タグ: 幻想 30件

  1. 顔剃り 小説

    • 松尾模糊
    • 11日前
    • 3,396文字

    「死化粧」から改題しました。父と子の話。

  2. 砂上の灯籠 月に鳴く / 小説

    • 松尾模糊
    • 1年前
    • 2,312文字

    油絵観音崎灯台:1938年、郵政博物館所蔵 BFC3幻の決勝戦作。地元・長崎の言葉で書いてみました。

  3. 睡魔 月に鳴く / 小説

    • 松尾模糊
    • 2年前
    • 2,373文字

    『怠け者の天国』( Luilekkerland、 The Land of Cockaigne)/ピーテル・ブリューゲル:1567年、油彩、板、51.5 cm × 78.3 cm:所蔵アルテ・ピナ…

  4. 退化夜行 月に鳴く / 小説

    • 松尾模糊
    • 3年前
    • 2,115文字

    自分なりのインスマスの影、海馬、シェイプ・オブ・ウォーターです。第3回六枚道場応募作。

  5. 魔法使いの死と回る円盤 小説

    • 松尾模糊
    • 3年前
    • 4,243文字

    ウディ・アレンの『マジック・イン・ムーンライト』とシルビアン・ショメの『イリュージョニスト』をもとに書きました。『マジック~』は南フランスの女占い師のインチキを見破るためにイギリスのマジシャンが…

  6. 檸檬 第1期 / 小説

    • 石蕗 燎
    • 7年前
    • 18,913文字

    思い描いた理想が気高く美しいほど、それが敗れ去った姿は惨めでより美しい。欲するものは往々にして遠回りしなければ手に入らないのだ。

  7. 基地外詩「理想的未来」(Japanese Utopia) 2016.8.20

    • Juan.B
    • 7年前
    • 669文字

    ※破滅派オリジナル作品。 ※副題「Japanese Utopia」

  8. 感情の干渉 小説

    • 十卡一
    • 7年前
    • 1,117文字

    人々の感情が一定量を超えた時に起きる現象、 『愚現』。 愚現が起きた時、 人の心からは妖が生まれる。

  9. 弔いの日 二十四分の一の幻想集 / 小説

    • 二十三時の少年
    • 7年前
    • 3,454文字

    私たちは毎日まいにち何かを喪って。想い出は私たちの中にあって。また鐘が鳴る。

  10. 日影の因  昏睡状態 /

    • 大川縁
    • 7年前
    • 9,469文字

    「日の因子」と「影の因子」を軸に、光と影をイメージした詩を集めました。朦朧とした意識が捉える2つの因を感じてもらえたら幸いです。小説『影の影』と双子となる作品で、まずは数々の因を散りばめる大事な…