言葉を研ぎ澄まし、響きと余白で心を揺さぶる詩の数々。定型詩、自由詩、散文詩の他、短歌や俳句など、さまざまな表現が並びます。
木とは何か、叙景文を書く中で風景の要素となる木について考えた。 散文的な文体で坦々と書かれている。
ex. この作品はほんとうに素晴らしいんです。数えてください!
土にかえり礎とかす――雨、私の名を呼ばないで
ex. この作品はほんとうに素晴らしいんです。数えてください!
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2016年第一発目、滅茶苦茶やりました。わりと明るめな表現を試みましたが、汚い言葉はなかなか治りませんね。「あぶく」のみ以前にHPに掲載したもので後はオリジナル、5作まとめて何を言ってるのかよく…
短いです。今の気持ちを思ったまま。暇で暇で暇すぎて溶けそうなかた、未熟で詩なのか分からないこの作品を読んでいただけたら光栄です。
お風呂の湯船 フタの裏 しずくができて 落ちそうで 耳まで浸かった私は ただただ見てる 私が好きと言ったもの あなたはすぐに 好きになる それでやきもち焼いている 私のことなど 知…
一緒がほしいと思ってしまった 予想外のきもちで 受け入れるのもためらった あたたかい空気 ぼくの右側からくる思いやり 「ほんとうに?」 「何かの錯覚かも」 そんな思いはしまっておく…
※親愛なる「ふつーの日本人」どもへ捧ぐ
※まず今や悩みと苦しみから解放された知人に捧ぐ R.I.P ※その残りかすを親愛なる「ふつーの日本人」達に捧ぐ これは俺が知人に出した答えである だが答え合わせは行われない
表彰の世界に棲んでいるカエルの「がま吉」のたまたま人間のいる街に出た時の話を短い散文にまとめたものです。ブラックジョーク風です。
私が死んだら、 貴方は泣いてくれますか?
この嫋やかな手
ひろがりのぼりながらふれていた
\(^o^)/
不幸せと幸せ。母と娘。感謝の気持ちと継がれるもの。
2017年の12月24日に書いた詩です。 その前日に書いた記事はhttps://blog.goo.ne.jp/amanenonikki/e/6cef120066456f2def742a32…
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