タグ: 散文 19件

  1. 騒音と鼻炎 小説

    • TRiPRYO
    • 15日前 更新
    • 11,577文字

    おもてでは戦争がはじまったらしい。激しい機銃掃射の音が聞こえる。 おれはきのう履いていたジーンズを捜索、炬燵の中から引張りだし、両方の裾を掴んで、逆さまにして振った。ぼとっ、と無様に変形した「エ…

  2. 天井 小説

    • TRiPRYO
    • 21日前 更新
    • 4,130文字

    観念的で他人に伝えられない感覚を、一幕の光景で表現しようとしてみました。

  3. ビールをもう一本 小説

    • ヤマダヒフミ
    • 3ヶ月前
    • 2,083文字

    人類=病気、というような話です。

  4. 同棲生活 小説

    • Yudai Hirota
    • 5ヶ月前
    • 2,035文字

    優しい彼女との同棲生活を満喫していた男だったが、新しい仕事をはじめてからその生活に異変が生じるようになる。

  5. 冷たい部屋、14時の公園 小説

    • Yudai Hirota
    • 5ヶ月前
    • 2,233文字

    自分を変えたくない人間が自分の世界を見つける物語。

  6. ハムレット・リターンズ 小説

    • 南沢修哉
    • 5ヶ月前
    • 6,244文字

    彼は悪魔じみた罵声を浴びていた。今日まで何度となく怒鳴られてきたし、人を怒鳴りつけて言うことを聞かそうとする種類の暴力的なやり方について彼はそれなりに理解しているつもりだった。あるいは自分の頭の…

  7. 豚の賤記 小説

    • 南沢修哉
    • 10ヶ月前
    • 4,047文字

    当直の老いぼれは会社のお荷物だった。夕方、すべての社員が退社すると、老朽化した四階建ての社屋は耄碌した死にぞこないの手に堕ちる。あちこちに鍵をかけて閉じこもり、勤務中にもかかわらず二階の事務所の…

  8. テーブル 小説

    • 南沢修哉
    • 10ヶ月前
    • 1,152文字

    彼は退屈しのぎに影の話を聞いていた。 「テーブルの角に頭がめり込んだ男の話を知っているか?」と影はいつものように語りはじめた。「あるとき、そいつは自分の部屋でひどく酔っぱらっていた。で、何かにつ…

  9. 小説

    • 南沢修哉
    • 10ヶ月前
    • 647文字

    上河内の山小屋じみたホテルのロビーには薄切りにされた栗の木の丸太が二万枚以上、床に敷き詰められており、木が乾燥してひび割れないようにホテルの人が定期的に如雨露で水をまいて湿らせていた。 「そんな…