タグ: 散文 193件

  1. こんびにへ行く 小説

    • サマ
    • 2日前 New!
    • 2,566文字

    起きて空腹で仕方なくコンビニへ行っておにぎりを買って帰るだけの話です。

  2. フリして閉じる 小説

    • 猫が眠る
    • 5日前 更新
    • 3,699文字

    (気持ち悪いからこそ真正面から書いたのです)

  3. プール 小説

    • 阿蘇武能
    • 9日前
    • 87文字

    プールの話

  4. 将来の夢は自殺することです エセー

    • 中原甘依
    • 1ヶ月前
    • 5,529文字

    自殺への憧れ!首つりへの夢!逸脱することへの果てしない憧憬!

  5. 是宇須神 夢闇中 / 小説

    • 趙Q
    • 2ヶ月前
    • 929文字

    Liam Workerは一介の大工であった───。たった一人、異端の信仰者として生活するリアム。彼が崇めるのは天空神・ゼウスであった。そんな彼と、二人の友人の物語。

  6. 夢野中 夢闇中 / 小説

    • 趙Q
    • 2ヶ月前
    • 776文字

    著者が夢で見た五つの出来事を綴った物語。 一.夢野中 二.夢山中 三.夢昔中 四.夢船中 五.夢闇中

  7. 征南録 二 征南録 / 小説

    • 趙Q
    • 2ヶ月前
    • 2,481文字

    時は後漢末期、黄巾の乱が起こった。乱は全国に広がり、漢朝は顛覆。天子・霊帝は益州に逃れるが崩御。子の献帝が益州に蜀漢を建国する。北方幽州の武人・楽春は遼西より配下の鄭焉、曹良と五千の兵を率いて冀…

  8. 征南録 一 征南録 / 小説

    • 趙Q
    • 2ヶ月前
    • 2,199文字

    時は後漢末期、黄巾の乱が起こった。乱は全国に広がり、漢朝は顛覆。天子・霊帝は益州に逃れるが崩御。子の献帝が益州に蜀漢を建国する。北方幽州の武人・楽春は遼西より配下の鄭焉、曹良と五千の兵を率いて冀…

  9. 老犬 殺虫小説集 / 小説

    • Y.N.
    • 2ヶ月前
    • 14,378文字

     ジャンク版『不思議の国のアリス』。2021年執筆。

  10. 時、あるいは時間 REFLECTION / 小説

    • 加藤那奈
    • 3ヶ月前
    • 21,148文字

    タッタッタッタッ、と、足音に合わせて呼吸を整える。 ハッハッハッハッ、と、口から息を吐く。 景色が変われば、人も変わる。 時間が違えば別人だ。もちろんそれは私も同様。 (2025年)

  11. 片羽を落とす (6/6) 片羽を落とす / 小説

    • 加藤那奈
    • 3ヶ月前
    • 15,453文字

    うん。 終わりにしよう。 ・・・ 僕らは連日ここを訪ねる蝶々好きのカップルだね。

  12. 片羽を落とす (5/6) 片羽を落とす / 小説

    • 加藤那奈
    • 3ヶ月前
    • 13,029文字

    そして。 私にはもうひとつ考えていることがあった。 私は私の秘密の日記に、彼女への提案を書く。 今後の提案だ。

  13. 片羽を落とす (4/6) 片羽を落とす / 小説

    • 加藤那奈
    • 3ヶ月前
    • 16,103文字

    私はあなたのことが嫌いだ。 もし、これをあなたが読んでも吃驚しないでしょう。 ・・・ うん、これなら許す。 手料理のハードルは思いがけず低かった。

  14. 片羽を落とす (3/6) 片羽を落とす / 小説

    • 加藤那奈
    • 3ヶ月前
    • 16,375文字

    なんだか楽しかった。 すごく、でもなく、とても、でもなく、ちょっとというわけでもなく、普通に、ノーマルに、純粋にただ楽しかった。 こんな気分は久しぶりだと思った。

  15. 片羽を落とす (2/6) 片羽を落とす / 小説

    • 加藤那奈
    • 3ヶ月前
    • 14,471文字

    先週の朝ご飯と昼ご飯も美味しかったよ。自画自賛だね。 じゃあね、私。またね、私。 ・・・ 重ね重ねのありがとうだった。

  16. 片羽を落とす (1/6) 片羽を落とす / 小説

    • 加藤那奈
    • 3ヶ月前
    • 13,060文字

    そして、ことなくして一週間が過ぎた。 過ぎた、と思ったのだが……また、一週間、消えていた。 夕べは自分の部屋で眠ったはずなのに、目覚めると実家にいた。

  17. ファインダーを覗く REFLECTION / 小説

    • 加藤那奈
    • 3ヶ月前
    • 20,548文字

    腕をまっすぐ伸ばし、シャッターボタンを押す。 別の景色が画面に貼り付く。 薄っぺらい世界が、0と1で書き留められる。 待ち合わせ時間まで後2分くらい。 (2025年)

  18. 少女は儚く消えてゆく REFLECTION / 小説

    • 加藤那奈
    • 4ヶ月前
    • 19,755文字

    夢の中の私はいつも少女なのです。 ・・ ああ、そうだ。この子いったい誰だろう。 わたしは、あまりに素朴な疑問を忘れていたことに苦笑する。 (2025年)