好きなほうを選んでいい

昏睡状態(第13話)

大川縁

1,020文字

生きる上での割とポジティブな詩です。一時的に些細な選択の保留をしたことで、その影響が大きくなり苦しんでいる、ということが、もしかするとあるかもしれませんが、基本的に手遅れということは死ぬ以外にはないと思うので、惰性であれ何であれ、決断は自分の意思で、といったことを書いたつもりです。

その目尻から零れる 邪推を拭ってくれ

俺は デタラメでありたいだけなのだ

怯えるお前の剥き出しになった疑惑は

どんなウィルスよりも 安全に培養できる

粘性の強い神経毒

顕微鏡をよおく覗き込んで 真っ白な目玉を満たし

落ち着かない横隔膜に教えてやろう

 

不要になった幸運のシンボルは

瞬きしながら愛想をふりまき

ビニール袋から飛び出る魔法のパン屑か

カアカアカラスの大好物

生ゴミを漁るのがお似合いだって?

ハッハ 笑わせる

 

・・・・・・

・・・・・・

 

 

いや 笑えん!

 

 

2016年2月19日公開

作品集『昏睡状態』第13話 (全17話)

昏睡状態

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© 2016 大川縁

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