第6章はへんてこです。 自己検閲をかけるとき、人間はけっこうきわどく自分を試みているのではないでしょうか。
ブログに掲載したが削除されたもの。 http://yaplog.jp/littlejohn/
八王子市から相模原市までの間にある大垂水峠を自転車で走った時のことです。台風が迫っていてなかなか思うように走れませんでしたが、おかげで発見もいくつかあり、良い体験でした。
以前によくお世話になった喫茶店名です。練馬区の石神井公園に近く、色々なコーヒーを楽しめる上、カレーを頼むと味噌汁が付いてくる不思議な店でした。
今まさに庭で野良猫が喧嘩をしています。どちらの猫も威嚇の雄たけびあげ、縄張を守るため必死に格闘しています。この詩はそのような状況で生まれました。
夏休み。嗚呼夏休み。夏休み。
君はどの君? 僕はもう君の知らない僕だよ きっと もう君も僕の知らない君なんだろうね そういえば 憶えているかな まだ僕らが中庭の窓から 頭がやっと出て 外の桜の木が 綺麗に咲いていた頃 君が「…
ガタガタガタと音がする 不快な羽が 揺れる音 分かっている 君もそんな音 出したくはないのだろう 不本意だというような 顔をしている 揺れないように 慎…
あなたは 私の大切なものを汚いと言う 普段なら気にならない 気になどしない 考え方は人それぞれ 捉え方だって人の存在する数だけある けれどこれはね違うんだよ あなたよりも大事なもの…
本格宮本フレデリカと変格宮本フレデリカと脱格宮本フレデリカが混在しています。悪魔の手毬唄については、Slob氏の宮本フレデリカを参考にしています。
英語詩を書いてみました。内なる宇宙、光、世界について。
喃語は自分の詩にとってすごく重要だ。 詩のすべてが喃語だといってもいい。
またまたThemeです。『革命』という題の詩の試作なのか、あるいは革命自体を試作するのか。ポエトリーリーディングを意識して書きました。特に響きを。
闘いませんから 病気になりませんから 自分で自分を 盗りませんから
やっぱりお薬手帳より預金通帳のほうがモテるんだなんて
最初に煉瓦を一片、 足元に置いたことから始まる 赤茶けた隙間にコンクリートを溶いては重ね続けた 微動だにせず、揺らしもしないで埋め、 背丈を追い越して …
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