タグ: 学園モノ 48件

  1. とある極寒の地、辺境の垣内自治 エセー

    • しょうだまさとも
    • 3年前
    • 3,926文字

    事件の全体図 - フィクション小説(脳内妄想文学)似非エッセー

  2. LGBT – 多様性の受容(需要) エセー

    • しょうだまさとも
    • 2年前
    • 4,252文字

    芽生え - とあるコメントから (2022年1月5日追加)

  3. 教会にて いい曲だけど名前は知らない / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 1,032文字

    いつだったか忘れたが、NHKのディレクターに「桜庭一樹先生が番組で超ショート小説を募集するからなにか書いてくれ」と頼まれて書いた。その後、どうなったかは知らない。お題は「教会 少女 カーテン」だ…

  4. 雨の教室/落伍者の死 小説

    • 延島迦十
    • 12年前
    • 6,143文字

    蛍光灯が、蠅の羽音のように鳴った。 天井を振り仰ぎ、老いた教師は眉をひそめる。雨の湿度をはらんだ薄闇で、まるで心臓の脈動のように、明滅する白光。その光の下で震える、皺の弛んだ喉は、どこか病んだ鶏…

  5. 対談 小説

    • 柿人不知
    • 16年前
    • 13,292文字

    いつだってわかりあえないのは男と女。等しく彼女を思う「僕」と「私」の対話編。学生時代のほろ苦い思い出を描いた、失恋小説。

  6. スキゾロジック(3) スキゾロジック / 小説

    • 渟足川祐也
    • 14年前
    • 9,130文字

    おそく起きた朝は、歯が抜け落ちる悪魔的幻覚に脅かされる。大学へ行くまでにまとわりつく煩悩。少女の携帯電話。講義にふまじめな学生たち。そしてボクは大学教員に殺され、幻覚の海で溺れる。

  7. 英雄学校 小説

    • 松山チョッパク
    • 14年前
    • 5,396文字

    ヒロイズムをもった高校生が英雄学校の入学説明会に行く。批判的な 高校生に対し、世界統一をもくろむ校長のとる英雄的行動とは。

  8. およそ365日のひそやかな戦争 小説

    • 斧田小夜
    • 7年前
    • 12,326文字

    りん、と毎日一度だけ電話は鳴り、そして静かになる。君が私に送るメッセージ。 星空文庫に掲載していたものを加筆修正しました。

  9. 彼女とか女の子とか川木田とか 小説

    • 竹之内温
    • 17年前
    • 6,574文字

    自転車で彼女の元へ向かう「俺」。女をうまく抱けないのは、子供の頃に見た川木田の白い下着が脳裏に焼きついているからかもしれない。

  10. 少年■■万歳非宣言 小説

    • しきめつ
    • 6年前
    • 7,362文字

    どこかの国のどこかの時代、「改元×少年」。

  11. 入学 鎖骨のレイピア / 小説

    • 小雪
    • 4年前
    • 3,323文字

    人間ってどこまでも難儀な生き物である。言語の不自由さに生きづらさを感じながらも、言語に依存しながら身体を作っていかなければならないのだ。そして、気づいたときには、取り返しもつかないくらいに、いび…

  12. 皆既食の夏 裏BTTB / 小説

    • 藤城孝輔
    • 6年前
    • 16,932文字

    破滅派十三号原稿募集(テーマ「BTTB」)応募作。作品集『裏BTTB』収録。 題材にした作品:高橋文樹『途中下車』(幻冬舎、二〇〇一年)

  13. マナブくんのマブイ フィフティ・イージー・ピーセス / 小説

    • 藤城孝輔
    • 6年前
    • 2,078文字

    作品集『フィフティ・イージー・ピーセス』収録作。

  14. スキゾロヂック(6) スキゾロジック / 小説

    • 渟足川祐也
    • 14年前
    • 6,420文字

    回想と酔いどれのモノローグ。大衆酒場につどう大学生たち。疎外感を覚えるボク。にわかに昂ぶる帰宅欲。折しも肥満のトリック・スター、東真一郎が登場。東は酒の酔いにまかせて由無し事を言いふらす。ボクは…

  15. 『モロゾフの詩』殺人事件 モロゾフ入門 / 小説

    • 藤城孝輔
    • 5年前
    • 6,539文字

    破廉恥かつ不謹慎な作風で知られ、あらゆるものを冒涜する作家、エメーリャエンコ・モロゾフ。彼が発表する作品は既存の宗教・政治組織の怒りを買い、ついには翻訳者が殺害される事件に発展した。伝播する暴力…

  16. モカブラウン 鎖骨のレイピア / 小説

    • 小雪
    • 4年前
    • 3,534文字

    学校をサボって、喫茶店を見つけた小諸桃子だったが――彼女はやはり、喫茶店に置いても生きづらかった。言葉にがんじがらめになる日々に、さよならを告げる日はいつ来るのか――読者の私は、もやもやするばか…

  17. 喫茶店 鎖骨のレイピア / 小説

    • 小雪
    • 4年前
    • 3,145文字

    ゆでたまごを三つ堪能した後、学校をサボる小諸桃子だったが、彼女は、横浜駅で、喫茶店を探すのに苦労していた。休憩する場所ひとつ探すのにも、疲れてしまうこの社会で、彼女がようやくたどり着いた場所とは…

  18. とある教師の死 小説

    • 紀 聡似
    • 2年前
    • 3,313文字

    何でもない学生生活に、トンと重い影を落とした教師の死のお話です。