言葉を研ぎ澄まし、響きと余白で心を揺さぶる詩の数々。定型詩、自由詩、散文詩の他、短歌や俳句など、さまざまな表現が並びます。
短いです。今の気持ちを思ったまま。暇で暇で暇すぎて溶けそうなかた、未熟で詩なのか分からないこの作品を読んでいただけたら光栄です。
私がこれを記したのは何時だろうか?ふと疑問に思い、あれこれと考えていたが、畢竟としてそれはどうでもいいことに気付いた。この文章が存在しているという事実の強さ故に、その詳細は塵のようなものへと成り…
ひろがりのぼりながらふれていた
画像のなかで、春は死なないふりをしている。 ピントの外、ぼけたままの輪郭で、 あなたはまだ、解けつづけている。 ──レタッチする指は、弔う指でもある。 礼儀正しく削られてゆく死者たちの、…
ex. この作品はほんとうに素晴らしいんです。数えてください!
不幸せと幸せ。母と娘。感謝の気持ちと継がれるもの。
溺れる者は藁にも、而し藁にすら価しない言葉は誰の為に、
土にかえり礎とかす――雨、私の名を呼ばないで
「おうい、おれも一緒に乗せていってくれえ」 男は片手をあげながら その船へ呼びかける しかし船はどんどん遠くなり、 ついには海の彼方へ見えなくなった。 男はなおも船を呼び続けた。 「おうい、おう…
定かでなく、最中でもない
「その後」の詩 三篇 長い詩を書いているのでおたのしみに 03
明日を夢見るより、今をなんとかしろ。
想像と幻像と妄想と現象の溪間に、それとなく晩年は掛けられているのであった、
初めて書いた詩です。よろしくお願いいたします。
人生の短詩です。
透る上澄みはしぶく毬のような、消えない多色、記憶の一粒一粒
壊れてく 空もベンチも街路樹も 愛したあなたの墓標と共に 泡のよに ぱちり弾けてきえてゆく さみしい恋にさよならをする 捨ててきた 命のかけらを掻き集め きみに会うま…
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