ジャンル: 詩 454件

  1. 基地外詩「日本をもっと」

    • Juan.B
    • 8年前
    • 758文字

    ※破滅派オリジナル作品(後でブログに転載する予定)

  2. 基地外詩 「我等国民」 2015.7.17

    • Juan.B
    • 8年前
    • 432文字

    ブログに掲載したが削除されたもの。 http://yaplog.jp/littlejohn/

  3. Unfire 昏睡状態 /

    • 大川縁
    • 8年前
    • 585文字

    ほぼ無心で書きました。タイトルは火の真逆をイメージしてのもので、あまり断定的にならないように気をつける以外は、特に意識していません。最近受けた刺激からの反射神経の反応のようなところもありますが、…

  4. 腹の底 昏睡状態 /

    • 大川縁
    • 8年前
    • 591文字

    ちょっと暗めの詩ができました。感情的に書いてる分には面白いですが、読んでみると酷いですね。日常に有り触れたこういう言葉はいくらでも並べられるので、書くよりも削るほうが難しいです。

  5. 命乞い 昏睡状態 /

    • 大川縁
    • 8年前
    • 1,409文字

    だいぶ勢いをつけて書き始めた詩でした。まとめるのにちょっと苦戦しましたが、なんとかテーマにそって支離滅裂な内容に仕上がったと思います。作中の数を足す(11は1+1、360は3+6+0、3/5は3…

  6. 基地外詩「美談」 2016.1.6

    • Juan.B
    • 8年前
    • 875文字

    ※破滅派オリジナル作品。

  7. ついに 昏睡状態 /

    • 大川縁
    • 8年前
    • 3,021文字

    2016年第一発目、滅茶苦茶やりました。わりと明るめな表現を試みましたが、汚い言葉はなかなか治りませんね。「あぶく」のみ以前にHPに掲載したもので後はオリジナル、5作まとめて何を言ってるのかよく…

  8. 殺風景 昏睡状態 /

    • 大川縁
    • 8年前
    • 4,627文字

    詩です。ふと東武東上線寄居駅で蕎麦を食べたことを思い出し、そこからイメージして書きました。もっとグッチャグッチャにしてやりたかったのですが、なんだか色々と見失いそうでしたのでコンパクトにまとめま…

  9. てぶくろのきらいなひと いい曲だけど名前は知らない /

    • 高橋文樹
    • 8年前
    • 448文字

    世の中には手袋を嫌う人がいて、ぼくはとても不思議だ。

  10. 眠たくなるほど長い詩

    • 高橋文樹
    • 8年前
    • 585文字

    フランスは辞書の国だ そこには芸術の定義が載っている 少なくとも文学は芸術ではない 音楽も 映画も 絵も 建築も 踊りも 彫刻も みんな芸術なのに 文学は芸術ではない 詩だけがただひとつの例外だ…

  11. 好きなほうを選んでいい 昏睡状態 /

    • 大川縁
    • 8年前
    • 885文字

    生きる上での割とポジティブな詩です。一時的に些細な選択の保留をしたことで、その影響が大きくなり苦しんでいる、ということが、もしかするとあるかもしれませんが、基本的に手遅れということは死ぬ以外には…

  12. 小火の続き 昏睡状態 /

    • 大川縁
    • 8年前
    • 922文字

    ちょっと攻撃的な詩で、学生の頃の友人の嘘か本当かわからない話をもとに書きました。嫌な予感であったり、今日はやけにそわそわするなあ、なんて感覚がもしも古くから続いているものからきているとしたら、と…

  13. 君の殺し方を知りたい 昏睡状態 /

    • 大川縁
    • 8年前
    • 616文字

    シンプルな叫びに少し官能を混ぜた詩になりました。ちょっと卑屈ですが、思春期のようなもどかしさが現れれば良いかな、といったものを込めたつもりです。繊細にしようとしても、結局口汚さが垣間見えるのは、…

  14. 基地外詩「なんでもない手段」 2016.3.17

    • Juan.B
    • 8年前
    • 673文字

    ※ 破滅派オリジナル作品。

  15. 血の輪 昏睡状態 /

    • 大川縁
    • 8年前
    • 5,865文字

    以前から余所で公開している詩集ですが、こちらでいくつかの詩と一緒にまとめることにしました。今後若干の改稿はあるかもしれませんが、まずは先行公開としてオリジナル版をどうぞ。

  16. 壊れてしまった人と桜

    • 高橋文樹
    • 8年前
    • 781文字

    冬が終わり 温かい風が吹くような夜 ぼくは同級生の女の子に尋ねた 「こういう春の夜ってわくわくするよねえ」 「そう? 私はそわそわして嫌だけど」 彼女はきまり悪そうに答えた   春にな…

  17. 泥濘 昏睡状態 /

    • 大川縁
    • 8年前
    • 2,779文字

    何気ない日常のある瞬間に、不意に足元を掬われているような感覚に陥ることがあるとして、それがもし精神的な「泥濘」となり人の情念を捉えるならば、詩が表現できるものは何か。このイメージを芯にして、少し…

  18. かたす仕事

    • 高橋文樹
    • 8年前
    • 402文字

    ぼくは煙草をやめたことになっている おそらく妻にはばれているのだろうけれど 妻の前では吸わない ときおりパイプだけを吸うことになっている 玄関の脇には灰皿が置いてあって そこにはもう吸い殻が追加…