図書館で最近の小学校の教科書が並んでいたから目を通した。 フルカラーだ。
甘い中央部分を最後に堪能できる、私の生涯最大の発明とされるだろう「トンネル食べ」
えんぴつ峠のラクダの坊主と、パンジー見つめるカエルの子供。 合理主義者のおしゃべりヘビと、オーバードーズのシルバーガール。 そんなやつらが年越し迎える、真夜中付近のそんなお話。 6つのショ…
左から陽キャ陽キャ陽キャ、一人飛ばして、いんのもの。 飛ばされたのが俺とか君で。 陽光とか朝光にわれわれはなれないんだけど、君もそのはず。だけど、その鼻歌はなに? ●●●たつわ。今朝抜いた…
いつも通り近所のスタバで書きました。お尻が痛くなりました。
異常論文の公募に出したやつです。論文というよりはエッセイかも。
読んでいただけますと幸いです。
人殺しのあとにやる一杯はたぶん最高にうまい。
優しい彼女との同棲生活を満喫していた男だったが、新しい仕事をはじめてからその生活に異変が生じるようになる。
特にないです。ぱぱだいすきままだいすき。
痴れ者が一番得をする。別に、それだけのことだ。
空耳が多い男が頑張るも不発の話です。よろしくお願いいたします。
真冬になると、つらつらと考えることです。
表彰の世界に棲んでいるカエルの「がま吉」のたまたま人間のいる街に出た時の話を短い散文にまとめたものです。ブラックジョーク風です。
まるで、オバケのチャンだ。 幽霊の正体見たり枯れ尾花とはいうが、 生きてるのか、死んでるのか? けっきょく、どないなったん? シュレーディンガーなのかい?
2008年作品。『唇は赤ければ赤いほど赤い』収録。
駅前のショッピングモールのフードコートへ行くまでの間のこと。ぼくは自転車を漕いでいた。