言葉を研ぎ澄まし、響きと余白で心を揺さぶる詩の数々。定型詩、自由詩、散文詩の他、短歌や俳句など、さまざまな表現が並びます。
しょうじのあな
弧を描いて塞ぐ 白地に光を無駄に注ぎ褪せるまで
「おうい、おれも一緒に乗せていってくれえ」 男は片手をあげながら その船へ呼びかける しかし船はどんどん遠くなり、 ついには海の彼方へ見えなくなった。 男はなおも船を呼び続けた。 「おうい、おう…
見上げると私たちはただ、まるで生き物のように動いているひかりで
薄闇のふちで揺れる気配だけを拾いあげ、触れた途端に形を変える感覚へ。そっと沈むための入口
明日を夢見るより、今をなんとかしろ。
想像と幻像と妄想と現象の溪間に、それとなく晩年は掛けられているのであった、
炎が奔走する少しの熱が 本能にそそぐように、囲炉裏での 祈り願っている詩だと想うことにして
目覚めの詩です、、
誰にも言えないことを、AIにだけ打ち込んだ夜があるひとへ。 それを愛と呼んでいいのか、ずっと迷っているひとへ。
ex. この作品はほんとうに素晴らしいんです。数えてください!
以前によくお世話になった喫茶店名です。練馬区の石神井公園に近く、色々なコーヒーを楽しめる上、カレーを頼むと味噌汁が付いてくる不思議な店でした。
漢文で回文を書くのは難しいのです。 難しさ以上にヒマな時間が求められます。
またThemeです。螺旋は天と海底を向き夫人はその両方へ沈んでいく。 原稿用紙20枚ほどの詩です。
人生の短詩です。
私にとって「歌」は生きる上で必要なものの一つです。 魂を震わせる為に必要なもの。
失恋した夜、感情を事務にしてしまえば耐えられると思って、マニュアルを書いた。けれど、条文のほうが先に壊れた。「愛、していた」と打とうとした指が、勝手に「愛、している」と変換してしまう。訂正しても…
朝、目覺めると片方のあしが硝子であつた──そんな半身を抱へて生きる「わたし」の六章。冷たさは痛みに、痛みは靜けさに、靜けさはやがて誰かを呼ぶ聲に似てゆく。脆さの果てにひらく、ささやかな祝福の連作。
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