言葉を研ぎ澄まし、響きと余白で心を揺さぶる詩の数々。定型詩、自由詩、散文詩の他、短歌や俳句など、さまざまな表現が並びます。
ex. この作品はほんとうに素晴らしいんです。数えてください!
ラジオを聴いていると、たまに流れてくる曲がある 嬉しくて泣くのは 悲しくて笑うのは もう嫌なんだ そうなのか 僕は嬉しくて泣いたことがない 嬉しいときは笑うものだ 言…
※親愛なる「ふつーの日本人」達へ捧ぐ ※少しぐらい朴烈と金子文子に捧ぐ
夢というのは決して理想郷とは限らないのです。 地獄の様な世界もあります。彼は現実を抜け出したという事ですね。
ひらきに見た 遠景の奇説は、ただではしれない
首は晒され、名は籠の底で湿りつづけた。卯月の風に、うすむらさきの翅がひとつ——判決文を朗読せぬ、たつた一匹の証人。
神がねむつてゐた、その夜の過失から、ひとつの心臟だけが止め忘れられた。止まらぬ鼓動は祝福ではない。赦されぬ誤作動として、日々を打ちつづける。これは、眠れる神を起こさぬまま、ひとつの胸が差し出す冷…
完璧に守られたものほど、 ほんとうの死に方を知らない。 糖度を測られ、傷を消され、 腐ることすら許されなかった彼女へ。 これは、無菌の世界に発生した たったひとつの弔い。 …
喃語は自分の詩にとってすごく重要だ。 詩のすべてが喃語だといってもいい。
りんごとさび
牛乳好きなので書きました。変な文ですね。
悲しい事が起きています。今も起きています。それでも人は生きるのです。
拍手が止んだあと、灰かぶりはどこへ帰るのか。 舞台の袖、誰の視線も届かない楽屋裏で、童話は一枚のカルテに化ける。 靴に足が嵌るとは、幸福ではない。同定である。 寸法の合う検体として値踏…
※親愛なる「ふつーの日本人」達へ捧ぐ
涙は、どんな音をしているのだろうか しゃらん ぽろん ぽろり つうっ はらり ぽろっ ぱたり ぼろっ どんな、きれいな音なのだろう ぽろぽろ ぱたぱた …
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Ben Jonsonの Though I am Young という詩を訳しました。よくわからない箇所もあるので誤訳はなきにしもあらず、といったところです。
先日、旧友が死んだ。17歳だった。彼が遺した詩を公にするのは、友として重要かつ崇高な行為であると信じる。
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