネ
    • 5年前
    • 141文字

                        

  18.  4月6日 あわいにたゆとう者たちは / 小説

    • タカミネ
    • 5年前
    • 133文字